安住紳一郎 2016年のクリスマスを振り返る

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安住紳一郎さんがTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』の中で2016年のクリスマス・イヴからクリスマスの朝にかけて自身の身に起こった出来事を振り返っていました。



(安住紳一郎)さて、昨日がクリスマス・イヴで今朝方、クリスマス。サンタクロースがやってきたという家が多いんでしょうか?

(中澤有美子)ねえ(笑)。

(安住紳一郎)みなさんはどんな日曜日の朝をお迎えでしょうか? そして、クリスマスの華やかな印象から解き放たれますともうすでに年末ということで。やらなくてはならないことが盛りだくさん。

(中澤有美子)あれこれ終わってない(笑)。

(安住紳一郎)大変ですね。中澤さんはクリスマスはお子さんと?

(中澤有美子)そうですね。はい。肉を家で焼きましたね。

(安住紳一郎)そうですね。私は特に何も。ただの土曜日から日曜日ということで。

(中澤有美子)もう、お仕事で。

(安住紳一郎)そのまんまですよ。

(中澤有美子)見ましたよ。

(安住紳一郎)いえいえ、なんの感傷もなく。はい。本当に、最近はクリスマス、お正月、誕生日。全く何の心の動きもありませんので。自分でもびっくりしていますね。

(中澤有美子)そうですか。

全く何の心の動きもない

(安住紳一郎)12.24とかいう数字を見ても、なんの反応もありません。驚きますね。こうなっていくものなんですね。びっくりしますね。多感な頃はね、普通にテレビを見ていて、左上の時刻を表す表示が12時24分とかでも「あっ、クリスマス!」とか思ったりしたもんですけども。

(中澤有美子)ありましたね(笑)。

(安住紳一郎)いまはなにもありませんね。4時44分とかだと、「ん! 息を止めちゃおう」みたいな、なんかそういうのがありましたけども。なにもありませんね。

(中澤有美子)(笑)。そうですか。よかったです(笑)。

(安住紳一郎)ナンバープレートで「1」とかいう車が走っていると、「おっ、1だ!」とかいう感動がありましたけど、いまは全くもう……視界に入っても微動だにしませんね。

(中澤有美子)よかったです(笑)。

(安住紳一郎)「1が、なにか?」っていう感じになっちゃいますよね。

(中澤有美子)敏感すぎるきらいがあったので、なによりですよ。

(安住紳一郎)いえいえ。むしろちょっと悲しいぐらいですけどね。

(中澤有美子)逆にそうですか?

(安住紳一郎)年末年始も昔は「年越しまでは起きてなくちゃ」っていう気持ちがありましたけどね。みなさんはどうですか? 何才ぐらいから年越しに興味がなくなりはじめましたか?

(中澤有美子)そうですね(笑)。結構ね、眠くなったからチャンスと思って寝ちゃうみたいなね。

(安住紳一郎)そうですよね。普通、だいたいちょっと年越しの瞬間っていうのは自分で体感したいっていうのが……世紀の一瞬とまではいきませんけど、そういう節目節目ですからね。ちょっと感じてみたいところはありますよね?

(中澤有美子)ありましたよね(笑)。

(安住紳一郎)私は、もう本当に見たいテレビが見終わりましたら、去年とか普通に11時40分ぐらいでも……普通ね、20分ぐらいだったらちょっと待ってみようかな? みたいな気持ちはあるかもしれませんが、私は去年は11時43分ぐらいに寝床に入りましたもんね。

(中澤有美子)すごいわかります(笑)。

(安住紳一郎)それで普通に、「はーい、おわりー」なんつって。

(中澤有美子)「終わり、終わり。おわったよー」って(笑)。

(安住紳一郎)普通に目覚ましをかけて寝たような気がしますけども。いけませんね。

(中澤有美子)そっか。いけないのか(笑)。

(安住紳一郎)こんな冷めた生活していたらダメですよ。最後まで元気にね。

(中澤有美子)わかりました(笑)。

(安住紳一郎)昨日、テレビ番組でちょうど1人でクリスマスを過ごすという。最近、そういう男の子が多いということで。「クリぼっち」っていうんですか?

