町山智浩 第29回 東京国際映画祭おすすめ映画を語る

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町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で第29回東京国際映画祭で上映される作品の中から、見るべきおすすめ作品を4作品、紹介していました。

(町山智浩)それで今日はサンフランシスコからなんですけど、なぜか東京国際映画祭の話をさせてください。東京国際映画祭は第29回なんですけども。10月25日から11月3日までの10日間、六本木ヒルズを中心に行われるんですけども。で、その中で僕は何個か上映に際してトークをさせていただくことになっているんですけども。それで、「この映画はぜひ見てほしい」というのを何本か紹介します。

(赤江珠緒)はい。

(町山智浩)で、まずですね、『メッセージ』という映画。映画祭では10月29日の17時に上映されます。これも終わった後にちょっと僕がトークするんですけども。この映画は、日本ですごい話題になっているのはポスターなんですよ。

『メッセージ』


(赤江珠緒)はい。

(町山智浩)これ、そちらにあると思うんですけども。

(赤江珠緒)はい。ヘリコプターの横に、楕円形の縦長のものがドーンとあって。


(町山智浩)そうなんですよ。これ、超巨大宇宙船なんですね。異星人の。エイリアンの巨大な宇宙船なんですね。でもこれ、形がどう見ても、ばかうけっていうおせんべいがあるじゃないですか。

(赤江珠緒)(笑)。本当だ!

(町山智浩)そっくりなんで(笑)。いま、ネットでは日本の人たちがこの巨大宇宙船をばかうけとフォトショで取り替えたコラ画像がですね、出回っているんですよ(笑)。

(山里亮太)あ、これコラ画像なんだ(笑)。ぴったんこ。

ばかうけと完全に一致


(町山智浩)そうなんですよ。だからものすごく話題になっているとはいえ、ばかうけとして話題になっているというかわいそうな映画なんですけども(笑)。

(赤江珠緒)そうかそうか。でもそれね、「ばかうけをイメージしてください」って言うと日本人には伝わりやすいですね。

(町山智浩)でもこれ、超巨大なんですよ。全長で数キロある、数千メートルある巨大な宇宙船なんだけど、それがばかうけだったら大変だ!っていうんですよ。食べるの。ねえ。

(赤江珠緒)そうかそうか。でも昔、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』もね、宇宙船が横綱あられに似てましたもんね。

(町山智浩)いろんなものに似てますけどね。はい(笑)。でもこれ、映画としてはすごくいい映画なんですね。『メッセージ』っていう映画は。これ、僕トロント国際映画祭で見ましてですね。これは宇宙から来た謎の異星人とどうやってコンタクトをするか?っていうことで、女性の言語学者が雇われて、彼らの言葉を翻訳して辞書を作るっていう仕事をさせられるっていう話なんですけども。

(赤江珠緒)面白そう。はい。

(町山智浩)これがね、いわゆるSF好きの人だけじゃなくて、普通の子育てをするお母さんに対してのすごいメッセージがある映画でしたね。この『メッセージ』っていうのは。だからね、子供を育てたことがある人だったら誰でもあるあるな感じがですね、本当に涙を絞るような映画でしたよ。

(赤江珠緒)へー!

(町山智浩)あんまり言うとネタバレになっちゃうんで、ちょっと説明しにくい映画なんですけどね。まあ、素晴らしい感動的な映画で。「えっ、こういう感動に持っていくのか?」っていう感じで、ちょっと驚いた映画が『メッセージ』です。はい。

(赤江珠緒)『メッセージ』。10月29日(土)ですね。5時40分からでございます。

(町山智浩)これ、ネタバレになるんで映画が終わった後、僕が解説します。はい。

(赤江珠緒)はい。



(町山智浩)先になにも言えないところが難しい映画なんですけどね。で、その次。11月1日(火)、夕方5時から『キングコング対ゴジラ』の上映があります。はい。

『キングコング対ゴジラ』


(赤江珠緒)おおーっ!

