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星野源『逃げ恥』最終回・電波ジャックと打ち上げを語る

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星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の最終回についてトーク。最終回直前のTBS電波ジャックや関係者一同で放送を見た打ち上げの模様について話していました。


(星野源)その間に……打ち上げがあったんですよ。先週の火曜日。TBSテレビを電波ジャックしまして、いろんな番組に出させていただいて。まず驚いたのがですね、電波ジャックってドラマをやるとやるものらしいんですね。で、僕はたぶん初めてやったんですけど。放送前と放送後に……で、放送前はやっぱり1番組2、3分なんですよ。出て、見どころを言って、司会の方とちょっとお話をしてすぐ終わりっていう。それを何番組も出て宣伝させていただくという。それが電波ジャックなんですけど。

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熱量のすごい電波ジャック

最終回の日の電波ジャックは本当にすごかったですね。10分以上出させていただくという。で、それって本当にないんですって。で、宣伝の方も1年分の宣伝を1番組でやったぐらいの、本当にそれぐらい珍しいことで。各番組のみなさんが「やりたい!」という風に言ってくださったという。なので本当に熱量がすごくて。で、見学をする人もすごくたくさんいたんです(笑)。なので、スタジオで映っているところのカメラの向こう側にはものすごい人だかりがいてですね。そんなことってないみたいで。『Nスタ』とか特に本当にたくさんの人がいて。

報道フロアに入って……報道フロアっていわゆる、たとえばラジオに出たりするところとまた違う場所にあって、すごい独特な空気なんですけど。報道のすごく張りつめたと言いますか、緊張感がすごくあるスタジオなんですけど。で、スタジオの中にもすごい何十人も人がいて。50人ぐらいいたんじゃないかな?っていうぐらい人がいて。それで、最後の電波ジャックが終わって「ありがとうございました、ありがとうございました」なんて言って廊下に出たらですね。もう100人ぐらいの人がいて。廊下の両脇を埋め尽くして、全員がこう拍手をして僕たち2人を卒業式みたいな感じで見送ってくれるという。

ちょっと鳥肌っていうか、わけがわからないっていう。それで報道の方もいたし、TBS中からスタッフの人が集まってきて。「平匡さんとみくりさんの2人を見たい」っていうことだったみたいなんですけど。いや、「あんなことはない」ってスタッフの方が全員言っていて。本当に幸せな番組というか、僕は出演させていただいて本当に幸せだったなというのと、本当にすごく人気があって、いろんな人に喜んでもらえた作品なんだなってすごく実感しました。

打ち上げ

それでその日にそのままですよ、打ち上げに行きました。なので僕はその前の日にこのラジオがあったので、ええと……(笑)。まあ(夜)11時入りとかで打ち合わせとかしてさ、で、ずーっとつながっているわけ。寝てないわけですよ。朝の5時とかに電波ジャックの入りだったからさ。もうずーっとつながってですね。でも、やっぱり打ち上げが楽しくて。全員で10時からの放送をスタッフのみなさんも出演者のみなさんも、そしてマネージャーさんとか関係者のみなさんも全員含めて同じ場所で見て。もう本当に楽しくて。なんて言えばいいんだろう? アメリカみたい?(笑)。もう、「フォーーッ!」とか言いながら。ハグすると「ワーッ!(拍手)」みたいな拍手が起きたりとか。古田(新太)さんがガヤっぽく突っ込んだりとか、すごく楽しくて。

で、それが終わった後に「面白かったね」なんつって。それで新たに編集されたNGシーンをみんなで見て爆笑して。本当にそれが面白くて(笑)。で、スリーアイっていう平匡さんが働いている会社のシーンで古田さん演じる沼田さんと藤井隆さん演じる日野さんっていう2人が僕を笑わせようとするアドリブ集っていうのがあって、それが本っ当に面白くて。ただ、地上波では絶対に放送できないっていう下品なワードの数々が散りばめられているんですけど(笑)。本当に面白くて。それ、どこかに入れてほしいなと……これ、こういう風に電波で言えば入れてくれるんじゃないかな? と思って、今日言おうと思って。ブルーレイとかDVDボックスになんかちょっとでも入れてもらえないでしょうかね? あれ、ちょっとみんなと共有したくて。すっごい面白かったんで、ぜひお願いします。

