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RAU DEF VS ZEEBRA BEEFまとめ[DIS曲]

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若手ラッパーのRAU DEFが突然、ZEEBRAへのディス曲を発表しました。
こういうBEEF(ラッパー同士の曲による抗争)って面白いですよね~。
ZEEBRAのアンサー曲まで公開されたみたいなので、ざっと流れをまとめてみました。



まず発端。
RAU DEFが自身のtwitterで宣戦布告!
で、公開された曲は↓のような感じ。




リリックです。

このディスを受けたZEEBRAからの回答が約1日後に公開されてます。


これもZEEBRAのtwitter経由で発表w
twitterがお約束になってますねw



このアンサー曲のリリックはこんな感じ。


まだこれからさらに展開あるかもしれませんが、とりあえずZEEBRAさんはアンサー曲公開後、twitterで[悪ぃが、返されても返さない]と表明しているので、まずはここまでかなと。





個人的には、一番最後のZEEBRAさんのコメントにグッと来ました。大人感がパネェw



で、今回の件であらためて思ったのは、こういうやり取りが全部twitterとyoutubeといったメディアを利用して行われていて、スピード感がスゴいってことですね~。
即時性や情報の拡がり方が昔に比べて超早いw
いい時代になったなぁと思っちゃいました!

<追記>さらにRAU DEFからの返答。勢いあってこれはスゴい。やっぱりこの人はできる人やで~w




リリックです。
1st verse
————–
ラフにしかけた罠。まんまとハマった!
禁断の餌
This is beef
そんな食いたかった?草食男子。
もちろん ready to die!like a biggie
ヤツの享年まで約2年
突っ走るのみ。仕掛けるか死ぬか
始めた時からできてる覚悟
わざわざ1曲使っての説明ありがとう
いくつだっけ?
あら、もう40!!!!
えっ?てかお前だろゾンビ?笑
東電もびっくり大阪逃亡の間
放射能浴び肥大化
俺はgodzilla
そっちは三匹くらい揃ってやっと怪獣だっけ?
でも一匹じゃただの動物
早いとこオススメします降伏
————–

hook
————–
同じ土俵?
下りてってやろうか?
日本語ラップlike a今の相撲界
やべえ。また言っちまった…可哀想か…
でも口悪いからこのjob選ぶ!
yes im 21。まだ就活中
とりまえず履歴書数枚
新世代にエントリーその名はリーダー
常にtrap or die 覚えときな!
————–

2nd verse
————–
目的は明解ただの選手宣誓
他に深読みはいりません
仲良しこよしラップサークル
代表引き連り出したらついてるうじ虫 FUCK YOU!
あのビールみてーなヤツですら
シーダからゲトれたリスナー
たしか桁が一つちがうよな?
本性がばれた裸の大様
そろそろお気付き?今回のtrap
暴く真実後悔はない
白黒つけりゃもはやただの馬
鹿でもつれて老後楽しみな ?
まあ、一方通行ならtwitterでいいか。
これ以上は弱いものいじめDEF
やってんもーん?
そう、すべて俺のゲーム
返した掌で転がしてくぜ

2nd hook
————–

3rd verse
————–
おびき寄せて一気に狩る
これが新しいゲームの
新しいルール
評論家きどりネトヲタの
採点?
いらねー!
単純明快な殺し合いでいい。
どーせみんなこういうの好き?
盛り上がったハッシュタグが証拠
何が不謹慎
プロ野球、Jリーグ、AKBすら始める戦い
試合開始!

3rd hook
————–

<追記>その後、RAU DEFのtwitterで終結宣言が出ました。
RAU DEFからZEEBRAへのコメントはこんな感じでした。


結論は、「釣りでした、サーセン!」ってことでおk?

で、なぜかZEEBRAの相方のK DUB SHINEへもメッセージ。


このメッセージを受けたZEEBRAの反応はこれ。


ちょっと困惑している感じですね。史上類を見ないBEEFのオチwww

ということで、これで一連のやり取りはほぼ終了ってことなんですかね。
お疲れさまでした~!