(山里亮太)これもすごいですね。

(町山智浩)これ、六本木のEXシアター六本木で上映なんですけど。これがすごいのは、初公開が1962年。昭和37年なんですね。僕が生まれた年なんですよ。で、その時から現在まで……だから数えるのが嫌なんですけど54年間、ノーカット版のオリジナル版が劇場で公開されたことがないんですよ。54年間。それがもう初上映になります。

(赤江珠緒)へー!

(山里亮太)今度の11月1日が初上映?

(町山智浩)はい。54年ぶりになるんですよ。これね、実はこの『キングコング対ゴジラ』っていうのはタイトル通りキングコングとゴジラが戦う映画なんですけども。これは日本の怪獣映画史上最大のヒット作なんですよ。

(赤江珠緒)えっ、これが?

(町山智浩)これですね、当時ですけど、第一回目の上映だけで1255万人が見ているんですよ。

(赤江珠緒)すごい、大ヒットじゃないですか!

(町山智浩)ものすごいヒットですよ。ねえ。それが第一回目の上映だけで、しかも日本だけでこれだけ見ているんで。これ、しかも全世界でヒットしているんですよ。

(赤江珠緒)ふーん!

(町山智浩)だから、怪物映画なんですよ。まあ、怪獣映画ですけど(笑)。

(赤江珠緒)そうですね(笑)。えっ、ずっと54年間、もう一度上映されることがなかったんですか?

(町山智浩)これね、その後に東宝チャンピオンまつりという子供たち向けの、何本もアニメとかと一緒にごっちゃにして上映する映画まつりがあったんですね。で、そこで何本か立てで上映するために短くしなきゃいけなかったんで、切っちゃったんですよ。で、切る時になんとオリジナルネガを切っちゃったんですよ。

(山里亮太)あ、フィルムだから、切るって本当にカットっていう……

(町山智浩)そう。普通はポジフィルムを切るんですよ。カット版を作る時は。そうじゃなくて、その頃はね、オリジナルに対するリスペクトが薄かったのかね、オリジナルを切っちゃったんですよ。で、短くして切り捨てた分がどっか行っちゃったんですよ。で、オリジナルが完全に紛失している状態になっていたんですよ。ずっと。それが、最近発見されまして。

(赤江珠緒)発見された!

(町山智浩)発見されて。で、デジタル技術で元に戻して修復したものが今回、上映されるんですよ。

(山里亮太)よく保存してましたね。どこにかわからないけど。

(町山智浩)もう本当に奇跡的なものなんですけども。で、すでにブルーレイではそれが発売されているんですが、劇場で上映するのは今回が初めてなんですね。で、僕もいままで見たことがないんですよ。だから。っていうか、誰も見たことがないわけですね。54年前以外は。で、この映画はなぜそんなに全世界で、もう日本だけで1200万人も動員したかっていうと……あ、これ歴代日本映画の中でも13位の興行収入なんですよ。観客動員数が。だから、日本の映画史上でも最もヒットした怪獣映画なんですけども、どうしてここまでヒットしたか?っていうと、ものすっごい面白いんですよ。

(赤江珠緒)えっ?

(町山智浩)映画の娯楽が全て入っているんです。基本的にコメディーです。この映画。

(赤江珠緒)コメディー!?

(山里亮太)だって『キングコング対ゴジラ』だから。

(町山智浩)これね、要するに広告代理店っていうか、ある会社が宣伝のためにゴジラとキングコングを戦わせようっていう話なんですよ。商品の広告のために。だから、ドタバタコメディーなんですよ。基本的に。

(赤江珠緒)しかもここにちょっと資料写真みたいなのがありますけども。なんか名古屋城みたいなお城をバーン!って壊している……

(町山智浩)はい。これがね、熱海城っていうしょうもないお城なんですけども(笑)。観光用のお城なんですけどね。で、コメディーであって、しかもミュージカル要素もあって。冒険映画の要素もあって。これ、キングコングを探しに南の島まで行くんですよ。で、しかも大特撮スペクタクルで、オリジナルのキングコングの映画があるんですけど。ユニバーサルで昔、ウィルス・オブライエンっていう天才が作ったオリジナルの『キングコング』の中にも出てこない、キングコングをどうやって南の島から都会に運んだか?っていうね、それを勝手に見せるんですよ。

(赤江珠緒)へー!

