ピエール瀧と博多大吉 赤江珠緒送り出し会後のやらかし事件を語る

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ピエール瀧さんと博多大吉さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で赤江珠緒さんの送り出し飲み会についてトーク。五次会まで続いた飲み会と、その翌日の仕事でのやらかし事件について話していました。



(笹川友里)逆にね、先生とピエールさんはこの間、なんかいろいろね、朝まで行かれたそうで……。

(博多大吉)言います? この話。

(ピエール瀧)この話、した? 大吉くん。

(博多大吉)やってないです。

(ピエール瀧)やってないんだね。

(笹川友里)いや、今日取り調べするって決まっていたんで。これ、前々から。

(ピエール瀧)山ちゃんが来てからっていうのもありな気もするけども。

(博多大吉)そうなんですよね。まあ結局、赤江さんの送別会の日に最後まで送別会に残った演者が僕と瀧さんと山ちゃんだったんですよ。

(笹川友里)五次会まで行ったっていうことですからね。

五次会まで行った末のやらかし

(博多大吉)はい。もうどえらいというか、えらい目に遭いましたよ

(ピエール瀧)なかなかのやらかした朝になったんですよね。

(笹川友里)(笑)。3人の中でやらかしたのは何人だったんですか?

(ピエール瀧)やらかしたのは、1日……かな?

(博多大吉)僕? 僕はやらかしましたよ。

(ピエール瀧)大吉くんはやらかして。

(博多大吉)瀧さんもやらかしたでしょう? でも。

(ピエール瀧)ああ、俺もやらかしたわ!

(博多大吉)そうですよ!

(ピエール瀧)俺もやらかしたわ!

(博多大吉)だから2/3ですよ。で、山ちゃんはもうその話、あんましてないんで。でも、山ちゃんも無事で済んでいるわけないから。

(ピエール瀧)そうね。

(笹川友里)ごめんなさい。やらかしたっていうのが抽象的なので。もうちょっとだけ、わかりやすく?

(博多大吉)うん。だから次の日の仕事に穴を開けちゃったのね(笑)。

(笹川友里)(笑)

(ピエール瀧)そうなんです。最後、カラオケに行ったんですけど。カラオケで楽しくて、もうベロンベロンだったよね。うちらね。

(博多大吉)ベロンベロン。

(笹川友里)それ、何時ぐらいですか?

(ピエール瀧)まあだから、カラオケが終わって、「いやー、楽しかったね! また飲みに行こうよ!」なんて店の外にバーン!って出てきたら、完全に朝で。朝7時半だったんですよ。

(笹川友里)ええっ?

(博多大吉)で、鬼の形相のうちのマネージャーが仁王立ちで「何してんですか!」って。

(ピエール瀧)店の前で。

(笹川友里)あ、前で?

(ピエール瀧)うちら、出ていったらスーツ姿のやつが「何してんですか! ずーっと待っていましたよ!」みたいな感じになるから。

(笹川友里)怒られてる子供みたい(笑)。

(博多大吉)もう山ちゃんが来る前にパパッと行きますか。じゃあ。

(ピエール瀧)そうね。

やらかした経緯

(博多大吉)赤江さんの送別会があって。順序立てて言わせてもらうと、木曜日だったんですよ。で、放送後から始まっているんですよ。あれ。軽い茶話会みたいなのが。で、僕がその日が別の仕事で終わるのが23時半やったんですよ。だからもう、「どんだけ早くても24時になるから。こんな時間から顔を出したら、赤江さんとかスタッフさんも気を遣って帰れなくなるから。僕はもう遠慮する」って言っていたんですね。

(笹川友里)確認ですけど、一次会は会社の中の食べられる場所で、夕方の5時から始まりましたよね?

(博多大吉)そうでしょう? だから7時間後に合流なんてもうあり得ないじゃないですか。「でも、様子をみて、ひょっとしてまだまだ盛り上がっているようだったら行くけど、たぶんもう赤江さんもああいう体だし、キツいだろうから解散するならいつでも解散してくれ」って仕事終わって、あべこ(阿部)プロデューサーに連絡したら、「ノリノリです。誰よりもいま、赤江さんが乗っています!」と言うから、「じゃあ、顔を出しに行こうかな」と思って行ったんですよ。そのスナックに。

(笹川友里)スナックにね。

(博多大吉)そしたらまあ、瀧さんとかも。もちろんたくさんいらっしゃって。「楽しそうだな」と思ったんですけど、僕が入った瞬間にいちばんに思ったのが、山ちゃんがすっごい元気がないんですよ。

(笹川友里)ない?

