安住紳一郎 2017年流行予想「シソの葉(大葉)ブームが来る」

安住紳一郎 2017年流行予想「シソの葉(大葉)ブームが来る」 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんがTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』の中で2017年の流行を予想。パクチーブームに続き、今度はシソの葉(大葉)のブームが来ると予想していました。

(杉山真也)まあ、ここまで今年注目のトンデモ予想を見てきたんですけども。どうでしょう? お二人はなにか、2017年、もしかしたらこんなことが起こるんじゃないの?っていう予想、ありますか?

(安住紳一郎)いいんですか?

(杉山真也)はい。いま当てると、すごく評価されますからね。1年後に。

(安住紳一郎)そうですね。私は、2016年はパクチーが異常に人気になりましたよね? シャンツァイ、香菜ですか。ねえ。ちょっと苦手な人がいたりするんだけど、パクチー丼とかパクチストなんて生まれましたよね。その影響を受け、2017年はシソの葉シストっていうのが出るはずなんですよ。

(中澤・杉山)(笑)

ブームの予感をひしひしと感じる

(安住紳一郎)これ、ちょっと来ているっていうのは私、ひしひしと感じているんですよ。しかも、赤い方じゃなくてね、青い葉っぱの大葉の方。あれが来てるんじゃないかなと思いますね。スーパーに行っても、並ぶ位置が刻々と前の方に来ているね。私なんか、もうお刺身を食べる時も刺し身を食べたいのか、シソの葉を食べたいのか、わからなくなっている感じになっちゃって。

(中澤有美子)もりもりに行きますか?(笑)。

(安住紳一郎)もりもりに。お刺身ひとつに1枚巻くぐらいの感じで。スーパーでお刺身を買う時には、かならず大葉を。10枚120円みたいなものもかならず買っちゃう。でも、売り切れていてイライラするし。あと、ベトナム料理屋とかに行くと、生春巻きとかありますよね? で、当然中にパクチーが入っていたりするんですけど、もうオシャレなベトナム料理を標榜するようなところは中も水菜とか大葉を入れて若干和風にアレンジし始めているから、もうこの流れは止まらない!

(中澤・杉山)(笑)

(杉山真也)個人的な安住さんのマイブーム予想ではない?

(安住紳一郎)いや、もうこれはね、来ているね。

(杉山真也)来ているんだ!

(安住紳一郎)スーパーとかベトナム料理屋とかに行くと、「あっ、なに? 大葉……青いシソの葉をここまで使っているの!?」みたいな感じがあって。もう、大葉ストっていうのかな?

(中澤有美子)なにがいいですかね? シソジスト?

(安住紳一郎)シソシストか、シソの葉シストか、大葉スト。

(中澤・杉山)(笑)

(安住紳一郎)赤いシソの方じゃなくて、青い、大葉っていうのかな? 大葉シスト。よろしく。この予想、出しておく。一応。

(中略)

(安住紳一郎)横浜市港北区の36才女性の方。ありがとうございます。

(中澤有美子)ありがとうございます。

(安住紳一郎)(メールを読む)「近所にあるバーで昨年から大葉メニューがいろいろあり、大葉が何枚も入ったサワーや大葉を使った料理が常に何品もあります。大葉とハムのブリトーや大葉と牡蠣の白ワイン蒸し、大葉鍋もあります。予想、当たるといいですね」。もしかしたら、来るかもしれないですよ。

(中澤有美子)そうですね。ええ。

(安住紳一郎)大葉ブーム。

<書き起こしおわり>

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