(町山智浩)で、しかもこの映画自体が要するに企業タイアップでもって怪獣を日本で激突させて大戦争状態にするっていう話なんですけども、実際にこの映画自体もタイアップになっているんですよ。

(赤江珠緒)ふーん!

(町山智浩)これ、キングコングを運ぶために特殊なワイヤーを開発して運ぶっていう話になっているんですけど、そのワイヤーを開発した日本製鋼がこの映画自体のスポンサーになっているんです。っていう、ものすごい複雑な映画で。しかも、もうドッカンドッカン笑いがきて、楽しくて。しかも、怖いシーンは本当に怖くて、スケールがデカくて。まあ、ものすごい映画で、映画の娯楽を全部1本に詰め込んでいるという。わずか90何分に。

(赤江珠緒)見たくなりますね。

(町山智浩)超サービス映画で。まあ、これは本当に日本の映画史上に残る傑作なんですけども。もうぜひ見ていただきたい。『キングコング対ゴジラ』です。しかもこの『キングコング対ゴジラ』、いまハリウッドでリメイクしようとしてるんですよ。

(赤江珠緒)ほー!

(町山智浩)この間、ハリウッド製のゴジラがあったじゃないですか。で、いまハリウッド製のキングコングを作っているんですよ。もうすぐ公開ですけども。で、その次のこのキングコングとゴジラをハリウッドがぶつけるんですよ。

(赤江珠緒)えっ、でもハリウッド製のゴジラって、またちょっと違いましたもんね。

(町山智浩)違ったでしょ? 別のストーリーラインなんですよ。で、そのストーリーラインに乗っけた感じでキングコングをいま作っていて、もうすぐ公開されて。その後にキングコング対ゴジラをぶつけるんですけど、それはもともとこの映画があったからそれができるんですよね。

(赤江珠緒)へー!

(町山智浩)そういう、世界映画史の中にも残っている大エンターテイメント作品なんで。まあぜひ、ご覧になっていただきたいと。

(山里亮太)せっかくなんで劇場でね、見た方が。

(町山智浩)そう。あとね、大スクリーンで見る用に作られた映画で、これテレビで見てもほとんどわからないシーンとかあるんですよ。東宝スコープという非常に横長のですね、スクリーンで見る用に作られていて。テレビで見るとなんだかディテールがわからないんですよ。だからこれはもう本当に劇場で見てほしいです。『アラビアのロレンス』と『夕陽のガンマン/地獄の決斗』と『キングコング対ゴジラ』だけはスクリーンで見ないとわからない映画ですね。

(赤江珠緒)へー!

(町山智浩)これはもうぜひということで、『キングコング対ゴジラ』ですね。その次ですけど、11月3日に『黒い牡牛』という映画が上映されます。

『黒い牡牛』


(赤江珠緒)はい。

(町山智浩)これもね、劇場公開がもう何十年ぶりという映画なんですね。これはアメリカのインディペンデント映画なんですけども。これ、1957年に作られた映画で、それからずーっと日本ではほとんど劇場で上映されないできて。で、今回やはり修復されてスクリーンで見れるようになります。で、この『黒い牡牛』という映画はアカデミー賞を取っているんですけども、これは前にこの『たまむすび』で紹介したハリウッドの名脚本家のダルトン・トランボが偽名で撮った映画なんですよ。

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(赤江珠緒)ああーっ! あのハリウッドでいちばん嫌われたみたいなトランボさん。

(町山智浩)そう。『ハリウッドに最も嫌われた男』という映画がありまして。その人が赤狩りという、ハリウッドにおける社会主義者狩りに狩られてしまって、「仲間を売れ」という風に公聴会で、議会に呼び出されてテレビで中継されながら、「仲間の名前を言ったら許してやる。お前の社会主義仲間、共産党仲間の名前を売れ」と言われてそれを拒否したために刑務所に入って。しかもその後、「ハリウッドでは二度と仕事をさせない」ということで干されていた時に、「じゃあ……」っていうことで偽名で作った話がこの『黒い牡牛』っていう映画なんですね。

(赤江珠緒)へー!