<おまけ>ライムスター宇多丸さんがこのビーフについて、自身のラジオで語りました。
以下、書き起こし

これも大変話題になっております、HIP HOPの様式的な伝統と言うか、まあ一つの『ゲーム』っていう言い方を良くしますけど、一側面『バトル』という側面がございます。すごく平たく言えば、『プロレス的な』って言ってもそんなに間違いじゃないと思うんですけどね。HIP HOPゲームという形式の中で、あるアーティストとあるアーティストが曲とかを通して言い合いをするという、HIP HOP生まれて以来の伝統がございます。それが、ゴシップ的なとこも含めてエンターテイメントになっているというね。
ただ、やっかいなのが、それが直接的な争いにもつながることがやっぱりしばしばあるということが問題だったりしますが、まあそういうのがアメリカではある。日本でも歴史的なバトルというのはいろいろありました。結構随分前になるけど、K-DUB SHINEとDEV LARGEのバトルなんてのもありましたけど。

この度、以前この番組で、その年のオススメ盤をかける企画のHIP HOP部門で紹介したと思うんですけどRAU DEFという若手ラッパー、若手中の若手で超ラップ上手い人ですけど、RAU DEFくんがZEEBRAを、いわゆるDISる、攻撃するような無料DLの曲を出したと。で、それに対して翌日、ジブさんもすかさずそれに対する返しの曲を出したというね。これ、すごくまず、もちろんDISとかBEEF(争いごと)とかそいういうとこがHIP HOP苦手なとこなんだよねって思う人もいるかもしれないんですけど。僕も、自分がそれに巻き込まれると『あー、面倒くさい!やだやだ!』って思いますけど。ただ曲でやりあうとかってすごく健全っていうか。全然HIP HOPゲームのルールの内だし、スキルがどっちが勝っているかみたいなのは、そこでリスナーがジャッジすることですから。だからRAU DEF対ZEEBRAっていうのは、この構図の中でどっちが勝っているかっていうのは、それぞれがネットとかでタダで聴けることですから。ジブさんのはYouTubeに上がってたりするんで、みなさんそれぞれがジャッジすればいいことですけど。

個人的には、たぶんRAU DEFくんはジブさんに個人的な恨みがあるとかでも何でもなく、『新世代対旧世代』っていう感じでケンカを売ったんだと思うんですけど、そこでジブさんに(ケンカを売る)という度胸を本当に買いたいですね。要はケンカを売りやすいところじゃないところに売ったっていうか。一番やっぱし巨大な壁にちゃんと売っているっていうことですね。それこそ、オレみたいなヘナチョコにケンカ売ったってこんなの何の自慢にもなんない・・・たとえば『宇多丸はナントカで、評論家まがいのワイドショーコメンテーターで、あんなのラッパーじゃねぇぜ!』って言われたら、『ハイそうです!ハイすいません!ラップも君のほうがウマいっす。』って安い土下座で切り抜けようとするという、そういう手を使いかねないですけど。ジブさん、そういうことは絶対ない。トップラッパーとしての矜持もある方ですから。要はケンカ売りやすい、オレとかでもまだちょっとあると思うけど、売れている人順とか、あるじゃないですか。『ポップな』ラッパーとか、そういうケンカ売りやすいところじゃなくて、ちゃんと厄介なところに売っているという意味では、DISソングで何かやるなら意義のある感じというか、度胸あるなと。素晴らしい。当然RAU DEF、ラップめちゃくちゃ上手いんで、次世代のリーダーはオレだっていう自負も分かりますし。

それに対してジブさんも見事だと思ったね。これ、EMINEMが言っていたことなんですけど、こういうバトルみたいになったとき、やっぱり先に売れている方・有名な方が不利なんだと。相手が情報をいっぱい持っているし、言ってみれば攻撃されるような隙も当然いっぱいあるわけで、EMINEM曰く『今ケンカ売られたりすると、オレのほうが不利なんだ』って。まさにその立場なんですよ、ジブさんはね。なんだけど、先行者ならではのいなし方アンドそれでいてちゃんと受けているというかね。先行者でしかできない受け方をちゃんとしていて、やっぱり流石でした。しかも一日で仕上げるっていうね。ブラキュリアでしたっけ?映像使ったアレも良かったですし。D-ORIGINUのトラックもなかなか良かったし。という意味で、なかなか高度なバトルだったんじゃないでしょうか。ジブさんはこれ以上はこのBEEF続ける気ないって言ってるんで、アレでしたけど。なかなか大したもんだと思いました。『スゲーなー、みんな。』と思って、関心して見ていました!
<書き起こしおわり>

※このコメントはZEEBRAのアンサー曲が出た後のタイミングで出されています。
(RAU DEFのその後のアンサー曲はまだ発表されてませんでした。)

<おまけのおまけ>
宇多丸さんのコメントを聞いたであろうK DUB SHINEさんがこんなツイートしてましたw


ビーフの火が第三会議室に飛び火!?
たぶん冗談半分なんでしょうけど、面白いっすwww
K DUB SHINEさん、さすが!

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