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星野源 甲子園入場行進曲『恋』吹奏楽アレンジの素晴らしさを語る

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星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で第89回選抜高校野球大会で入場行進曲になった『恋』のブラスバンドアレンジバージョンについてトーク。その素晴らしさや、聞いて感じたことを話していました。



(星野源)じゃあ、イエローミュージックのコーナーに行きたいと思います。イエローミュージックは僕の大好きな音楽です。海外の音楽の影響とか憧れがありながらも、真似や質感の追求だけではなく、日本人としての音とか世界観とか情緒とか、日本人がグッと来るようなことをフィルターを通して実現したポップな音楽を僕はイエローミュージックと呼んでいます。

ここのところ、イントロヤバいのコーナーをやっていたんですが、今回はまた変わりまして。僕の曲をまず流したいと思うんですが、なぜかと申しますと、2017年第89回選抜高等学校野球大会。センバツの入場行進曲に私、星野源の『恋』を選んでいただきまして。で、本日開幕しまして。行進曲としても流れましたが。そうだ。それのメールも来ているんだった。(メールを読む)「2017年センバツ入場行進曲、テレビを通して聞くことができて本当にすごいなと改めて思いました。こんな風に自分の曲を聞くのってどんな気分でしょうか?」。

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第89回選抜高等学校野球大会の入場行進曲

次。13才の方。(メールを読む)「19日、センバツを見てきました。近所に住んでいるのですごく源さんを身近に感じることができました。編曲された『恋』でしたが、踊りたくなるようなリズムでスタンドはめちゃくちゃ盛り上がっていました」。ありがとうございます。(メールを読む)「春の甲子園の入場行進曲の『恋』、酒井格さんの編曲、とても素敵でした。源さんの『恋』のメロディーに合わせて行進する高校球児のみなさんがとてもキラキラしていました。応援にも『恋』を使っている学校がありましたよ。吹奏楽で演奏される『恋』はまた違っていていいですね」ということで。

そうなんです。「どんな気分ですか?」というメールとか、たくさんいただいておりますが。これ、入場行進曲で実際に流れる前に僕、アレンジの音源をもらっていて。ちゃんと録音したものを。それを聞いていて、ちょっと僕、仕事で疲れている時期だったんですけど。で、ちょっとしょんぼりしていたんです。疲れたなと思って。でも、その音源を聞いた瞬間にもうすっごい元気になっちゃって。もう、すごくよかったんです。最高だったんです。で、すごい素敵だなと思って。なので、そのアレンジの『恋』。一足先にCDをいただきましたので、今日かけたいと思います。

で、実際に発売するには、ちゃんと自分で問い合わせないといけないんだよね? ホームページの応募フォームから入力して注文しないと買えないそうでございます。で、楽譜は買えるんだよね。ネットで。21日とかからだっけ? だからもうすぐ買えるそうです。なので、たとえば学校で吹奏楽をやっている方とかはそこでダウンロードしてみんなで演奏することもできると。なので、それをじっくり聞いていただきたいということで。まず、自分の星野源の『恋』を聞いていただいて、その後にセンバツ行進曲としての『恋』を聞いていただこうと思います。まず、私、星野源の『恋』を聞いてください。どうぞ!

星野源『恋』



はい。私、星野源の『恋』でした。で、この曲をですね、元にしまして吹奏楽として編曲をしていただきました。で、たとえばこういうお仕事の時って、「こういう演奏はどうでしょう?」ってデモをもらったりとかするのもあるのかもしれないですけど、今回は全くなく、もうおまかせで。編曲したものがバーンと届くという感じで。どうなるか全然わからなくて。でも、すごく楽しみだなと思っていたらですね、予想以上にすごくすごく素敵な音源をいただきまして。それをいまからかけたいと思います。

で、編曲は酒井格さんですね。なんて言うか、なにが好きなんだろうな、僕。ええとね、原曲。星野源の『恋』のアレンジとかメロディーとかコードとか。そういうものをすっごく聞いて。しっかり聞いてくださったんだなっていう感じがすごくするところがまず、うれしかったのと。それとあと、行進曲としての面白さというか。リズムだったり、構成だったりっていうものの変換の仕方みたいなものが本当に見事で。それで、あと何より素敵なのは、各楽器に見せ場を持たせているっていうのが僕、もう本当にグッと来てしまって。その中で、構成が面白いんですよ。「ああ、そうか。この後にこのメロディーが来るんだ」みたいな。それも含めて、すごく流れがあってドラマチックなんですよ。