(町山智浩)で、これでアカデミー原案賞という、いまはもうない部門なんですが、アカデミー原案賞を受賞したんですが、授賞式には誰も出なかったという。出れないですよね? 干されているから。

(赤江珠緒)そうですよね。

(山里亮太)偽名でやっているから、「あれ?」ってなっちゃいますよね。

(町山智浩)そうなんですよ。というね、いわくつきの映画が『黒い牡牛』で。これね、僕が子供の頃はテレビでよくやっていたんですけども。最近ずっとビデオもない状態で。それで劇場公開もない状態だったんですけど、今回久々にちゃんと見れるという、非常に珍しい機会なのでぜひ見ていただきたいんですけど。これはね、トランボがアメリカで迫害をされたんで、メキシコに逃げたことがあるんですよ。家族全員で。で、その時に闘牛を見て考えついた話がこの話で。これ、メキシコの貧しい農家の少年が主人公の子供向け映画です。

(赤江珠緒)ふーん!

(町山智浩)で、母からはぐれた黒い仔牛と出会って、それを自分の兄弟のように育てるんですけども。この牛が非常に強い牛に育ってしまったために、闘牛に売られてしまうんですよ。ところが、闘牛に売られるとこれは闘牛場で殺されるんですよね。

(赤江珠緒)ああー。そうですね。

(町山智浩)だからそれを救おうとして、主人公の子供はたった1人でメキシコシティの闘牛場に行って、なんとか自分の弟のような牛を助けようとする話なんですよ。

(山里亮太)ああー、温かい話……

(町山智浩)泣かせる感じじゃないですか。

(赤江珠緒)そうですね。聞いただけで。

(町山智浩)でもね、この映画『黒い牡牛』というのは実はダルトン・トランボ自身を表現しているんですよ。この牛はね、ちっちゃい頃から誰にも負けない牛なんですよ。で、人間が銃を持って向かってきても、トラックとかが向かってきても、それに立ち向かう牛なんですよ。で、絶対に退かないものすごい闘志の牛なんですね。で、実は闘牛にはそういうタイプの牛じゃないと闘牛できないんですよ。実際には。

(赤江珠緒)うんうん。

(町山智浩)だって闘牛士って剣を持っていたりするじゃないですか。

(赤江珠緒)そうですね。闘争心がないとダメですね。

(町山智浩)そう。それにガンガン刺されても立ち向かっていくようなものすごい闘争心の強いファイターじゃないと闘牛にはなれないんですけど、この牛はそれにもってこいなんですね。でも、これはダルトン・トランボ自身なんですよ。赤狩りでハリウッドから締め出されても、ジョン・ウェインみたいな非常に保守的にな人たちにハリウッドから追い出されても、決してくじけないで戦い続けた男。で、自分を牛に重ねているんですよ。

(赤江珠緒)そうか。映画を作り続けて。

(町山智浩)そうなんですよ。で、彼自身がそれで戦い続けて、脚本という戦いで勝ってアカデミー賞を受賞するんですけども。それを予言したようなクライマックスになっているんですよ。この映画は。

(赤江珠緒)へー!

(町山智浩)で、もう本当にクライマックスがすごいんですよ。ものすごい感動するんですが、この『黒い牡牛』はあのシルベスタ・スタローンが脚本を自分で書いた『ロッキー』の一作目にものすごい影響を与えているんですね。

(赤江珠緒)『ロッキー』にも影響を。

(町山智浩)『ロッキー』に影響を与えています。『ロッキー』ってね、実は1回普通に撮影したんですけども、あとでクライマックスシーンを撮り直しているんですよ。で、オリジナルの『ロッキー』のエンディングと実はこの『黒い牡牛』のエンディングは同じなんですよ。

(赤江珠緒)へー!

(町山智浩)だからこれはスタローンが影響を受けた映画でもあるんですよ。この『黒い牡牛』は。で、またその当時は57年なんでインディペンデント映画とはいえ、撮影が豪華で。メキシコシティの撮影とか素晴らしいんですよね。

(赤江珠緒)じゃあ町山さんも子供の時に見ていて、「これ、いいな!」と思われたんですか?

