宇多丸とスキマスイッチ 『ゴールデンタイムラバー』を語る

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スキマスイッチのお二人がTBSラジオ『タマフル』にゲスト出演。アルバム『re:Action』でRHYMESTERがリプロデュースした『ゴールデンタイムラバー』について、宇多丸さんと話していました。



(宇多丸)ということで、このスタジオ内は非常にホットな温度で。さらにホットな温度が上がっていく、本日はスペシャルゲストをお二方、スタジオの中にお呼びしたいと思います。スキマスイッチのお二方でございます。いらっしゃいませ、どうぞ~! お忙しいところ、すいませんね。

(大橋卓弥)ありがとうございます。呼んでいたいだいて。

(宇多丸)パチンコ屋に並んだりするの、忙しいと思うんですけど(笑)。

(大橋卓弥)(笑)。そうですね。いろいろ大変な……。

(宇多丸)ということで、この番組初登場なんで。一応、自己紹介をお願いします。

(大橋卓弥)はい。スキマスイッチボーカルの大橋卓弥です。お願いします。

(常田真太郎)鍵盤の常田真太郎です。お願いします。

(宇多丸)はい。ということで、ねえタクヤくんとシンタくん。なぜこのお二方をお呼びしたかといいますとですね、スキマスイッチが2月15日に発売したリアレンジ・リプロデュース『re:Action』というアルバムに我々RHYMESTERが『ゴールデンタイムラバー』というスキマスイッチさんの代表曲のひとつを、なんて言うんですか? 我々流に再構築というか。みたいな感じで。この番組でも1回、オンエアーをさせていただきまして。

宇多丸 スキマスイッチ&RHYMESTER『ゴールデンタイムラバー』を語る
宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の中でスキマスイッチのアルバム『re:Action』の中でRHYMESTERがプロデュース・参加した曲『ゴールデンタイムラバー』を紹介していまし...

(大橋・常田)ありがとうございます。

(宇多丸)いや、こちらこそ光栄でございます。いいんすか? だって僕らなんか……あんまり僕らとかかわり合いにならない方が……。

(常田真太郎)なんでですか?(笑)。

3月は春か? 冬か? 問題

(宇多丸)あ、そうだ。その前にお二方に大事な質問を。3月って春だと思います? 冬だと思います?

(大橋卓弥)3月は……まあ、冬でしょうね。

(宇多丸)おっ! さすが! 季節感に敏感!

(大橋卓弥)そうっすか?(笑)。

(常田真太郎)季節感に敏感(笑)。

(宇多丸)寒いっすもんね。

(大橋卓弥)寒いですからね。

(常田真太郎)いやいや、春ですよ。

(宇多丸)あ、ちょっと待って。シンタくん。ちょっと……。

(大橋卓弥)いや、3、4、5は春ですね。

(宇多丸)あの、それに関して先週、科学的裏付けアンド国民投票により、「3月20日までは冬なんだ」ってことになったんで。

(大橋卓弥)ああ、やっぱり春分で。大事ですね。

(宇多丸)春分。そうそう。まさに。ただね、スキマスイッチさん、商業的要請としてはやっぱり春の曲を早めに出すみたいなね。

(常田真太郎)ああ、そうですね(笑)。「3月にリリース」って言ったらやっぱり春の曲ですもんね。

(宇多丸)いやらしい話(笑)。

(常田真太郎)「2、3、4は春」っていうイメージですね(笑)。

(宇多丸)せっかくなんでいやらしい話、しなくていいんで(笑)。まずちょっと、大筋の話として、改めてあちこちでも言ってらっしゃるかもしれないけど。なんでこのリアレンジ・リプロデュースアルバムっていうのを今回?

