町山智浩 スティーヴン・キング『死の舞踏:恐怖についての10章』を語る

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町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で解説を巻末に書いたスティーヴン・キング『死の舞踏:恐怖についての10章』を紹介していました。



(町山智浩)今週、リスナーのみなさんにプレゼントがあります。僕が解説を巻末に書きましたスティーヴン・キングの『死の舞踏:恐怖についての10章』という文庫本を5名様にプレゼントします。スティーヴン・キングというのは世界一のホラー小説作家の人ですね。『キャリー』とか『シャイニング』とか。それを書いたスティーヴン・キングさんが自分が子供の頃から、本当にちっちゃかった頃から現在までの彼の体験的ないろんなホラーについてのことを語り尽くした本で、700ページもあるんですよ。

(海保知里)うわーっ、すごいボリューム!

(町山智浩)すごいんですよ。これは映画だけじゃなくて、ホラー映画、ホラー小説、ホラーラジオ、ホラーテレビ。ありとあらゆる恐怖についての物語をキングさんが自分の子供の頃からそれに出会って、どう怖かったのか?っていうのを自伝的に語り下ろしているというか、書き下ろしている本なんですけども。僕はとにかく……僕、最初に最後まで読み通した英語の本っていうのはスティーヴン・キングの『キャリー』だったりするんで。巻末に「この本を読むと『シャイニング』についてよくわかる」ということを書いていますので、ぜひ読んでいただきたいと思います。

(山里亮太)はい。

(町山智浩)いろんなね、たとえば「『エクソシスト』という映画が実は、大事に育てた娘が変になっちゃう話なんだよ」みたいな話がいっぱい書いてあります。

(海保知里)そうなんだ!

(町山智浩)はい。ホラー映画っていうのは現実にあるホラー、恐怖を描くものなんで。「お化け屋敷の映画がいっぱい多いというのは、高い金を出して建て売り住宅を買ったら、そこでいろいろと怖いことが起こったという不動産ホラーなんだ」みたいなことも書いてありますね。

(山里亮太)不動産ホラー?

(町山智浩)はい。だからすごく面白い本なので、これを5名様にプレゼントします。

<書き起こしおわり>

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