(博多大吉)「あれっ?」って思って。「あれっ、山ちゃん、5分前に来た?」ぐらいの。テンションが低く、ずっと縮こまって赤江さんの横で飲んでいたから。「どうしたの?」っつったら、「いや、ついさっき、瀧さんにカツアゲにあって……」みたいな話になって。「ん? カツアゲって、なあに?」って。大人になってあんまり聞かない単語だから。なんかあったんでしょ、それ?

(ピエール瀧)だから僕が……赤江さんがまずね、「じゃあみなさんに感謝の意味を込めて、1曲披露を」って、ピンク・レディーかなにかを歌ったんですよ。で、歌ってそのまま終わった感じになっていたんで、誰も続かない感じだから、ちょっとこれだと変な感じになるじゃないですか。「じゃあ、僕が」なんつって僕、出ていって。それでジュリーかなんかを1曲歌ったんですけど。で、歌っていたらだんだん気持ちよくなってきちゃって。テンションも上がってきちゃって。で、歌い終わった瞬間に「じゃあ、次?」っ釣ったらみんな誰も手を挙げないから、「じゃあ……」っつって。「さっき歌ってくれた赤江さんのためにみんな、金を出せ!」ってことになって。

(笹川友里)えっ?

(ピエール瀧)僕もそのへんね、記憶が若干定かじゃないんですけど。

(笹川友里)そこの流れはスマートじゃないですよね?

(博多大吉)おひねり的なものをね。

(笹川友里)ああ、なるほど。

(ピエール瀧)次の日になって、「俺、なんかみんなから金を巻きあげていた気がするんだけど、あれはなんでやったわけ?」って聞いたら、みんな「なんでなんでしょうね?」ってことになって。まあそれで、帽子を持ってみんなから「じゃあ、おひねりを赤江さんに!」っつって。で、ワーッてみんなから。で、金持ってそうなやつに行くわけですよね。

(博多大吉)はい。まあね、スタッフさんはちょっと言いづらいから。

(ピエール瀧)言いづらいから。「じゃあ、町山さんも入れて! 吉田豪さんも入れて! (春風亭)一之輔さんも入れて!」って。で、一之輔さんが「20ユーロしかないんですけど……」って。「もうそれでいいから、入れろ!」っつって。

(笹川友里)ユーロ(笑)。

(ピエール瀧)で、山ちゃんを見つけて。「じゃあ山ちゃんも、はい。1万円」っつって。で、「足りねえな……」って思ったから、「はい、山ちゃん。もう1万円」って。いくら? 俺、3万ぐらい?

(博多大吉)3回ぐらい。

(ピエール瀧)3回行って、山ちゃんから3万。

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(笹川友里)おかわりおひねり。

(ピエール瀧)はい。

(博多大吉)で、結局そのおひねりはその会場のスナック代になったんですよ。みんなで。

(笹川友里)ああ、なるほど。

(ピエール瀧)そう。だからそれを集めて、「これはここの払いにしましょう」っていうことになって。そこで一悶着あったんですよね。

(博多大吉)で、僕が実は聞いていて。1回ね、山ちゃんと瀧さんと3人で、赤江さんの時にスペシャルウィークをやった時があるんですけど。山ちゃんがもうほとんどしゃべれなかったんですよ。で、後日聞いたら、知ってました? めちゃくちゃファンなんですって。

(ピエール瀧)ああ、なんかね、山ちゃんね。

(笹川友里)瀧さんの?