(大橋卓弥)これはですね、ずーっとスキマスイッチはデビューして14年目ですけども、セルフプロデュースでやってきて。

(宇多丸)すごいですよね。それを初めて聞いてびっくりしちゃいました。デビュー時からってすごいですね。それであの完成度って。普通はなんかしら、こう……。

(常田真太郎)いや、最初は僕らもプロデューサーっていう人が絶対にいて始まるもんだと思っていたんですけど。

(大橋卓弥)お願いしたい人をね、ペライチでバーッと書き出して提出したんですよ。

(宇多丸)へー。

(常田真太郎)会社に提出したんですけど、「自分でやれ!」って言われて(笑)。

(宇多丸)(笑)。あ、そうなんだ。獅子の子を(谷に)突き落とす……。

(常田真太郎)はい。「この時間、なんだったんだろう?」っていうね。

(大橋卓弥)そのためにこの会議室を抑えていたんじゃなかったのか!?っていう(笑)。

(宇多丸)でも、まあ「それだけできるでしょ?」って見込まれていたということもあるでしょうけどね。

(大橋卓弥)どうなんですかね? でも、探り探りやり始めて。最初のうちは自分たちでもカラーが見つからなかった時期もありましたけど。ずっと続けてきたら、それがカラーになってきたみたいなところはありますね。

(宇多丸)ああ、まあでもご自分たちはもう出てきた瞬間に「できてるな」っていう感じは?

(常田真太郎)いやいやいや、全然なかったですよ。むちゃくちゃ怒られましたしね。現場とかでも。

(宇多丸)ああ、本当に? それは(プロデューサーを)つけてくれないからだろ!っていうね。

(大橋・常田)(笑)

(宇多丸)でも、その自分たちで自分たちの色をちゃんと作ってきたというのがあって。

(大橋卓弥)そうですね。それで、でもセルフプロデュースでやりながらも、もし他のプロデューサーさんとかが入った場合、スキマスイッチの音楽はどういう風になるんだろうな?っていうのは興味があって。で、そういう話をシンタくんともよくしていたんですね。でも、なかなかそれが実現しなかったんですけど。まあ、ちょっとせっかくだからアルバムを作ってみようと。で、去年の僕らの活動が結構リアレンジが多かったりとか。なんか自分たちの曲もリアレンジしてお客さんに届けるライブをやったりとかしていたんで。じゃあ本格的にお声がけをして作ってみようということで。でも、いまさら職業プロデューサーの方にお願いするよりは、自分たちで作っている、同じセルフの匂いがするアーティストの方にやってもらったら面白いんじゃないかな? ということで。

(宇多丸)ああ、それぞれセルフプロデュース感があるグループっていうね。ああ、なるほど。

(大橋卓弥)そうですね。それで自分たちのもちろん大好きなアーティストにお願いしてみるということで。そしたら、ライムスさんも受けてくださったから。

(宇多丸)いやいやいや、またペライチに書き出したんだ(笑)。希望の人の名前を書き出して。

(大橋卓弥)そう。実際に書きました。本当に。バーッとリストにして。

(宇多丸)いやいや、でももちろんありがたかったですよ。Mummy-Dの方はね、タクヤくんととある他局のキャンペーンソングみたいなのをご一緒していて。お話はかねがねというか。ライブのイベントなんかでもご一緒した時に、いかにワイルドな男かっていう話を……(笑)。

(大橋卓弥)(笑)。聞き及んでますか?

(宇多丸)ええ(笑)。なんだけど、すごいうれしかったと同時に、ただ、「いやいやいや、どうするよ?」っていうね。しかも『ゴールデンタイムラバー』っていうファンも多いっていうか、すごく代表曲のひとつでもあると思うから、すごいプレッシャーはプレッシャーでしたよね。これね。

(大橋卓弥)本当ですか? まずお返事が早かったのがうれしくて。

(宇多丸)ああ、そうですか? とりあえず安請け合いはするっていうね(笑)。「やります、やります!」っていうね。で、やれるかどうかは後から考えるっていうのはありますけどね。まあ、すごく光栄なんで、お断りするっていう線はなかったですけど。ただ、いざ受けてみて「さあ、どうする?」っていう風に。なので、結構トラックはDJ JINが主導して作ったんですけど、何回か実は「いや、こうじゃねえな?」とか。「ちょっとBPM、いくらなんでも遅くしすぎじゃねえか?」とか。

(大橋卓弥)ああ、そうなんですね。

(宇多丸)原曲からあんまり離れすぎると、最初に曲が始まった時にやっぱりファンの人に嫌がられるようなリプロデュースはしたくなかったから。変えすぎず、でもはっきりと変わった感じみたいなのを上手く探るんで、マウンテン・モカ・キリマンジャロという生のファンクバンドをJINがアレンジして、何回かトライ・アンド・エラーをしていって。「ああ、こんぐらい。ちょうどいいところ、このへん、来た!」みたいな感じでやっていたんですよね。

(常田真太郎)デモテープを作って送ってくださったじゃないですか。もう2人で大喜びして。

(大橋卓弥)「おおっ、生音だ!」っていう(笑)。

(常田真太郎)「バンドだ!」って思って。

(宇多丸)まさか。もうちょっと打ち込みっぽいのとかをイメージしてました?

