安住紳一郎 ボトルガムを語る

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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中でボトルガムについてトーク。ガムの捨て方や、粒ガムを食べていて死にかけた話などをしていました。



(安住紳一郎)杉並区の女性の方。(メールを読む)「このごろ、ボトル入りのガムを買うようになりました」。ありますよね。最近、多いですよね。板ガムよりも最近はああいう粒ガムですか。ボトルに入ったのがありますよね。「……このごろ、ボトルのガムを買うようになりました。仕事中、眠くなったら噛むためです。ボトルタイプのガムは一粒一粒に包装紙がないので、付箋紙のような小さい紙の束がボトルの中に入っています。やや正方形に近い形です。噛み終わったガムを捨てる時、紙の中央にガムを出し、紙の対角を合わせるようにして折りたたみ、『私はワンタン職人だ』と思いながらゴミ箱に捨てるのが最近の好きなことです」。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)ちょっとね、谷折りにして、中を潰すとよりキレイに……(笑)。

(中澤有美子)そうですね(笑)。具が大きいとね、はみ出しがちですし。うん。面白い。

粒ガムは何粒ずつ食べるか問題

(安住紳一郎)粒ガムはみなさん、だいたい何個ずつぐらい食べるんですか? 私は頑なに「3粒」と決めているんですが。

(中澤有美子)私も2、3粒は入れますね。

(安住紳一郎)そうですよね。1粒ではもう、現代人は満足できない。

(中澤有美子)そう。1粒だとほっぺの内側、噛んじゃう(笑)。

(安住紳一郎)ただ2粒、3粒食べますと、今度はその捨てる付箋紙のような小さい紙の束では足りなくなってきますからね。私はマカロン捨てみたいな感じでね、2枚で挟むような形にしています。

(中澤有美子)マカロン(笑)。

(安住紳一郎)パッとね。ハンバーガー捨てみたいになりますね。ちょっとね、紙が小さいんですよね。あれはやっぱり、そういう「食べすぎるなよ」みたいなことなんでしょうかね?

(中澤有美子)ああー。

(安住紳一郎)そしてあの付箋紙がちょっとあまり気味ですもんね。で、なにかに使えないかな? などと机の上に取っておくんですが、電話番号を書くにしては小さいですしね。なんの付箋にもならないという。

(中澤有美子)ならないんです(笑)。

(安住紳一郎)そうなんですよね。どうしたものか?っていうことですけども。

(中澤有美子)捨てるには惜しい(笑)。

(安住紳一郎)私、撮影の移動中はハイエース的なワゴン車に乗って移動することが多いんですが、そこのいちばん後ろの席、進行方向の向かって右側に座っているんですけども。ドリンクホルダーにボトルのガムを置いておきまして、イライラすることがありますとそれをカムということにしているんです。1日仕事していますと、ボトルガムが結構なくなっていて自分でもびっくりするんですけども。

(中澤有美子)へー(笑)。

(安住紳一郎)ただ、注意しなくてはならないのが、みなさん知ってますかね? 車の中で粒ガムを食べる時に注意しないと、若干都内の道でブレーキ、急発進などがちょっとありますと、食べた瞬間……粒ガムを口の中に放り込んだ瞬間にちょっと車がグッとブレーキなどかけますと、喉奥に詰まるんです。

(中澤有美子)おおっ!

(安住紳一郎)で、表面が糖衣でコーティングされていますから、意外に喉奥にスッと吸い込まれるんですよね。私、これで目を白黒させることが1年半ぐらいにありましたね。びっくりしました。こんなことが……こんな、便利な世の中のこんな町中でこんな地獄があるものか!?って。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)大人だからね、そんな粒ガムが喉に詰まるなんて……って思うんですけども。ちょっと粒ガムを2粒、3粒ぐらい手にとって口の中にアババッて、投げる感じにした時のタイミングで急発進か急ブレーキかなんかが重なると、「ウガッ、ウガガガガッ!」って。目を白黒させて。本当に「アアッ!」って。で、いちばん後ろの席だったんで、前に座っている同僚たちはなにがあったかわからないですからね。「なにか安住さん、発作が起こった!」みたいな感じで。それでなんか、どうしたらいいのかって。

(中澤有美子)喉をかきむしって。

(安住紳一郎)俺はこのボトルガムを右手に持って、「オオッ、これだこれ!」ってやっているんだけど。ただ興奮したおっさんが手元にあったボトルガムを掴んで叫んでいるだけになっちゃって。で、もう肺の味がしてくるしね。で、「ああ、これかな。これでさよならかな……」みたいな風にも一瞬思ったりもして。「ウウッ、ウオッ!」ってやった瞬間に黄色の粒ガムがポコッ!って取れて。まあ、若いからでしょうね。なんとかこう、自力で気管支のあたりから出てきたんですよね。そしたらハイエースの後部座席から黄色い粒がシューッ!っと飛びましてね。フロントガラスにパチン!って当たりまして。

(中澤有美子)ええっ!

死にかけて以降は慎重に食べる

(安住紳一郎)みんな何があったのか、呆然。それから私、粒ガム食べるのにすっごいおしとやか。1粒1粒、慎重に慎重に。もう舌の上に乗せまして、腹内へおさめまする……みたいな感じ。チュルチュルチュルチュル。

(中澤有美子)ガム道を(笑)。

(安住紳一郎)あのガム、イライラしている時に食べるっていう人、多いと思うんで。どうしても雑にね、こうね……「アッ、ウッウッ……カーッ!」って。「ワワワッ!」って食べちゃう。

(中澤有美子)目に浮かびます(笑)。

(安住紳一郎)目に浮かびますよね?(笑)。そうですよね。ちょっとね、夏ですからね。あんまりマイクの前でやるのはダメですけどね。そうなんですよ。イライラした時ね。イライラしがちですから、私ね。

(中澤有美子)そうですね(笑)。どちらかと言えばね。

(安住紳一郎)すっごいんですよ。どちらかと言えばというか、もうびっくりする感じですからね。「アワワワッ! アワワワッ!」って言っていて。ひどいもんです。

(中澤有美子)誤嚥っていうのかな?

(安住紳一郎)誤嚥っていうんですね。気管支の方に入っちゃうんですね。びっくりしましたね。粒ガム、ご注意ください。意外や意外に。結構……たしかにでも言われてみるとね、あの形と周りがコーティングされていますからね。ツルリンと間違ったところに入ってしまうことがありますよ。粒ガム、ねえ。やっぱり板ガムの方がいいんじゃないかな?って私、その時以来思っているんですけどね。うん。粒ガム、怖いわー。

(中澤有美子)本当だー。

<書き起こしおわり>

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