(ピエール瀧)電気グルーヴ。

(博多大吉)「電気グルーヴさんのラジオを聞いて育ったから、緊張して僕、しゃべれないんです」って言っていたから。それを覚えていたから、「これはいかん。せっかくの飲み会でしょんぼりしているから、なんとか瀧さんと山ちゃんをくっつけよう」と。

(ピエール瀧)まあね。しゃべれないどころか、金を巻き上げられているんだもんね(笑)。

(博多大吉)で、「この仲は今日中に修正しなきゃ」っていうスイッチが僕、どこかで入っちゃったんですよ。で、「スナック行って、このまま解散もいいけどちょっと僕、小腹が空いているんで、ちょっとラーメンか何か行きませんか?」って瀧さんを誘ったの。

(ピエール瀧)あ、行ったね! ラーメンも。ラーメン、行ったわ。

(博多大吉)それで瀧さんが「行こう、行こう!」って言ってくれたから、山ちゃんを慌てて呼んで。「山ちゃん、ラーメン。ラーメン」って。で、山ちゃんも「行く、行く」ってなって、行ったんですよ。で、ここで誤算がひとつ生じたのが、このラーメンチームに赤江さんが入ってきたんですよ。で、「あれっ?」って思って。まあまあでも、「赤江さんもお腹空いているのかな?」って思って食べていたんですけど。で、そこでも軽く飲みながら、みんなでラーメンを食べて。「じゃあ、解散にしましょう」ってなったけど、もうちょっと僕、足りなかったんで。もっと山ちゃんと瀧さんをくっつけたかったから、そこで「カラオケに行きましょう」っていう……。

(笹川友里)はー。それ、ラーメンを食べ終わったのって何時ぐらいなんですか?

(博多大吉)だからこれが後からわかったんですけど。結局ね、この敗因は何か?っていうと、時計を見ていなかったんですよ。腕時計を。

(ピエール瀧)そうね。何時か全然わかってないもんね。

(博多大吉)わかってないんですよ。だから結局、僕らが頼りにしていた時計って、いま思えばですけど、赤江さんなんですよ。赤江さんが変える時間が適度な解散時間だと思っていて。だからたぶん逆算して考えると、スナックを出たのが僕の中では2時。で、ラーメン屋さんを出たのが3時。

(ピエール瀧)ああ、まあそんなぐらいかな?

(博多大吉)で、そっからカラオケに2時間行けば、朝5時で解散っていうパターンだったんですけど……これが全部ズレてたんですよ。スナックを出たのが3時。ラーメン屋さんを出たのが4時半。で、カラオケに行ったのが5時ぐらい。

(笹川友里)どこでズレたんでしょうね?

(博多大吉)だから、赤江さんです(笑)。

(ピエール瀧)赤江サマータイムです。赤江サマータイムが発動ですよ。

(笹川友里)なるほど、ちょっと日中が長いから(笑)。

(博多大吉)それでカラオケに行って。まあ、楽しかったですよね。

(ピエール瀧)いや、すっげー楽しくて。で、前も大吉とカラオケに行ったら、大吉くんがベロンベロンに酔っ払うと毎回人に尾崎(豊)を歌わせるんですよ(笑)。

(博多大吉)なかなかやっぱり聞いたことがないでしょう? ピエール瀧さんが歌う尾崎豊って。

(ピエール瀧)で、僕は尾崎、全然通ってないんで。尾崎の曲、歌える曲が1曲もないんですよ。で、大吉くんが毎回『シェリー』?

(博多大吉)『シェリー』です。

(ピエール瀧)『シェリー』を入れて、「はい、瀧さん!」ってマイクを渡すんだけど。「えっ、『シェリー』ってどんな曲?」って思いながら……(笑)。

(博多大吉)「それっぽく! それっぽく! 大丈夫、それっぽく!」って(笑)。

(ピエール瀧)「じゃあ、こんな感じかな?」っていうので歌ったりして。それでゲラゲラゲラッて笑って。ワシャシャシャシャッ! なんて。それをずっとやっていたわけ。大吉くん、バンバン曲を入れてくるから。

(博多大吉)もう楽しくなって。本当に。瀧さんもノリがいいし。で、山ちゃんもすごい元気を取り戻して。最後、デュエットしてましたよ。

(ピエール瀧)山ちゃんと、したっけ?

(博多大吉)はい。覚えてません?

(ピエール瀧)覚えてない。全然(笑)。

(博多大吉)『Shangri-La』、歌ってましたよ。

(ピエール瀧)あ、『Shangri-La』。歌ったね。そうだわ。

(博多大吉)山ちゃんと2人で。で、山ちゃんも「本当に人生のいい記念になりました」とか言って、いい飲み会だったんですけど。で、その日が僕、6時20分に家にタクシーを呼ばれて。

(笹川友里)えっ、朝の?

