バナナマン radikoタイムフリー・シェア機能を学ぶ

バナナマン radikoタイムフリー・シェア機能を学ぶ バナナマンのバナナムーンGOLD

バナナマンのお二人がTBSラジオ『バナナムーンGOLD』の中で、radikoの新機能、タイムフリー&シェアラジオ機能について学んでいました。

バナナマン radikoタイムフリー・シェア機能を学ぶ

(日村勇紀)なんかの天気予報の受け売りなんだけど、今年は遅れてるんだって。寒さが。だから紅葉がまだ遅れてるって。もういまごろは本当はなっているのに……

(設楽統)前田?

(日村勇紀)前田耕陽さんじゃないのよ。なんで俺が男闘呼組の前田耕陽さんの話を急にしたんだよ。

(設楽統)「タイムゾーン♪」ってね。

(日村勇紀)「いまをつーきぬっけって~♪ たっしっかめろっ♪」。

男闘呼組『TIME ZONE』

(設楽統)すごいね(笑)。

(日村勇紀)「すごいね」じゃなくて。前田耕陽さん……

(設楽統)「Oh タイムゾーン♪」。

(日村勇紀)「いまをつーきぬっけって~♪ たっしっかめろっ♪」。

(設楽統)あと、なんだっけ? 有名なの。

(日村勇紀)『秋』ね。「いなずーま光らせ~♪」。

男闘呼組『秋』

(設楽統)えっ、それだっけ?

(日村勇紀)あ、知らない? 『DAY BREAK』は?

(設楽統)あ、そっちだ。そっちをね……

(日村勇紀)『DAY BREAK』は、「乾いた 風を殴り、迎えにきーたぜ~♪」。

男闘呼組『DAY BREAK』

(設楽統)うんうん。

(日村勇紀)これ、歌っているのは前田耕陽さんじゃないんだよ。ちなみに。

(設楽統)(笑)

(日村勇紀)前田耕陽さんはいいんだけど。いや、紅葉が実際遅れているんだって。今年は。まだだから、紅くなっていないんだって。だから、まだ暑いってことよ。要するに。

(設楽統)いつもよりね。いやー、もうびっくりだよ。でも。

(日村勇紀)びっくり?

(設楽統)時の流れに。本当に。あのさ、あれ、ちょっと伝えておかなきゃいけないことがあるんだけど。

(日村勇紀)ちょっと……これは一気にリスナーが緊張感を持ったよ。えっ、「伝えておかなきゃいけないこと」って……ピリッとするよね。

(設楽統)まあね。革命的なことがおきまして。

(日村勇紀)ラジオ界の革命。うん。

(設楽統)あの、始まったらしいんですよ。radikoでタイムフリーと……

(日村勇紀)『TIME ZONE』!? 「ウォウウォウ、タイムゾーンッ♪」。

(設楽統)惜しい(笑)。タイムフリーなのよ。

(日村勇紀)タイムフリー?

