TBS上村彩子アナ 東京ドーム ビール売り子バイトの裏側を語る

TBS上村彩子アナ 東京ドーム ビール売り子バイトの裏側を語る TBSラジオ

TBSの上村彩子さんがTBSラジオ『TOKYO JUKEBOX』の中でやついいちろうさんに学生時代にやっていた東京ドームのビール売り子のアルバイトの裏側を話していました。

(やついいちろう)出たの? 『ナイツのちゃきちゃき大放送』に。

(上村彩子)そうなんですよ。4時間の生放送。この間。

(やついいちろう)なにを言っちゃったの?

(上村彩子)えっ……? 言っていいのかな?(笑)。

(やついいちろう)(笑)

(上村彩子)本当になんでも言っちゃうんですけど、いいんですかね?

(やついいちろう)なにを言ったの?

(上村彩子)あの……東京ドームでビールの売り子のアルバイトをしていたんですけど。

(やついいちろう)上村さんもやっていたの?

(上村彩子)はい。その肩書を聞いたら、おのののかさんを思い浮かべますよね?

(やついいちろう)思い浮かべる。そこで、ナンバーワンになって……っていうね。

(上村彩子)そう。でも、この一緒に働いていた私からすると、「その一位っていうのは、うん? ちょっと……?」っていう感じなんですよね(笑)。

(やついいちろう)めちゃめちゃ爆弾発言女じゃない! 大丈夫、それ?

ナンバーワン おのののか

(上村彩子)でも、「売上」とは書いていないので。「かわいさナンバーワン」かもしれないですし。

(やついいちろう)いや、そうじゃないでしょう。「売上ナンバーワン」って言ってたよ。マジで?

(上村彩子)いや、わかんないですけど(笑)。

(やついいちろう)すっごいリーク情報、出してくるじゃん! 面白いねー。またなんか、いろいろあったら教えてね。

(上村彩子)わかりました(笑)。

(中略)

(やついいちろう)じゃあTwitterもいじるか。(ツイートを読む)「ドームで上村アナからビールをよく買っていました」って。

(上村彩子)うそーっ? うれしい! 誰だろう?

(やついいちろう)すごい。(ツイートを読む)「上村アナは愛嬌があって結構活躍していましたよ。また機会があったら注いでもらいたいものです」。

(上村彩子)おおーっ、うれしい!

(やついいちろう)(ツイートを読む)「ちなみに、おのののかさんと同じようなエリアで販売していました」。

(上村彩子)そうなんです。一緒のエリアだったんです。

(やついいちろう)ライバルだったんだ?

(上村彩子)いや、もう私の完敗だったんで。あっちはたぶん覚えてないと思います。私のこと(笑)。

(やついいちろう)どうだろう?

(上村彩子)ひとつのエリアに売り子が8人ぐらい売っていて。もう、一列の1人、誰かしらいる状況なんですね。そうすると、もう人数がいっぱいいるので、誰が誰っていうのを覚えてないと思うんですよね。

(やついいちろう)上村アナはちなみに何位ぐらいだったんですか?

(上村彩子)うーん……

(やついいちろう)結構行ったんじゃないの?

(上村彩子)4社ビール会社があって、最後引退の日はそのビール会社の中で一位はとったことがありますけど。

(やついいちろう)すごいね(笑)。

(上村彩子)でも、1回だけですよ。やっぱりベテランの長く働いている人が自分の顧客さんも多いので。そういう人が一位を取るんですよね。

(やついいちろう)へー! えっ、顧客がいるんだ? 「私のお客に売ったでしょ、あなた!」とか?

(上村彩子)あ、そういうのもありましたよ。

(やついいちろう)ええーっ、こえーっ! 怖い! 「あんた、あの列に行っちゃダメだって言っただろ?」とかって?

(上村彩子)そうです、そうです(笑)。「なんで私が入ろうとしていた列に入ったの?」とか。

(やついいちろう)嘘? えっ、それをおのののかに言われたの?

(上村彩子)いや、おのさんとは違うビール会社だったんで。

(やついいちろう)あ、じゃあ争ってないわけね。

(上村彩子)そう。だから、おのさんが、たとえばおのさんのビール会社の中で一位だったかもしれない。

(やついいちろう)あ、そうかそうか。

(上村彩子)でも、東京ドーム一番ではない。

(やついいちろう)いやいや、はっきりするな!

(上村彩子)(笑)

(やついいちろう)「かもしれない」でしょう?

(上村彩子)かもしれない。

(やついいちろう)かもしれないね。でも、「東京ドームで一位」とは言ってないからね。ご本人も、たぶん。「一位になったことがある」とおっしゃっていただけでしょう?

(上村彩子)そうですね。

(やついいちろう)上村さんもなったことがあるっていうことね?

(上村彩子)そのビール会社の中では。

(やついいちろう)へー! すごいね。

(上村彩子)すごくないですよ。買ってくれる人がいるからですよ。

(やついいちろう)いやいやいや、すごいですよ。そんなね、じゃあ上村さんからビールを注がれた情報もどんどん、お寄せいただきたいなと。

(上村彩子)ねえ。うれしい。こうやって聞いてくれてるの、うれしい。

(中略)

(やついいちろう)でも、(Charisma.com)いつかさんも上村アナとは仲良くなっておいた方がいいですよ。本当に。

(いつか)なんで?

(やついいちろう)面白い話がいっぱい聞けるんで。

(いつか)嘘? 口が軽いから?

(やついいちろう)さっきもちょっと話を聞いたんですけど。上村さんはもともとビールの売り子だったんですって。

(いつか)あ、そうなんだ!