(博多大吉)はい。で、7時の飛行機で福岡に入るはずやったんですよ。だから自分の中ではこれ、5時ぐらいだと思っているから……。

(笹川友里)えっ、だってだって、お店を出たのがさっき、7時半って言っていましたよね?

(博多大吉)そうそうそう。うん。

(笹川友里)えっ、で、タクシーが6時20分?

(博多大吉)6時20分に着いているんですよ。だからタクシー会社から連絡が来ますよね。で、うちのマネージャーも敏腕ですから。前の日に華丸と最後まで仕事をして。華丸はもう打ち上げを遠慮していたんですよ。月1のレギュラーでもないから。「その代わり、行って来い。ただ、多分大吉はトチると思うから、マネージャー。たのむよ」って。だからマネージャーは朝6時の時点でうちの近所の喫茶店でスタンバイをしていて。起こしてあげようと思って。で、起こしに行く。誰も出ない。ピンポンを鳴らす。誰も出ない。ようやくうちの嫁さんが出てくる。「旦那はどこだ?」。開ける、いない。「何!?」ってなって、そっから大捜索が始まるんですけど……。

(ピエール瀧)なるほど(笑)。若干失踪事件だもんね(笑)。

博多大吉を捜索

(博多大吉)で、僕瀧さんもいらっしゃるし。カラオケボックスでスマホなんて見たらもう冷めるじゃないですか。だからスマホも置いていたんです。で、腕時計もちょっと僕、クルクルと文字盤が回る……。

(笹川友里)そうそう。見にくい腕時計なんですよね(笑)。

(博多大吉)だから、見ていなくて。だからここは当てにしていたのはあべこだったんですよ。さすがのプロデューサーが時間を見てくれると。

(笹川友里)あ、いたんですね。ちゃんと、あべこさんは。

(博多大吉)おったおった。だからあべこも御船くんもおる。ディレクターの久保田くんもおる。スタッフさんがこんだけいるから助けてくれるとどっか、心が緩んでたんです。

(笹川友里)ストッパーがちゃんと何人もいると。

(ピエール瀧)誰かの耳に入っているだろうと。大吉くんが朝、あるよっていうのをね。

(博多大吉)もしくは、もうこれだけ社会人が多いんだから、6時の時点で誰か言えよと。

(ピエール瀧)「そろそろ6時ですよ。みなさんも明日、仕事ですよね?」っていう。業界の連中だからね。一応ね。

(博多大吉)あるじゃないですか。これがもう全く、みんな楽しすぎてなくて。で、いちばんの誤算はこれ、夕方から送別会をやっているでしょう? で、あべこなんかもね、結局携帯が誰もつながらなかったんですよ。なんでかっていうと、夕方からやって、あべこから何から、みんな写真をバシャバシャバシャバシャ撮っているから、ほとんど全員の電源が落ちていたんです。

(ピエール瀧)そうなんです。

(笹川友里)うわーっ、そんな奇跡的な状況、あります?

(博多大吉)で、唯一この水曜のディレクターの久保田くんだけが、次の日の朝、仕事だったから途中で抜けて帰っていて。

(笹川友里)久保田さん、お子さんがいるから(笑)。保育園に(笑)。

(ピエール瀧)「保育園に行かなくちゃいけないから」っていう。なるほどね。

(博多大吉)で、マネージャーが久保田くんにようやく連絡がついて。「どこにいるんですか?」って。「さっきまでカラオケにいましたよ」って、マネージャーがカラオケのところに連絡して。「まだいますか? いますぐ叩き出してください! あの集団を」って。

