ハライチ岩井 M-1グランプリ2018を語る

ハライチ岩井 M-1グランプリ2018を語る ハライチのターン

ハライチの岩井さんがTBSラジオ『ハライチのターン!』の中でM-1グランプリ2018について話していました。

(澤部佑)やっぱりこれでしょう。いまの話題といえば、一応触れておきましょう。やっぱりあの大会でしょうね。

(岩井勇気)ああ、あの大会ね。

(澤部佑)T-1グランプリ、優勝は小6女子ということで。まあ、結局これはやっぱり……。

(岩井勇気)なに? T-1グランプリって。

(澤部佑)大きい子が強いか……小6女子ですよ。やっぱり。

(岩井勇気)小6女子?

(澤部佑)やっぱり、女子の方が成長も早いなんて言いますからね。この時期の女子と男子の差っていうのはすごくありますし。

(岩井勇気)なに? T-1って。わかんない。わかんない。

(澤部佑)やっぱり年下の子も出ていたんでしょうけど、やっぱり小6女子ということで。

(岩井勇気)なんなの?

(澤部佑)新潟で開催されていたT-1グランプリ。小学生がお茶の知識や淹れ方を競うっていうあの大会なんですけども。

(岩井勇気)フフフ、そりゃあ小6が優勝するけども。M-1じゃなくて?

(澤部佑)M-1……はて?(笑)。

(岩井勇気)フフフ、あ、知らなくなっちゃった? もう知らなくなっちゃった?

(澤部佑)もう知らなくなっちゃいました。M-1もありましたね。

(岩井勇気)「M-1もありましたね」じゃないよ。見た?

(澤部佑)見ましたよ。霜降り明星でしょう? 霜降り明星、優勝したね。若いんだよ、まだ。

(岩井勇気)そうだよね。26とかか。

(澤部佑)25、26とか。平成生まれ。

(岩井勇気)いや、でもまあ妥当なんじゃないですか?

(澤部佑)まあね。そうでしょう。

(岩井勇気)なんか、昨日霜降り明星にも会ったんだよ。M-1の話をする番組でAbemaTVのスピードワゴンさんの『The Night』っていうのに一緒に出てさ。で、一緒に話したんだけど、やっぱりなんかさ、漫才にも系統がありまして。みんなが、いちばん多い人数が登っている山のトップになったんじゃないかって俺は思ったよ。霜降り明星。

(澤部佑)うんうん。すごいことだよね、だから。

(岩井勇気)だからこのいちばん多いジャンルのトップになったんじゃない? 霜降り明星は。

(澤部佑)すごいよね。そこを登るのを、途中で諦めて変えたりとかね、あるけどもね。

(岩井勇気)そうそうそう。

(澤部佑)やっぱり毎回、前半が大変そうだね。毎回、そうだけどね。

(岩井勇気)うーん。でもなんか昨日さ、小沢さんとそういう話になったんだけど。審査員がこういう審査員になってから、結構途中途中でボケるじゃん?

(澤部佑)ああ、コメントを振られた時に?

(岩井勇気)でさ、やっぱり場を冷やさないということによって、そりゃあ番組として後半は盛り上がっていっちゃうよねって。前の審査員は厳かな感じで、1回1回審査員のコメントが入るたび、1回冷え冷えになっていたからさ。

(澤部佑)フハハハハハハッ! そうね。まあ、ずっと盛り上がっていく……みなさんの優しさもあるしね。そうね。

(岩井勇気)そうよ。で、上沼(恵美子)さんが辞めるって言っているんでしょう?

(澤部佑)辞めるっておっしゃってましたね。なんかね。

(岩井勇気)ねえ。うん。でもさ、だから言われてさ……いろいろ言われて辞めるんだろうけど、だとしたら自分から「辞める」って言っちゃったらそれは「間違っていました」っていうことにならない?

(澤部佑)まあ、それを認める感じにはなっちゃうよね。

(岩井勇気)だから自分から「辞める」って絶対に言っちゃいけないじゃん? クビになるんだったらまだしも、自分から「辞める」って言って辞めちゃいけないなって思ったのと……。

(澤部佑)まあ、逆にずっとやっていてもらいたいね。

(岩井勇気)そうよ。俺はずっとやっていた方がいいと思っているの。

(澤部佑)誰がやっても絶対になんか言われるしね。

審査員は偉そうでいい

(岩井勇気)言われるのを覚悟でやる。でも、俺は全然審査員は偉そうでいいと思っているの。審査員なんだから。もう絶対的なものだから。

(澤部佑)そうだね。点数をつける人だからね。岩井、来たらどうする? 審査員を……って。

(岩井勇気)いや、俺はやらないわ。マジで。

(澤部佑)フフフ、ああ、やらない?