それで、そこの打ち上げ場所がライブステージもあって。インストで『恋』を流して僕、歌いました。そしたら、なにも言ってないんですよ。なにも言ってないのに、(新垣)結衣ちゃんとか大谷(亮平)さんとか真野(恵里菜)ちゃんとか、みんなガーッと上がってきてくれて、全員で恋ダンスを一緒に踊ってくれて。すっごく楽しかったです。本当になんか、いや、本当に(笑)。それで古田さんだけはなんか上がってこなくて。なんですけど、古田さんいじりはすごくみんなしていて。とにかく古田さんは石田ゆり子さんのことが大好きだと。でも、「一緒に飲みに行きたい」というのを断られ続けていて(笑)。「1回でいいんで、ちょっとそれをしてあげてもらっていいでしょうか?」みたいな、そういう話にオンマイクでなっていましたね。すごい楽しかったです。

それで二次会も弾き語りをしたりとかいろいろありまして。そこでまた『恋』をやったりとかありまして。本当にいろんな方と話ができて楽しかったです。で、メールでもたくさんありましたけど。「続編とかスピンオフとかないんですか?」なんてお話をいろんな人からされるんですけど。僕自身もなにも聞いていないですし、あるのかどうかもわかりませんけども。個人的な希望として「こんなスピンオフがあったらいいのにな」と思うのが、真野さん演じるやっさんのスピンオフが僕ね、すごく見たいんですよ。やっさん、いわゆるシングルマザーの女の子が次の恋をどう踏み出すのか? とか、どうやって生活していくのか?っていうスピンオフを僕はいちばん見たいなっていう。

本当に素晴らしい最終回で、すごい大好きで。「なんて見ている人のもとに返ってくる最終回だろう!」っていう。見ている人のもとの生活に返ってくるというか、返りがあるというか。本当に、がんばろうと思えるようなすごい素晴らしい最終回だったなと思うんですけど。そんな中でひとつ、やっさんの次の恋っていうのが僕はすごく見てみたいなと思ったりしました。

神奈川県川崎市の方。(メールを読む)「『逃げ恥』の印象的なシーン、それは最終回で日野さんが来たシーンです。『やっぱり来れない』っていう振りからの、ちょっと高めの声で『津崎さーん!』。そしてあのトレーナーの黄色い三つ目のリスをガン見する平匡さん。からの、乙葉さん! 日野さんだか藤井さんだか、一瞬混乱しました。ずっとドラマの中に妄想を散りばめてきた『逃げ恥』でしたが、最後にリアルを持ってくるってさすがです。楽しい火曜日をありがとうございました」という。なるほど。たしかに。

最終回の日野さんと妻・乙葉さん

あれ、日野さんの私服。いわゆるスーツとかじゃない、会社じゃない私服ってなんだろうな? みたいなことを考えていたら、衣装の平田さんという方が「もう、これにしようと思う」ってあのトレーナーを……(笑)。「そ、それっすか!?」みたいな。「もう最高ですね!」なんて話をして。で、それを来ている藤井さんも「これ、いいですね」なんて言って。で、芝居中にそのトレーナーをものすごく強調する芝居をしてくれたので、それに注目するっていう……あれは2人ともアドリブなんですけどね。バッと見せるという動きもアドリブだし、「なんですか、そのトレーナー?」っていう僕の動きもアドリブで。あれ、すごく楽しくて。


でも「カメラでいまの、映せなかったかも?」みたいな話をカメラのみなさんがしていたんですけど、ばっちり映っていてよかった。ホッとしました。それで、あのトレーナーがものすごい注文数らしくて(笑)。すっごいな! と思って。乙葉さんもね、来られて。すごい藤井さんも照れくさそうで。でも、なんかうれしそうで。なんか微笑ましかったです。で、僕は乙葉さんと全く同じ日に生まれているんですよ。同い年だし、誕生日も一緒だし。だから妙に親近感を持っていて。で、藤井さんにも親近感を持っていたので、それであの『真田丸』のロケの時にそのお話からして。「なんか妙に親近感を持っているんです」っていう。そこからいろいろお話をさせていただいたりとかして。だからご本人に会えて本当にうれしかったです。


香盤表っていう役者が今日これに入って、この時間に入ってこの時間に出るみたいな表を1週間前とかに1週間分とかもらったりするんですけど。そこに「日野の妻」っていう役で「乙葉」って書いてあって「マジっすか!?」ってなって。いや、すっごい面白かったですね。本当にいろんな細かいところとか細かいネタも含め、本当にスタッフのみなさんの愛が散りばめられた素晴らしい作品でしたね。本当にみなさん、見ていただいてありがとうございました。まだ見ていないという方、もしいましたらね、3月にDVDボックスとブルーレイボックスが出ますので。ぜひ見てください。よろしくお願いします!

逃げるは恥だが役に立つ Blu-ray BOX

<書き起こしおわり>

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