杉作J太郎 『シン・ゴジラ』石原さとみの魅力を語る

杉作J太郎 『シン・ゴジラ』石原さとみの魅力を語る エレ片のコント太郎

杉作J太郎さんがTBSラジオ『エレ片のコント太郎』にゲスト出演。やついいちろうさん、今立進さん、片桐仁さんと『シン・ゴジラ』の石原さとみさんの魅力について話していました。

(やついいちろう)どうなんですか? 最近の興味の中心というか。ちょっと前っていうか、かなり前かもしれないですけど、綾波レイさんに命を助けられた時期もあったりしたじゃないですか。

(杉作J太郎)あっ、ねえ。

杉作J太郎 史上最高のアイドル 綾波レイの魅力を語る
杉作J太郎さんがTBSラジオ『タマフル』の企画、『史上最高のアイドルは誰だ!?評議会 女性アイドル編』でエヴァンゲリオンの綾波レイを推薦。その魅力について話していました。 (杉作J太郎)で、すいません。僕、もう1人ね、絞りきれなかったんです...

(やついいちろう)いまはちょっとその中心みたいなのはあるんですか?

(杉作J太郎)まあ、いまはこう、中心はないんですけどね。たくさんはあるんですよ。

(やついいちろう)あ、やっぱり1本がポキッと折れたらもう素材がなくなっちゃうんで。いっぱいにしたんですね。

(杉作J太郎)集中力がなくなってきたのかもしれませんね。

(今立進)細分化されて。

(やついいちろう)ちなみにその、いっぱいの中は何ですか?

(杉作J太郎)まあいま、綾波レイさんの話が出たからでしょうね。あの『シン・ゴジラ』ですか。あれの石原さとみさんがね。

(一同)ああー!

(片桐仁)あれはよかったですね。

(杉作J太郎)ああ、やっぱりそう思いました? 本当によかったですね。

(やついいちろう)あれの石原さとみさんなんですね。あれじゃない石原さとみはダメってことですか?

(杉作J太郎)あの英会話のコマーシャルをやっている石原さとみさんですよ。ですから、あれは最高ですね。やっぱり。

英会話CMの石原さとみ

(片桐仁)あれはアスカっぽいですよね。エヴァのね。

(杉作J太郎)ねえ! もうね、映画館で立ち上がろうかと思いましたよ。本当ね、立ち上がっていたと思います。

(やついいちろう)迷惑です(笑)。迷惑ですよ、それ。

(今立進)でも、結構世の中的にはね、ちょっと賛否両論というかね。目立ちすぎちゃっているみたいな。違和感があるっていう人もいらっしゃるみたいですけどね。

(杉作J太郎)まあ、そういう発想の方はまあ、明治維新に乗り遅れていく方じゃないですかね?

(一同)(笑)

(今立進)また古いもので(笑)。

(片桐仁)あれ、黒船ですか? 『シン・ゴジラ』、黒船ですか?

(やついいちろう)なるほどね。うん。

(片桐仁)市川実日子ちゃんがちょっと綾波レイっぽいですもんね?

(杉作J太郎)片桐さんはそう思ったんですか?

(片桐仁)バランスで言ったらね。

(杉作J太郎)ああ、そうですか。

(今立進)違ったみたいね。

(やついいちろう)市川実日子さんはその1個の柱にはなっていないですよね?

(杉作J太郎)まあまあ、もうズバリ、なっていないんじゃないですかね。僕の場合はですよ。

(やついいちろう)ですよね。石原さとみさんがあまりにも。

(杉作J太郎)あまりにもよかった。よすぎた。

(今立進)なるほど。じゃあもう、射抜かれちゃったんですね。

(杉作J太郎)そうですね。

(片桐仁)あれ、射抜かれちゃいますよね。

(杉作J太郎)すっごい流暢な英語でね。

(今立進)やっぱり英会話のレッスンの成果が。

(片桐仁)絶対にそうでしょう。素晴らしかった。

(杉作J太郎)だから僕はね、もうてっきりね……これ何度かね、あの後コメントで言ったんですけどね。僕は本当にあの後、『エヴァンゲリオン』の『マグマダイバー(第拾話)』みたいになると思ったんですよ。

(今立進)はあはあはあ。話として。

(杉作J太郎)ほんで、マグマの中に入っていって。まあゴジラと戦いながら地中深く入っていって、ほんでもう、「あっ、ここまでなんだ、私」っていうね。彼女が大ピンチっていうか、もうほぼ終わりかな?っていう状態に彼女がなるんだと思ってね。

(今立進)『エヴァンゲリオン』の話のね、『マグマダイバー』。

(杉作J太郎)もう、見ながら涙がね、浮かんで。まあ、そうなりませんでしたけどね。

(片桐仁)ならなかったですよね(笑)。

(やついいちろう)ならないのに……

(片桐仁)ならないのに、勝手に先を想像して泣いちゃったんですか?

(杉作J太郎)ええ。ですからね、1本分の料金でね、2本分楽しめたんですよ。

(一同)(笑)

(今立進)そうか。

(片桐仁)まあ、エヴァの知識ありきですけどね。

(杉作J太郎)そうなんですよ。

(今立進)そうか。J太郎カットがあったんですね。自分の中で。

(やついいちろう)泣く泣くカットしたところがね。

(今立進)『シン・ゴジラ』が。面白いですね。もうこの時点で。

<書き起こしおわり>
https://miyearnzzlabo.com/archives/39192

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