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星野源とバカリズム 自分自身を名前で呼ぶ問題を語る

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星野源さんとバカリズムさんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でリスナーからの「いい歳して自分自身のことを名前で呼ぶことに違和感がある」という質問に回答していました。


(星野源)どんどんどんどんメールが来ておりますので、読みたいと思います。大阪府の方。(メールを読む)「お二人に質問です。自分のことを名前で読んでいる女性をどう思いますか? 何才までなら許せますか? お友達の子供(女子大生)やお子さんをお持ちの芸能人の方などが自分のことを名前で呼んでいるのを聞くと『直せないのかな?』と心配してしまいます。男性は気にならないものでしょうか? 教えてください」。

(バカリズム)自分のことを名前で?

(星野源)名前で呼ぶ。

(バカリズム)「矢沢はさ……」みたいなこと?

(星野源)そうですね。女性ではなかったけど……まあ、矢沢さんの場合は名字っていう感じですね。

(バカリズム)これ、また下か上かにもよりますよね。

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名字で呼ぶか、名前で呼ぶか

(星野源)でも上で呼ぶ人って、矢沢さんぐらいしかいなくないですか? います?

(バカリズム)あの、俺の世代ってちょうど俺が19、ハタチぐらいの時ってシノラーブームが来たんですよ。で、篠原ともえさんが「シノハラは……」って言っていたのが。

(星野源)ああ、言ってた!

(バカリズム)それが結構インパクトがあって。で、クラスメートの女の子で急に自分のことを名字で呼び出したやつがいて。それがすっげーダサかったんですよね。

(星野源)(笑)

(バカリズム)もともとそうだったらいいですよ。篠原ともえさんはそうなんです。ずっとそれで来たはずなんです。

(星野源)篠原さんがダサいっていうわけじゃなくて、それに便乗してしまった……。

(バカリズム)そうそうそう。それはでも、キャラクターとして良かったんですよ。

(星野源)ねえ。素敵でしたよね。

(バカリズム)素敵だったから。それに便乗して、なんか急に自分のことを名字で呼ぶのはダサいと思います。

(星野源)なるほど。名前はどうですか?

(バカリズム)名前は……だから、年齢によるんじゃないですかね?

(星野源)あ、そうか。じゃあ年齢が重ねていって、自分を名前で呼んでいるとちょっとこう、どうかな?って思ってしまうという。

(バカリズム)そう、ですね。10代までですね。

(星野源)あ、10代まで?

(バカリズム)はい。あ、待って。ヤバい? 芸能人でいる?

(星野源)(笑)。そうですよね。よく考えたら、結構いるかもしれないですね。

(バカリズム)いるかもしれない(笑)。

(星野源)まあでも、僕もちょっと「気にならない」と言ったら嘘になるというか。

(バカリズム)そうですよね。

若干なにか引っかかる部分

(星野源)すごく嫌だとは全く思わないですけど。なんかこう、若干なにか引っかかる部分はありますよね。なんでなんですかね? 別に悪いことじゃないじゃないですか。「別にいいのに」って頭で考えると思うんですけど。

(バカリズム)うーん。わざとやっているからじゃないですか?

(星野源)ああー! なるほど。

(バカリズム)たとえばちっちゃい頃からそうで、それが癖でつい出ちゃうとかだったらいいんですけど、どっかのタイミングで自分のキャラ付けとしてなんか言い始めた感じが透けて見えちゃうと、もうダメなんじゃないですか?

(星野源)なるほど。でも、あれかもしれないですよ。言ってる本人は、言ってみないとわからない世界がもしかしたら……?

(バカリズム)ああー。あるんですかね?

(星野源)升野さん、下の名前は?

(バカリズム)英知(ひでとも)って言います。

(星野源)(笑)。「ヒデトモは……」ってちょっと……。

(バカリズム)「ヒデトモはね……」(笑)。

(星野源)(笑)。いいですね。「ゲンはね……」。

(バカリズム)ああ、「ゲンはね……」は言いやすい。

(星野源)「ヒデトモ」も素敵です。4文字っていいですね。結構長いじゃないですか。4文字を言うってなかなかないからいいじゃないですか?