(設楽統)タイムフリーと、シェアラジオ。これがね、10月11日から始まったの。3日前。まあ、正確に言うと4日前。わかる? タイムフリーとシェアラジオ。

(日村勇紀)わからない。radikoはもちろんね、僕はradikoで聞きますから。タイムフリーとシェアラジオは全くわからない。

(設楽統)わからないでしょ? 日村さん、ラジオやっているくせに、本当になにもラジオのことを知らないから……

(日村勇紀)申し訳ございません(笑)。

(設楽統)だからね、だからダメなんだよ!(笑)。

(日村勇紀)(笑)。俺、だからダメなんだ。

(設楽統)だから、教えてあげる。

(日村勇紀)ああ、お願いします。

(設楽統)radikoは知っているよね? ネットでラジオが聞けるサービス。これはもうご存知、radiko。

(日村勇紀)スマホで聞いてますよ、僕は。だから。

(設楽統)ネットでラジオが聞けるサービス。タイムフリー。ここから。これはね、放送されたラジオ番組を過去一週間に限り、radikoでいつでも後から聞けるサービス。

(日村勇紀)おおーっ、戻れるんだ。一週間前にね。

(設楽統)そうです。だから、JUNKとかを聞き逃してもさ、聞けるわけよ。一週間前のやつは。戻って。

(日村勇紀)いいね。

(設楽統)それで、シェアラジオ。ここからですよ。誰かにシェアしたい番組の、「面白いぞ!」って思ったそこの時点を、radikoの聞けるアプリの画面にあるシェアボタンを押してSNSやメールなどを通じて、その時点のURLがシェアされ、シェアされた方はそのURLをクリックすると、radikoがその時点から立ち上がり、すぐに聞くことができるようになりますと。

(日村勇紀)ううーん……

(設楽統)俺はいま、なにをしゃべっているのかな? 俺もよくわかってないんだけど。

(日村勇紀)(笑)。だからたとえば、この前の我々のラジオで言うと、オープニングトークで30分間、りんご飴の話をずっとしたでしょ? あの30分を聞きたかった!っていう人がいたら、その30分間だけボーン! とURLを貼れるってこと?

(設楽統)いや、違うんだよ。日村さん。一週間しか……

(日村勇紀)ああ、うーん、そうだね。一週間の中の……

(設楽統)一週間以内ならいけるけど、もうあの話は2、3週間前だから、もうないのよ。

(日村勇紀)そうか。まあまあ、YouTubeとかにはあるけどね。

(設楽統)YouTubeには、あるのかな? YouTubeの話、しちゃいけないんだよ。いま。

(日村勇紀)あ、まあすいません……(笑)。

(設楽統)いま、違うの言ってるんだよ。だから、ダメなんだよ!

(日村勇紀)(笑)

(設楽統)だって、YouTubeって基本、やっている側だったり出ている側の人は認めていないんだから。

(日村勇紀)なるほど。そんなこと言っちゃダメなのね。

(設楽統)まあ、言っちゃダメってこともないけどさ。もう、ぶっちゃけもう、それは……

(日村勇紀)だって、あるんだもん。なんでもかんでもさ。

(設楽統)でもいまは止めて。その話をするんじゃないんだよ。

(日村勇紀)ごめんごめん(笑)。

(設楽統)こういうのをやるっていう時に、いちばん言っちゃいけないんだよ、そういうの。本当に。本当にダメなんだよ。

(日村勇紀)すいません(笑)。

(設楽統)いや、これマジで言ってるの。っていう、こういうしゃべりも一週間、残っちゃうんだからね。「あれ? これ、やったぞ、日村!」っていうのがいま聞いてない人が、「あ、ここ言ってるぞ!」って誰かがそこを教えて、誰かに渡すわけ。

日村がやらかしたぞ!

(日村勇紀)これが渡されちゃうんだね(笑)。

(設楽統)そうすると、そこがずっと聞けちゃうっていう。本当に、そういう便利なものができたの。

(日村勇紀)すごい。

(設楽統)だって。俺も実は、よくわかってない。このシェアラジオとかは。まあでもみんなで、面白いのをシェアできたりとか、あとは時間が生放送で聞いてもらいたいけど。いちばんは。だけど、フリーになったってことだよ。時間が。

(日村勇紀)いいね。でもね、これね。

(設楽統)まあ、これは便利な……どんどんこれからもっともっと改善もいろいろされていったりとか。どんどん便利になるんじゃない? ラジオがもうちょっと……まあ、ポッドキャストは前みたいな形じゃなくなっちゃったけどさ、そういうのにちょっと近いんじゃないの? 聞きたい時間に聞けるから。

(日村勇紀)そうだね。我々のコーナーだけとか。たとえばね。

(設楽統)ラジオ丸々だから、そういうのも聞けるっていうことになるね。

(日村勇紀)これは革命だよ。

(設楽統)革命です。

(日村勇紀)これが革命だよね。

<書き起こしおわり>

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