(常田真太郎)トラックっぽいのをイメージしてましたね。

(宇多丸)なんかでも、そのファンクな、ちょっと泥くさいファンク感みたいなのが……元の『ゴールデンタイムラバー』もまあダンサブルな、ファンキーな曲ではあるじゃないですか。あのファンキー感を活かしつつ、みたいなあたりで。そうなんですよ。ただ、また歌詞の言葉数がもともとめちゃめちゃ多い曲ですよね。ほとんどもうラップじゃないですか。あれって、元が。

(常田真太郎)それもあって、ライムスさんに絶対この曲をやってもらいたいっていうのを言っていたんですよ。2人で。で、やっぱり上がってきたのがバシッとハマった時に僕らも「やっぱりライムスさんにお願いしてよかった!」っていうのが確信に変わりましたね。

(宇多丸)ありがとうございます。ただ元がさ、歌詞数多くて。そして結構長めの曲じゃないですか。そこにさらに俺たちが入って……クドいぞ、これ!って。なので、これはもう俺らが入る部分は蛇足感ビンビンで行くしかねえぞ!っていう。「蛇足でーす!」っていう。最近我々の中で流行っている、「関係ないことが始まるくだり」っていう(笑)。

(大橋卓弥)(笑)。で、「流れは変わった」なんですね。

関係ないことが始まるくだり

(宇多丸)そう。流れが変わって。「キターッ!」って。またあの曲のMummy-Dのバースの素っ頓狂さが(笑)。「キターッ!」って。

(常田真太郎)最高ですね。「キターッ!」から始まりますからね。あれも急に。Dさん、急にやり出しましたもんね。

(宇多丸)「その芸風、いままでなかったよね?」みたいな(笑)。まあ、ヒップホップトラックになってっていう。なんだけど、同時にやっぱり元の歌詞の感じというかね。これは言っていいんですかね? やはりタクヤくんのギャンブル好き感みたいな。

(大橋卓弥)ギャンブル好きとワイルドさが(笑)。

(宇多丸)もともと『ゴールデンタイムラバー』の歌詞もファンの人が深読みするのが。結構そういう麻雀用語が入っていたりとか。まあ、麻雀のみならず、大橋くんが好きなギャンブル感っていうのをちゃんと入れつつ。

(大橋卓弥)ギャンブル感(笑)。

(宇多丸)あとね、Mummy-Dも最初から、「なんか『行け行けスキマスイッチ』みたいな
そういう感じぐらい突き抜けていきたんだよね」みたいなことを言っていて。それで、あの「行け行けタクヤ、行け行けシンタ」っていう。びっくりしちゃったでしょ? あんな歌詞が来たら。

(常田真太郎)僕も本当に……まず、韻を踏んでいただいて本当にありがとうございます。

(宇多丸)でもタクヤくんがすごいおむずかってましたよね? 「シンタの方ではライムしているのに、タクヤでは韻を踏んでいない」っていう。なに? そのジェラスの意味が……。

(大橋卓弥)いや、シンタくんだけやってもらって、いいなと思って(笑)。

(宇多丸)「やってもらって」って(笑)。

(大橋卓弥)僕もやってもらいたいのに(笑)。RHYMESTERさんにライムしてもらえると、たぶん1個ステージ上がれると思うからね(笑)。

(宇多丸)いやいや、なにを言ってるの?(笑)。でも、そのかわりと言ってはなんですが、ラップの歌詞を入れた後に、ちょっとこれもトライしてみようぜって言って、元の『ゴールデンタイムラバー』の歌詞をそのまんまに、2人がかけ合いでラップ風に歌うという。あれっていうのはラン・D.M.C.の『Walk This Way』という曲があって。これはエアロスミスの曲を歌詞を変えずに、ラップ風に歌っているだけなんですよ。あれは。だから、そういうことってこれならたしかにできるはずだから……って。で、やってみたら、意外と「あれっ? かっこいいんじゃね?」っていう。