(笹川友里)そんな大捜索が。

(博多大吉)で、まあ僕が飛行機を遅れて収録に1本、ほぼ穴を開けちゃったんですね。

(ピエール瀧)俺、でも聞いたけど……俺、それで山ちゃんと2人で大吉くんを送り出して。その時に「8時○分の飛行機……」みたいなことが聞こえたんだよね。7時半だったから、「これは大丈夫じゃない? 乗れるんじゃねえか?」って思って。「でも、ここから福岡に着いてもベロンベロンだろうね。ワッハッハッ!」なんて。山ちゃんと別れて、「じゃあねー!」なんて帰ったわけ。で、その後に後日聞いたら、空港には着いたんだけど、大吉くんは結局乗らなかったと。で、なんでそれがわかったか?っていうと、その日、大吉くんが福岡で仕事をする予定だったトータルテンボスの藤田から「瀧さん、今日、大吉さんと一緒にこっちで仕事なんですけど。大吉さんが全然来ないんですけど。で、聞いたらなんか瀧さんと一緒にいるとかいないみたいなことになっているんですけど?」っていうのがあったから、「ああ、これ間に合わなかったんだ。ゲラゲラゲラゲラッ!」って笑っていたの。

(笹川友里)(笑)

(ピエール瀧)聞いたら、空港の乗り場のところまで行ったんだけど、そこで寝落ちしたって(笑)。

(笹川友里)ええっ!?

(博多大吉)それはね……だからもうこの飛行機には絶対に乗らなきゃいけないと思ったから、カウンターの近くのソファー、あるじゃないですか。あそこで待機していたんですよ。いつでも、いちばんに乗ろうと。

(ピエール瀧)それはわかる。

(博多大吉)で、気がついたら飛んでたんです(笑)。

(笹川友里)えっ、でもその敏腕マネージャーさんはさすがに空港に行ったら大丈夫だろうと思って、最後までついてこなかった?

(博多大吉)そう。マネージャーもついてこれないから。で、僕だってそりゃあね、そんなことになるって思わないから。

(ピエール瀧)そうだよね。

(博多大吉)まさか誰も起こしてくれないとは思わないじゃない?

(ピエール瀧)そうだね。「お客様、お客様!」ってなるだろうなって。

(博多大吉)あるじゃないですか。で、そこそこ顔が知られているっていう、なんだろうな。天狗心があったんですよ。

(ピエール瀧)名前と……これ、本名だろうけども。

(博多大吉)もう福岡便、何回乗っているんだ?っていう話ですから。起こしてもらえるぐらい思っていたんですけど。もう本当にぐっすり寝ていて。

(笹川友里)大吉さんはじゃあ、飛行機に乗れなくて収録を1本飛ばしたと。

(博多大吉)だからロケの最後の方にちょっとだけ合流して。みんなに「ごめんね!」っていう。まあでも、瀧さんもでしょう?

(ピエール瀧)僕もだから、大吉くんが空港で寝ている頃には僕も家で寝ていたんです。家に帰って。僕、次の日に朝10時半から東映の撮影所で映画の衣装合わせだったんですよ。で、それだったんだけど、マネージャーから入っていたのがその前日の夕方にメールが入っていたんです。たしか。「明日、10時半です」って。で、僕、その飲み会が始まった時点で明日何時からかわかっていないんですよね。

(博多大吉)確認してないから。

(ピエール瀧)そうそう。で、後で見りゃいいやと思っていたんですけど俺、1回ラジオが終わって別件に行って、家に寄ってから飲み会に参加しているから。家にスマホを置いてきちゃったんです。

(博多大吉)あら。

(笹川友里)嘘!?

(ピエール瀧)それをわかってなくて。で、7時半の段階で大吉くんにさっきのように「バイバイ! ワッハッハッハッハッ! じゃあね、山ちゃーん! アッハッハッハッ!」なんつって家に帰って。タクシーで帰ったら、もちろんベロンベロンじゃないですか。で、「うーわ、ベロンベロンだわ」って思って、そのままリビングのソファーで僕も寝落ちしちゃったんですよ。そしたら、朝の10時半にマネージャーから電話がかかってきて。「瀧さん、何してんすか!」って言うから、「えっ、何が?」っつったら、「衣装合わせ。10時半に東映です!」って。

(博多大吉)はいはい(笑)。

衣装合わせに寝落ちして遅刻

(ピエール瀧)で、「えっ、10時半なの!?」ってことになって。で、慌ててスマホを見たら「10時半」って入っているから。「わっ、ごめんごめんごめん! いまからすぐ行く!」と。で、「すぐ行く!」って言ってタクシーに飛び乗ったんです。で、タクシーの運転手さんに「東映の撮影所まで。環八をずっと上って大泉のところにあるから!」って言ったら、「ああ、わかりました」なんて言って。で、タクシーで向かったわけ。そしたら、道中やっぱり結構かかるの。1時間ぐらいかかるんですよね。