いちばん最後でサビが……いちばん最初のサビはメロディーが低いところで鳴っていて、最後にすごく高くなるところとか。あと、大サビに入る入り方とかですね。いやー、なんかすごい元気になっちゃって。だから音楽って……「音楽、好きだな!」って改めて思うっていうですね。音楽を1回聞いただけですごい元気になるっていう体験をしてしまったので、ぜひみんなに聞いていただきたい。で、いま調べてもらったら、楽譜は22日からでしたね。なので、吹奏楽をやっているあなた。ぜひやってよ。学校とかで。で、音源とかこの番組に送ってくれてもいいから。よかったらかけるし。みんなにやってほしいよ。すごく素晴らしいもん。だって演奏していても絶対に楽しいと思うんだよな。これ。

で、この音源、いま購入できる音源ではないので、購入したい方はホームページを調べてみてください。よろしくお願いします。では、聞きましょうかね。貴重な音源ですよ、これ。あとはもう大会で聞くしかないですからね。それでは、聞いてください。Osaka Shion Wind Orchestra『恋』。

第89回選抜高等学校野球大会入場曲『恋』


※2:15から入場行進がスタートします。

イエーッ! 最高!(拍手)。かっこいい! いやー、いいですね。なんて言うか、青春っていう感じがするんですよね。で、胸が熱くなるというか。センバツはもちろん、選手のみなさんにとって青春だと思いますけども、応援している高校生にとっても青春だと思うので。ぜひこれ、演奏してもらいたいなってすごく思います。メール、来ています。(メールを読む)「『恋』アレンジバージョン、最高ですね。ブラバンなので音に迫力が感じられます。この曲が流れている中で更新した高校球児たちがうらやましいです」という。ありがとうございます。

続いて。(メールを読む)「アレンジの『恋』、重厚で壮大で、いまから大恋愛が始まるぞ!っていう雰囲気ですね。この曲を聞いた球児は女子マネージャーと恋しちゃうんだろうな……」(笑)。もう、ダメ! この考え方(笑)。続いて、神奈川県19才の方。(メールを読む)「私は吹奏楽を中高6年間やっていました。『恋』の行進曲、とても素敵でしたね。酒井さんの作る吹奏楽曲がとても好きだったので、絶対に素敵な曲になると思っていました。吹奏楽部員的に、スタンドから日にあたりながら演奏するのはとても大変なのですが、『恋』は誰もが元気をもらえる曲なのできっと吹奏楽部員も楽しく吹いていたのではないかなと思います」。ありがとうございます。

いやー、そう。本当にね、なんだろうね。うーん。改めて、自分の曲は自分で編曲をいつもしていますけども。違う方が編曲をして吹奏楽っていう、全然違う楽器たちで演奏されるものを改めて聞いて、ちょっと客観的に聞くことができたっていうのもあるし。あと、やっぱり改めてこの曲を聞いて「イエローミュージックだな!」ってすごい改めて思いました。『恋』っていう曲は『YELLOW DANCER』っていうアルバムを作った時にイエローミュージックっていう定義を仮でして作りましたけど。その時は、いちいちやっぱり説明しないと、「イエローミュージックってなんですか?」って伝わらなかったと思うんだけど。

『恋』という曲の時に掲げた目標は、イエローミュージックっていうものの成り立ちを全然説明しないでもパッと聞いて「イエローミュージック」って言われると、「ああ、イエローミュージックだね」って思う感じ。全然、理屈抜きで「イエローミュージック」っていう言葉にぴったりな音楽を作りたいと思って。

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で、それをできたかな、どうだったかな?って思っていたんだけど、この曲のアレンジを聞いて、「ああ、イエローミュージックになっているわ!」って思って。すごいエキゾチックな感じもするし、大正ロマン的な感じもするし。いやー、改めて本当に編曲をしていただいてありがとうございました。

センバツでね、ずっと流れるとは思いますので。ぜひみなさん、よろしくお願いします。そして阪神電車の甲子園駅では列車到着の音も期間限定で『恋』のアレンジになっているそうです。ぜひみなさん、チェックしてください。よろしくお願いします。以上、イエローミュージックでした。



<書き起こしおわり>

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