(大橋卓弥)いや、めちゃめちゃかっこよかったですね。

(宇多丸)いやいや、すいません。だからその分、タクヤくんにはそれがあるじゃないですか? あと、ギャンブル感、入れてるじゃないですか。

(大橋卓弥)ギャンブル感(笑)。いやー。「シンタ」と「セルフビンタ」ですよね。もう、そういうのを僕もやってほしいな!っていうね(笑)。

(宇多丸)「セルフビンタ」っていうラインでちょっとスタジオがザワついたっていうね。「なんですか、この言葉は?」みたいになったりとか(笑)。

(大橋卓弥)その話になった時に、ちょっとDさんが一生懸命に「大橋卓弥……タクヤ……うーん……」って考えていたのも「優しいな!」って。

(宇多丸)そう。考えていた。考えていた(笑)。でも、最終的に「タクヤ、いいや!」みたいに(笑)。

(大橋卓弥)そう。「いいや。ないないない。また今度」って(笑)。

(宇多丸)なくはないんだけどさ。別に「タクヤ」で踏めないこともないんだけど。でも、スタジオに来ていただいて。作業日も僕らもすごい楽しくて。

(常田真太郎)いやー、楽しかったです。僕らも。

(宇多丸)歌入れも改めて入れ直してもらって。サクッとやっぱり決めますよね。

(大橋卓弥)いやいやいや、そんな、もう結構な緊張でやっていました。

(宇多丸)その時にいろいろと、「いつもはこうやって曲を作っている」とか、「歌のコンディションをこうやって持っていってる」とか、そういうお話をうかがったじゃないですか。あれがめちゃめちゃ面白くて。なかなか意外とそういう横の話って、しなくないですか?

(大橋卓弥)ああ、しないですね。

(宇多丸)しかもジャンルがちょっと違ったりするといろいろ違うから。すげーそれは面白かったです。なので、まあ……あとはこれをライブでドカン! とカマす日を。あ、それで実際にこれ、オンエアーしてみて、反響とかってありますか?

(大橋卓弥)いや、めちゃめちゃいいんです。しかもラジオでRHYMESTERのこの曲、めっちゃめちゃかかっているんですよ。

(宇多丸)ああ、本当ですか?

(大橋卓弥)そうなんですよね。

(宇多丸)うれしい。長いのに(笑)。

(大橋卓弥)でも、ちゃんとフルでかけてくれたりとか。やっぱり僕の友達なんかもこの『ゴールデンタイムラバー』が好きだっていう人が多いですね。

(宇多丸)ありがたいなー。いや、それだけが本当に心がかりだったんで。特にファンの方がやっぱり……一生懸命、『鋼の錬金術師』のオープニングであることを踏まえたラインとかも入れてみたり(笑)。

(常田真太郎)あれはすごいです。本当に(笑)。

(宇多丸)気配り! 気配り!(笑)。「わかってやってる、わかってやってる!」みたいな(笑)。

(常田真太郎)お気遣いが。

(宇多丸)いや、とんでもない。うれしい感じで。

(大橋卓弥)いや、僕らも本当にうれしくて。

(宇多丸)ということはこれは、ライブでやればドカンと?

(大橋卓弥)そうですね。

(宇多丸)やる機会、あるんですか? これは。

(大橋卓弥)ライブ、決まっているんですよ。これが。

(宇多丸)おおっ、いい話の流れが。いやらしい話(笑)。

(大橋卓弥)いや、全然いやらしくない(笑)。普通に「ライブやります」って言っているだけですから、全然いやらしくないですよ(笑)。

(宇多丸)ライブ、一応もう決まっている分、お知らせをお願いしてもらっていいですか? 我々が参加する日を。

(常田真太郎)はい。スキマスイッチ TOUR 2017 “re:Action”と題しまして、ライムスさんとは6月12日(月)、宮城県東京エレクトロンホール宮城と、もう1ヶ所。6月22日(木)、新潟県の新潟LOTSでライムスさんとツーマンですね。

(宇多丸)まあだから対バン的な感じで。いやー、これはプレッシャーだなあ。

(大橋卓弥)なにを言ってるんですか。キング・オブ・ステージ、なにを言ってるんですか?