(笹川友里)ええー、そんな遠いんですか。

(ピエール瀧)はい。かつ、渋滞もしていたんで。「ああ、これは1時間以上すぎちゃうな」って思いながら。でも、ベロンベロンだし、眠たいからじゃあ着くまで寝ていようって思って寝ていたんですよね。タクシーの中で。

(笹川友里)えっ、何? 嫌な予感……。

(ピエール瀧)で、ずっと寝ていて。しばらくしたら運転手さんが「お客さん! お客さん、お客さん!」って言うから、「ええっ? な、なんです?」って言ったら、「申し訳ございません。環八から左折して、分岐を間違えてしまい、高速に乗ってしました!」と。

(博多・笹川)(笑)

(ピエール瀧)で、パッと外を見たら、ビュンビュン景色が過ぎ去っていっているんです。で、「おかしいな? こんなビュンビュン過ぎる景色じゃないのに……」って思って、高速に乗って。「えっ、高速に乗っちゃった? じゃあ、最初に下りるところ、どこですか?」って言ったら、「川越です」と。

(笹川友里)ええっ、嘘?

(ピエール瀧)で、川越まで行っちゃって。で、川越で下りて、そこから戻ってくるんですけど、また戻りも高速に乗りゃあいいんだけど、運転手さんがもうパニクっちゃってて。下道を選んじゃって。まあまあそこでも渋滞にずっとなって。

(笹川友里)結局何時に着いたんですか?

(ピエール瀧)結局ね、着いたのが1時です。

(笹川友里)(笑)

(博多大吉)かかりましたねー(笑)。

(ピエール瀧)もう、こっちも面白くなってきちゃって。

(笹川友里)すごいですね! はー。

(博多大吉)もちろん、大反省ですよ。いろんな方に迷惑をかけたんで。

(ピエール瀧)だからトータルで言うと、赤江さんがいけないんです。

(博多大吉)そうです!

(笹川友里)そうですね。赤江さんのせい(笑)。

(中略)

山里亮太さんの証言

(博多大吉)ということで、この時間からは現在のTBSラジオの社長秘書が従姉妹であるという、そういう関係性を持つこちら、キャバクラのスペシャリスト、山里亮太さんにお越しいただきました。

(山里亮太)どうもー! 社長、お世話になっております! 山里亮太でございます。お邪魔します。

(博多大吉)どうもどうも。山ちゃん。

(笹川友里)カツアゲされた山里さんということでね。

(山里亮太)そう。でもね、あのカツアゲね、あんだけ楽しい時間の料金だとしたら、安いもんですよ。

(笹川友里)3万は安い(笑)。

(博多大吉)本当? その割に、顔色悪かったよ?

(山里亮太)あの直後は正直、もう瀧さんがジャイアンにしか見えませんでした(笑)。

(ピエール瀧)(笑)。ねえ。いま入ってきて、「この間はありがとうございました!」ってカツアゲされているのに礼を言うやつ、珍しいなっていう(笑)。

(山里亮太)でも、あの時はたしかに「次、瀧さんが歌を歌ったら帰ろう」って思っていたんで(笑)。「もう一発、行かれる」と思って。

(笹川友里)結局、朝7時半で。

(山里亮太)朝7時半で。

(ピエール瀧)山ちゃんは平気だったの? あの後。

(山里亮太)僕はですね、昼ぐらいからの仕事だったんで。ただ、昼の仕事がりゅうちぇるとか藤田ニコルちゃんに僕が授業するっていう番組だったんですけど、脳みそが完全に停止しておりまして。最終的にりゅうちぇるがいろいろ諦めて、「全部勝手に理解した」って(笑)。

(博多大吉)やらせてはいけない(笑)。

(山里亮太)収録、ぶっ壊れでしたね。

(一同)(笑)

(博多大吉)ねえ。各方面にご迷惑をおかけしましたが。

(山里亮太)ご迷惑をおかけしました。

<書き起こしおわり>