(やついいちろう)で、おのののかちゃんとかと一緒にしのぎを削っていたんですって。

(いつか)削りあって、いまここに。

(やついいちろう)面白いよ。だから、そういう話を聞くと。行かないでしょ? 野球とか見に。

(いつか)うーん。まあ、数えるぐらいっす。

(やついいちろう)じゃあ、ぜひ行ってくださいよ。夜活とかで。ねえ。いま盛り上がっていますから。優勝したり何だりでね。でも、ビールを……俺もはじめて知ったんだけど。CM中に教えていただいたんですけど。ビールを売ってらっしゃる方っているじゃないですか。で、ビールを売っている人たちは一軍らしいんですよ。

(いつか)ええっ?

(上村彩子)ビールを売っている子たちは、売れている子たち。

(いつか)えっ、嘘? ビールを売ってないのに、じゃあでも時給が発生している人がいるってこと?

(やついいちろう)いやいや、ビールを売っている子たちはもうすごく成績のいい人たちがビールを持たせてもらえるらしいんですよ。

(いつか)ほう。他の人は?

(やついいちろう)で、他の人たちは、ちょっと売上が落ちると違うものを持ったりもするとか。という会社もあるらしいんですよ。

(上村彩子)そうなんですよ。私の勤めていた会社は。

(やついいちろう)そういうシステムのところもあれば、全く違うのもあるでしょうけど。

(上村彩子)入れ替え制みたいな感じでした。

(いつか)へー! それはね、女同士のバチバチ、ありますね。

(やついいちろう)だからもう、「絶対にビールを持ちたいわ!」みたいな。

(上村彩子)同期同士で、やっぱり自分の方が売れたら残れるかもしれない、とか。AKBの総選挙みたいな感じでしたよ。毎回。

(やついいちろう)担いでいるもので、そういうのがあるんだね。

(いつか)すごいですね。

(やついいちろう)まあ、全部ではないけどね。

(上村彩子)そうですね。私の勤めていた会社では。

(やついいちろう)そういうシステムだったりもすると。はー! だからさ、僕たちでは知らないようなことでも、やっぱり働いている人がいるとわかるから。面白いよね。

(いつか)うん。女の世界ですね。でもね。

(上村彩子)ドロドロ。

(やついいちろう)(笑)

(いつか)聞きたい!

(やついいちろう)ドロドロなの?

(上村彩子)それはね、お酒を一緒に飲んだ時にでも。いろいろ話させていただきます(笑)。

(いつか)ぜひ! 聞きたい。

<書き起こしおわり>

『ナイツのちゃきちゃき大放送』での発言

(塙宣之)東京ドームでね、ビールを売っていたんですよね?

(土屋伸之)えっ?

(上村彩子)そうなんですよ。もしかしたら球場で塙さんとすれ違っていたかもしれませんね。

(塙宣之)しれませんね。あの、小野ヤスシさんの娘さん、いるじゃないですか。

(土屋伸之)おのののかさんね。小野ヤスシジュニアじゃないですよ、あれ(笑)。

(上村彩子)(笑)

(土屋伸之)おのが全員、小野ヤスシ一族じゃないですよ。なんだと思ってるんですか?

(塙宣之)ホームランさんの妹弟子じゃないんですか?

(土屋伸之)ホームランの勘太郎さんがね、小野ヤスシさんのお弟子さんですけど。誰がわかるんだよ、そんなの! 長い説明させないでくださいよ。冒頭から。

(上村彩子)でも、おのののかさんと一緒の場所で売っていたこともあるんですよ。まあ、私の完敗でしたけど。

(土屋伸之)あ、覚えてます?

(塙宣之)ややこしいですよ。「完敗」は……

(上村彩子)覚えてますよ(笑)。

(土屋伸之)完敗(乾杯)はね。ビールだからね、乾杯。ややこしいけど。

(上村彩子)売上で負けてました。

(塙宣之)よかった。今日、完敗と乾杯、かぶっちゃうの。気をつけて。そういうところ。

(上村彩子)(笑)

(土屋伸之)二年目のアナウンサーに偉そうにダメ出ししないでくださいよ。そんなこと、覚える必要ないですから。TBSのアナウンサーの人ね(笑)。覚えてるんですか? おのさんが一緒にやっていたのは。

(上村彩子)覚えてますね。もう、めちゃくちゃ売れてました。でも、東京ドームでナンバーワンかって言ったらちょっと……

(土屋伸之)いや、そこはいいよ! ちょっと!

(塙宣之)ダメだよ、それは(笑)。

(土屋伸之)上村さん、いきなり毒、吐きますね!

(塙宣之)事務所、向こうはそれで売ってるんだから。

(上村彩子)ごめんなさい(笑)。

(塙宣之)だから、「1回でもナンバーワンをとったことがある」っていうことでいいじゃないですか。

(土屋伸之)ナンバーワンかと言われると、ちょっと疑問はあるけれども(笑)。

(上村彩子)でも、私は完全に負けてました。

(塙宣之)「おのののかがすごかった」でいいじゃない?

(上村彩子)すごかったです。

(塙宣之)けど、東京ドームでナンバーワンか?ってなると……

(上村彩子)ちょっと、そこはわからない(笑)。

(土屋伸之)(笑)。いいですね、上村さん(笑)。二年目でこの度胸はなかなかじゃないですか。ねえ。いきなりおのののかに噛みつきましたよ。

(上村彩子)すいません(笑)。

<書き起こしおわり>

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