(町山智浩)これ、テレビで昔、やたらとやっていたんですよ。東京12チャンネルみたいなところでね。で、とにかく本当に感動したんですけど。まあ、これもスクリーンで見れるという夢のような感じですね。で、あとですね、11月2日なんですけども。ちょっと戻るんですが。夜8時からTOHOシネマズ六本木ヒルズで上映される『バース・オブ・ネイション』っていう映画。

『バース・オブ・ネイション』


(赤江珠緒)うんうん!

(町山智浩)これも僕が解説します。さっきの『黒い牡牛』も僕が解説しますけども。これも『黒い牡牛』もオチのところを言えないんで、上映後に解説します。で、11月2日には『バース・オブ・ネイション(The Birth of a Nation)』っていう映画で、これはいまアメリカで大変な話題になって問題になっている黒人奴隷の反乱を描いた映画で。これは2016年、今年作られた映画なんで、それのちょうど100年前の1915年に作られたD・W・グリフィスの『國民の創生(原題: The Birth of a Nation)』という、映画史上の最高傑作と言われている映画があるんですね。

(赤江珠緒)ああ、そうか。前におっしゃってましたね。そのお話もね。

(町山智浩)そうなんですよ。でも、ところがものすごく差別的な映画で。映画史上最高にして最悪の映画と言われている『國民の創生』に対するチャレンジとして作られた映画が『バース・オブ・ネイション』なんですよ。で、その映画の解説もします。上映後に。で、もっと詳しい話はまたもう1回、機会を設けてもらってこの『たまむすび』で『バース・オブ・ネイション』についてはお話します。

(赤江珠緒)はい。それが11月2日。

(町山智浩)そういう感じでね、4本紹介したんですけども。どれも本当に素晴らしい映画なんで。ぜひご覧になっていただきたいと思います。

(赤江珠緒)そうですね。それぞれに興味深いですね。いや、ちょっと『キングコング対ゴジラ』も見たい。

(町山智浩)『キングコング対ゴジラ』、めちゃくちゃ面白いですよ。高島忠夫さんが主役なんですけどもね。ギャグセンス最高なんですよ。

(赤江珠緒)『黒い牡牛』も見たいし。

(町山智浩)だってお笑い怪獣映画っていま、なくなっちゃったじゃないですか。超大作で、しかもお笑いなんですよ。このお笑いを取り戻してほしい感じなんですよね。怪獣映画にね。

(赤江珠緒)へー!

(山里亮太)たしかにないな。そういうの。

(町山智浩)ということで、東京国際映画祭のお話でした。

(赤江珠緒)またその東京国際映画祭の時には町山さん、日本のいらっしゃるということで。

(町山智浩)はい。来ます。

(赤江珠緒)今日は25日から始まる東京国際映画祭で行くべき映画を町山さんに紹介していただきました。東京国際映画祭のチケット販売は今週末、15日(土)のお昼12時から始まります。そして来週のスペシャルウィークでは投票まで1ヶ月を切ったアメリカ大統領選についてお話いただく予定です。町山さん、いよいよね、これもね、もうゴールが見えてきましたね。

(町山智浩)そう。トランプ、とんでもないことになっていますね(笑)。失言で。もう本当に失言は気をつけた方がいいですね、はい(笑)。

(赤江珠緒)(笑)。そうですね。

(山里亮太)その失言もね、こっちで放送されている失言とちょっと実は違うって言われているから、それも聞きたい。

(赤江珠緒)そうそうそう。こっちではマイルドになっているっていう。

(町山智浩)そうですね。あとね、税金を払っていないとかね、いろんな問題がありますけどね。はい。税金も払った方がいいですね。

(赤江珠緒)はい。町山さん、今日はね、すいません。レストランの中から(笑)。

(町山智浩)いえいえ(笑)。間に合ってよかったです。慌てて駆け込みました。

(赤江珠緒)町山さん、ありがとうございました!

(山里亮太)ありがとうございました!

(町山智浩)どもでした!

<書き起こしおわり>
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