(中澤有美子)クリぼっちっていうんですね。

クリぼっち

(安住紳一郎)クリぼっちの男性がだいたい30%ぐらいいるというような、そういうニュースの中で1人で23才の男性が家で過ごしているという特集のVTRがありまして。そして取材をしたのが少し前だったので、昨日のクリスマス・イヴ当日はどうしているのかな? と思いまして。番組のいちばん最後のエンディングでその人と電話をしたんですね。そして、時間が20秒ぐらいしかなかったものですから、私もさほどそんなに話は聞けないと思いまして。「どうですか、いまは?」なんていうことをちょっと気楽に聞いてしまいましたね。そしたら、「1人でクリスマスをすごしている人にあえて番組で電話をして『いま、どういう気持ち?』って聞くアナウンサーの神経が信じられない!」っていうことで、ちょっとした炎上騒ぎになりましてですね。

(中澤有美子)ああ、そうなんですか。あの後、私見ていましたけども。

(安住紳一郎)そしてちょっとね、私が「メリークリスマス」って言ったら彼も「メリークリスマス」なんて言って、スタジオでちょっとニヤッとした感じのニヤッとした感じが世の中の人は気に入らなかったみたいで。

(中澤有美子)感じが悪いと。

(安住紳一郎)はい。結構クレームが来ていますね。で、現在そのクレームの処理に追われているという私のクリスマス、いかがですか?

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)どうです? クリぼっちのさらに下でしょう?

(中澤有美子)そうですね(笑)。

(安住紳一郎)クリぼっちの人たちの気持ちを逆なでしたつもりなんて全くないんですよ。それがいちばん……

(中澤有美子)スタンダードというか?

(安住紳一郎)スタンダードっていうかまあ、ちょっと面白いかなと思ってやった部分があるんですけど。まあ、ちょっとね。うーん……素人の方とはいえ、一応半分出演者ということなのでちょっと、共犯的な感じで一緒にそういうことをやってしまったんですけど。まあ、傍から見ますとそういうことにも見える可能性があったということで、クリぼっちの人の気持ちを逆なでしたアナウンサーということで、クレーム処理に追われているクリスマス・イヴからクリスマスにかけての朝。どうです?

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)白と黒の衣装に身をつつんだサンタクロースがやって来たみたいな。負のプレゼントを置いていった感じ? 起きている私に、ドン! と。

(中澤有美子)夜中に(笑)。

(安住紳一郎)夜中に。「キツいわあ……」と思いましたよ。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)ハハハハ……(乾いた笑い)。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)ごめんなさい。本当にね、できれば楽しいことだけを考えて生活したい。

(中澤有美子)(笑)

(中略)

(安住紳一郎)クリスマスツリー、飾ってらっしゃいますか?

(中澤有美子)飾ってますよ。ええ。目がチカチカしますね。

(安住紳一郎)いいですよね。クリスマスツリーね、準備する時の気持ちね。

(中澤有美子)ワクワクしますね。

(安住紳一郎)わかります。そんな気持ちを忘れていました。いけませんね。クリスマスツリー、今日帰ったら出してみようかしら?

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)遅い。遅い。

(中澤有美子)遅い(笑)。

(安住紳一郎)いけない。ちょっとそういう……人としての瑞々しさを忘れていた気がする。うーん……いけませんね。もうちょっと、歳とともに素直になるべきだなと放送中ながら反省中。

(中澤有美子)あ、放送中の反省中?

(安住紳一郎)放送中、反省中。出ました。

(中澤有美子)出ました(笑)。

(安住紳一郎)出ました。いけん。

(中澤有美子)「いけん」(笑)。

(安住紳一郎)これはマズい。放送中、反省中。人としての瑞々しさ、素直さを忘れてしまった。歳とともにね。冷めればいいというものではありませんね。いけません。クリスマスツリー、私、出します!

(中澤有美子)出します?(笑)。いいんじゃない、もう?

(安住紳一郎)違う! 間違った。気づかされてました。2016年。こんな12月の末も末になって気づきました。

(中澤有美子)っていうか、あるの?

(安住紳一郎)あります。いや、違うんですよ。いろいろありましたね。今年、2016年。バレンタインデーのチョコレートをもらってね、やっぱり「うれしい!」っていう気持ちを伝えなくちゃいけないっていうことは言いましたよね?

(中澤有美子)ああ、そうでしたね。素直になったんだよね。

(安住紳一郎)クリスマスツリーはやっぱり人として出すべきだね!

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)どれだけ冷めていようとも、出すべき!っていう感じですね。

(中澤有美子)ああ、そうですか。へー。

(安住紳一郎)基本的な、そんな感じ。うん。うんうんうん。そうだよ、やっぱり挨拶する時はワイシャツは中に入れるべきじゃん? やっぱり。外に出していちゃいけないよね。

(中澤有美子)そのくらいのこと?(笑)。

(安住紳一郎)ズボンの中に入れるべきっていう感じのレベルと一緒に、クリスマスツリーは出すべき!(笑)。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)みなさんのメッセージをお待ちしています。

<書き起こし終わり>

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