(宇多丸)なにを言ってるんですか。だって基本的にはスキマスイッチさんのファンの前でやるわけだから。まあでも、アウェイは好きですよ。アウェイは大好物ですよ、それは。

(大橋卓弥)全部持っていかれる!(笑)。絶対持っていかれますって!

(宇多丸)いやいや、この手のギャンブルは好きですけども(笑)。でも、すごい楽しみです。本当に。

(大橋卓弥)僕らも本当に楽しみです。

(宇多丸)ぜひこれ、みなさん。お近くと言わずに、遠征する価値、あるんじゃないですか? 新潟県、ぜひぜひいらしてください。あとまあ、今後もいろんな形で。せっかくね、一緒にやることがあったので。まあ、いろんな場所でもやったり、あと、大橋卓弥の方で韻を踏む機会を……。

(大橋卓弥)もうぜひそれを! 待っていますから。

(宇多丸)どうします? 俺ら全然、自分たちのアルバムの中の超関係ない曲でいきなり「ライク大橋卓弥」って……。

(大橋卓弥)それだったら逆にすごい!(笑)。それ、自慢しますよ。「出てきた!」って。「聞いた? ライムスの新しいの。俺、入ってるからね!」って(笑)。

(宇多丸)(笑)。「なんでだよ!?」っていう(笑)。急に。あり得るかもしれませんね。

(大橋卓弥)ぜひぜひ。

(宇多丸)ということでね、ちょっとやっぱりこの番組でも長尺ではあるけど。いろんな場面が出てくるのが楽しい曲だと思うので、ぜひフルでかけさせていただきたいと。

(大橋卓弥)ありがとうございます!

(宇多丸)いや、こちらこそですよ。本当に。ちなみに、リアレンジ・リプロデュースアルバム『re:Action』。他にはどんな方が参加しているんですか?

(大橋卓弥)はい。12組のアーティストさんが参加してくださいまして。全部挙げると長いですけど、奥田民生さんとか、小田和正さんとか。あとフラカンさんとか。他にも海外のアーティストでベニー・シングスというアーティストも参加していたりとか。いや、もう本当に……。

(宇多丸)KANさんもすごいなー。

(常田真太郎)曲も曲ですからね。

(大橋卓弥)KANさんは、僕らのいままで作った作品を全部素材として考えてもらって。で、「『この曲のここと、ここの曲のここと、あの曲のここと……』ってつなげあわせて新曲を1曲作ってください」っていうのを。

(宇多丸)すごいですね!

(常田真太郎)マッシュアップの。

(大橋卓弥)ってやったんですけど、めちゃくちゃ、もうKANさんさすがだな!っていうね。

(宇多丸)すごいですね。もう、ちょっとどうかしてますよね。変態ですよね。一言でいえばね。褒めてますよ、これはね。本当に聞き応えのある素晴らしい企画になったんじゃないかと思います。その中で、お邪魔させていただいております。我々の曲をご紹介いただいて、お別れということにさせていただきます。いやらしい話、これ(笑)。

(大橋卓弥)全然いやらしくないですよ! それは宇多さんがそう言うから、いやらしい感じになるだけで(笑)。

(常田真太郎)曲を流していただけるくらいで。

(宇多丸)じゃあ、曲紹介して。お願いします。

(大橋卓弥)はい。スキマスイッチで『ゴールデンタイムラバー』。プロデュースド・バイ・RHYMESTER。

(宇多丸)はい。スキマスイッチのお二人でした。ありがとうございました!

(大橋・常田)ありがとうございました!

スキマスイッチ『ゴールデンタイムラバー feat. RHYMESTER』


(宇多丸)やったー! スキマスイッチ『ゴールデンタイムラバー』。プロデュースド・バイ・RHYMESTER。2月15日に発売になっております『re:Action』に収録された曲、フルでお聞きいただきました。改めましてスキマスイッチのお二人、ありがとうございました!

<書き起こしおわり>

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