(バカリズム)いや、「ゲン」は短い時間で済むから「うん?」って思われる前にスッと終るんですよ。「ヒデトモはね……」って4文字の間、結構思わせちゃうから。「なに言ってんの、こいつ?」って。

(星野源)(笑)

(バカリズム)捕まっちゃうんですよね。

(星野源)あ、引っかかって捕まっちゃうんですか。「ちょっと待って!」って。「ヒデト……」ぐらいで「ちょっと待って!」ってなるんですね。

(バカリズム)食い気味で怒られちゃうから(笑)。

(星野源)ああ、そうですか。ちょっとでもやっぱり、「ゲンはね……」っていうのはなんか……でも、なんだかわからないんですけど、なぜかちょっと上から目線になりますね。なぜか。

(バカリズム)ああー、うん。

(星野源)「ゲンはさ……」って。なんか、言ってみたら言ってみたで……。

(バカリズム)なんか、「みなさんおなじみのゲンはさ……」っぽく聞こえちゃうんですよね?

(星野源)(笑)。そこがちょっとヤダ味っていうか、あるのかもしれないですね。

(バカリズム)あ、それにちょっと近いんですけど。そこまででもないけど僕ね、飲食店に行った時にたまに後輩とかでよくいて。イラッとするまでもないぐらいの。「うん?」って思うんですけども。注文する時に、「○○と○○と○○ください」っつって。で、後輩が「僕は……」っていう。店員さんに「僕は○○」って言うのがなんか……店員さんはその品物がお前がたのんだものかどうかは興味ないわけじゃないですか。いらないじゃないですか。

(星野源)(笑)。ごめんなさい。僕、言います、それ(笑)。

(バカリズム)(笑)

(星野源)ちょっと気をつけます(笑)。

(バカリズム)なんか、あの「僕は……」って言うのって、たとえば一緒に食べに来ている相手に対して「じゃあ僕は……」っていうんだったらわかるんですけど。それを、まとめて僕がたのむ場合に僕に伝えた「僕は……」だったらわかるんですけど、店員さんに「僕は……」って言うんですよ。「なんだよ? 『僕は』って、いる?」っていう。

(星野源)なんかたまに手を挙げて言う人とかいるじゃないですか。「僕は……」って。それはちょっと、たしかに気になります。

(バカリズム)うん。「来た時は覚えてねえよ、いっぱいたのんだ時は」っていう。

(星野源)うんうん。でもなんか、覚えなきゃいけないのかな?って思う節はあるんで。それは俺、言っちゃうかもしれないです。

(バカリズム)(笑)。喫茶店とかで1個ずつたのむとかね。とか、来た時に「はい、僕です」は言う必要があります。「僕は……」って(笑)。

(星野源)僕、気をつけます。それ(笑)。

(バカリズム)それはちょっと、「ゲンは……」に似たものを感じるんですよね。

(星野源)マズい、マズい。それはちょっとマズいことでした。

(バカリズム)いや、全然、全然いいっすよ。イラつかないですよ。「なんで言うんだろうな?」っていっつも……(笑)。

(星野源)(笑)。ちょっと気をつけポイント、ひとつ発見しました。

(バカリズム)いや、全然。全然。そのままでいてください。大丈夫です。

(星野源)「僕は……」って言わないように。

(バカリズム)まさか目の前にいるとは思わなかったな(笑)。

(星野源)(笑)。ただただ、メニューを読むように。なんて言うか、伝えたりはしないですよ。「僕は○○と、○○と……」ってメニューを見ながら言うぐらいですけど。

(バカリズム)そうそうそう。店員さんの方を見てね、「僕は……」ってこうやるんですよ。「それ、いる?」っていう。なんか。

(星野源)それならちょっとホッとしました。今日、眠れます。

(バカリズム)そうそうそう。全部ひっくるめてのところなんで。

(星野源)よかったー。

<書き起こしおわり>

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