(岩井勇気)審査員できるようなこと、やってきてないもん。

(澤部佑)ああ、まあそうか。なるほどね。

(岩井勇気)別に王道の漫才もやってきていないし。

(澤部佑)まあだから、出てきている人たちは資格があるよね。

(岩井勇気)そしたら久保田さんがまたね、フフフ(笑)。Instagramでさ。

(澤部佑)そうね。あれはまあ、まあね……。

(岩井勇気)ほら、お前みたいに酒のさ。あれがいちばんヤバいんだよ。

(澤部佑)私は酔っ払ってSNSはやりませんから。

(岩井勇気)いや、違う(笑)。俺に電話かけるじゃん。

ハライチ澤部 酔った勢いで岩井に電話をかけまくった話
ハライチ澤部さんがTBSラジオ『ハライチのターン!』の中でパンサー向井と酔った勢いで岩井さんに電話をかけまくった話をしていました。

(澤部佑)そこでバランスを取ってます!

(岩井勇気)お前、SNSやれよ!

(澤部佑)SNSやったら俺、とんでもないことになるから(笑)。

(岩井勇気)フフフ、俺に電話かけてくるんだからよ。

(澤部佑)俺、電話までで止めているんだから。一応。

(岩井勇気)ふざけんなよ! 全部俺じゃん。

(澤部佑)俺が酔っ払ってSNSを始めちゃったらもう大変だよ。

(岩井勇気)全部俺がかぶらなきゃいけなくなるじゃん。

(澤部佑)そうだよ。電話までの機能で、古い機能で止めておいているんだから、俺は(笑)。ダメよ、SNSを覚えさせたらさ。

(岩井勇気)武智さんの声も入っていたんだよな。

(澤部佑)ああ、もうそれで謝罪もされていましたけどね。

(岩井勇気)でもさ、あれをさ、言うんだったら。そういう気持ちがあるんだったら……そもそも、絶対にあったでしょう?

(澤部佑)うん、そうだね。

(岩井勇気)出る前に言うべきじゃない?

(澤部佑)フフフ、まあ、あったんだったらね。

(岩井勇気)だってさ、あの人たち、ラストイヤーだったんだよ。それが終わって言うの、おかしくない?

(澤部佑)まあ、言うタイミングもないじゃん? 言えないんじゃない?

(岩井勇気)いやいや、じゃあ、言わなかったらいいんだもん。ずっと。言うんであれば、もう出ていって開口一番、「お前の審査なんか俺は全然あてにしてねえからな!」って言ってから漫才を始めた方が俺はいいと思うのよ。それを表明してから。

(澤部佑)フフフ、それはやっぱりどこかにあるんじゃない? 「それを言ったら絶対に点数が下げられちゃうから」っていうのはどこかにあるんじゃない?

(岩井勇気)そうでしょう? だからM-1のラストイヤーが終わるまではずっとゴマすってたっていうことじゃん。それを言わないで。それはだからおかしいなって俺は思うわけ。

(澤部佑)だからそれ……まあまあ、やっぱりここでまた出てくる酒のあれ、あるじゃん?

(岩井勇気)いや、だからダメなのよ。だから本当に表明してから言うべきなのよ。言うんだったら。それをやらないんだったら、もう言わない。

(澤部佑)やっぱりこれ、重みがありますね。「料理もする正直芸人」の言葉は(笑)。

料理もする正直芸人・岩井

(岩井勇気)フハハハハハハッ! そうよ、お前。

(澤部佑)正直なね(笑)。

(岩井勇気)言っても俺、『宝メシグランプリ』の審査員やってっからね!

ハライチ岩井 NHK『宝メシグランプリ』の審査を語る
ハライチの岩井さんがTBSラジオ『ハライチのターン』の中でNHKの『宝メシグランプリ』の審査員として全国の名物料理10品を審査した際の模様について話していました。

(澤部佑)フハハハハハハッ! そうだ、こいつもうやっていたわ(笑)。

(岩井勇気)うん。まあ、(審査を)間違っちゃっているけどね(笑)。ボタンをね。

(中略)

(岩井勇気)ちょっと、いまね、携帯にLINEが来まして。見たら母親から来ていて。昨日ね、スピードワゴンさんの番組に出て、M-1の話をみんなでしていたのね。それに関してちょっと来て。

(澤部佑)うん。

(岩井勇気)「昨日のスピードワゴンの、見ていたよ。意見はいいけど、悪口に聞こえるのはダメだよ」って書いてあって。

(澤部佑)フフフ、ああ、優しいお母さんだよ(笑)。

(岩井勇気)「インスタ配信で余計なことを言い過ぎたスーマラの武智はめちゃくちゃ叩かれているよ。久保田以上に叩かれている。酒の勢いで本音が出るとかダサすぎるね」って(笑)。

(澤部佑)フフフ。まあまあ、そうですね。それはお前の心にとどめておいてよ、それは(笑)。

(岩井勇気)すごいタイムリーだったんで(笑)。こんなさ、ラジオ中にこれ、来るかね?っていうね(笑)。

(澤部佑)それは母親として心配なんだよ、それは。

(岩井勇気)「女にしか文句言えない男になったらダメだよ」って(笑)。

(澤部佑)フハハハハハハッ! それはもう正論ですけどね。みなさん、反省してますからね。

(岩井勇気)俺はもう「女も男も関係ない」っていうことをわかってほしい。お母さん(笑)。

(澤部佑)フフフ、優しいお母さんだよ、うん(笑)。

<書き起こしおわり>

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