星野源 ドラマ『奪い愛、冬』水野美紀の怪演を語る

星野源 ドラマ『奪い愛、冬』水野美紀の怪演を語る 星野源のオールナイトニッポン

星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で、ドラマ『奪い愛、冬』の水野美紀さんの怪演についてトーク。名ゼリフ「違わないよぉぉぉぉーっ!」について話していました。

(星野源)ちょっと(『Mステ』関連)メールを。まだいっぱい来ているので。京都府19才の方。「『Mステ』、お疲れ様でした。リアルタイムでは見れなかったんですが、次の日に録画で何回も巻き戻しながらしっかり見ました。私も『奪い愛、冬』を見ているので、源さんの『(ドンドンドンドンドンッ!)違わないよぉぉぉぉーっ!』攻撃に何回も笑いました。水野さんがロッカーから出てきた時は本当にヒヤッとしました」ということで。そうなんですよ。トークの中でその『奪い愛、冬』というドラマのお話になりまして。テレビ朝日さんの金曜ナイトドラマかな? その枠でやっているドロドロとした恋愛ドラマ。まあ、「ドロキュン」っていう風に番組では言っていましたね。「キュン」の要素がどこにあるんだ? とは思いますけども(笑)。それがすっごい面白くてですね。

僕もでも、毎週見れていなくて。たまたまその日、家に居て。テレビをつけていたらやっていたので「見てみよう」と思って見てみたら、その回がいま各所で話題になっています水野美紀さんがロッカーから出てくるという、まあすごいシーンがあるんですけども。それの日だったんですよ。で、それを見て「本当に面白い! すごい!」と思って。で、大谷亮平さんって、『逃げるは恥だが役に立つ』で共演させていただきました方が相手役で。まあ、責められるわけです。で、その責める時に「違わないよぉぉぉぉーっ!」って言って、めっちゃドンドンドンドンッ!って持っている杖を叩くんですけども。

水野美紀「違わないよぉぉぉぉーっ!」

それがもう、すっごい面白くて。それを『ミュージックステーション』の中でいっぱい真似しちゃうという。指原さんも一緒に真似してくれるみたいな、そういうのがありまして。あれは楽しかったねえ。みんなで、「違わないよぉぉぉぉーっ!」の話をただするっていう(笑)。あれ、流行語……真似したくなるんですよ。あれ、なんか。寺ちゃん、見た? 見てない?

(寺坂直毅)僕は早送りで見ています。

(星野源)早送りで見ている? そういうこと、言わなくていいんだよ。

(寺坂直毅)これから見るんです。

(星野源)これから見る? そのシーンはまだ見ていない? じゃあ、ぜひ見てください。すっごい面白いから。たぶんあの『ミュージックステーション』を見て見たくなった人もいるんじゃないかと思いますけども。あれはね、本当に真似したくなる。「違わないよぉぉぉぉーっ!(ドンドンドンドンッ!)」(笑)。

で、そのロッカーから水野さんが出てきた時の大谷さんのリアクションがすっごい好きなの。「うわっ!」っていう、その驚き方が(笑)。「うわっ!」っていうのがめちゃくちゃ面白くて。本当に顔色悪いんですよ。すっごい怖がっている感じが伝わってきて。あれが好きです。

<書き起こしおわり>

奪い愛、冬 [DVD]
Posted at 2018.4.16
TCエンタテインメント
タイトルとURLをコピーしました