サイプレス上野 横浜高校 2016年高校野球神奈川県大会優勝を語る

サイプレス上野 横浜高校 2016年高校野球神奈川県大会優勝を語る FM yokohama

サイプレス上野さんがFM yokohama『BAYDREAM』の中で母校、横浜高校が2016年の高校野球神奈川県大会優勝についてトーク。スタンドで決勝戦を観戦した際の模様を話していました。

(遠藤舞)では上野さん、なにか気になるニュースはありましたか?

(サイプレス上野)時間もないんでね。私が気になったニュースはこちらでございます! 高校野球神奈川県大会、横浜高校優勝おめでとうございます!

(遠藤舞)おめでとうございます!

(サイプレス上野)いやー、見事に。私も見に行きましたよ。大阪から朝一で帰ってきて。

(遠藤舞)だから日焼けしてるんだ。

(サイプレス上野)もう、そのまま突っ込んで見てきましたよ。開門を待たずして、もうめちゃくちゃな列が並んでいて。友達がチケットを買ってくれていて。超満員っていうか、もう入れなくなっていて。そこでね、見事に。9対3。増田くんの2発。そして藤平くんからの石川くんへのリレーということでね。去年、東海大相模に苦汁を飲まされたから。見事な勝利としか言いようがありません。慶応も素晴らしいチームだったけど。なんか見ていてね、校歌とか応援歌とか歌っているとね、出身でよかったなと思いながら。その時にね、偉大なる愛甲猛先輩にもご挨拶をさせていただきまして。

(ビート武士)えっ、会ったんすか? すげえ!

横浜高校の偉大なるOBの方々へ挨拶

(サイプレス上野)会ったよ。お前、この髪型で行ったよ! 行って、応援指導部のOBの方々とかもいらっしゃって。挨拶を。『我武者羅』というお店をやられている先輩方とかもいらっしゃまして。挨拶をした時に、「おう、ラジオ聞いているよ」って。

(ビート武士)ええーっ?

(サイプレス上野)って言っていただいて。で、その後に「お前、坊主な」って言われて(笑)。

(遠藤舞)なに、それ?

(サイプレス上野)いや、この頭でね。この頭でスタンドに来て……というね。でもまあ、それはギャグだけど。ギャグだと俺は受け止めてますよ。

(遠藤舞)(笑)

(サイプレス上野)いま、まあこういうのを生業とさせていただいておりますんでね。ラップとかをね。挨拶をさせてもらいながら。まあ、そういうやっぱり1年にたまにある、超緊張感。

(遠藤舞)へー。上野さんも緊張するんだ。

(サイプレス上野)いや、だってもうずっと前にこうやって手のひらを重ねてずっと……

(遠藤舞)なんか当時の条件反射みたいなのが。ちょっとフラッシュバックして?

(サイプレス上野)いや、やっぱり偉大な先輩方なんでね。だからそれが、「上下関係をいつまでもやってるなよ」とかいうスタイルがあるかもしれないけど、やっぱりそうやって結果を残している先輩方とかは尊敬せざるを得ないんで。「はいっ! 自分たちもがんばります!」っていう。舞ちゃんが聞いたことない俺のトークが。

(遠藤舞)マジ?

(ビート武士)一変するよ。マジで。すごい、ピシッとして。

(サイプレス上野)「はいっ! 失礼します!」って。

(遠藤舞)へー。超体育会系な。

(サイプレス上野)もう、行って戻って、「ほぁー…… おねえちゃん、ビール、ビール!」みたいな(笑)。「やべえ、やべえ」っつって。

(遠藤舞)上野さんのまた知らない顔が。

(サイプレス上野)そういうの、やらせてもらいましたけども。本当に、平田監督。33才ながら、見事な手腕をふるって優勝しましたんで。本当に、おめでとうございます。こっから抽選があって、いろいろ決まっていきますけども。今年は俺、かならず(甲子園に)行こうと思っていますんで、ぜひ甲子園の方も優勝、よっしゃっしゃっす! ということでございます。選手のみなさん、お疲れ様でございました。けど、まだここからでございます。ではここで1曲、お届けしましょう。『栄冠は君に輝く』。

『栄冠は君に輝く』

(サイプレス上野)さあ、お送りしている曲は、もうこの声で聞いたらライトな感じが全然しないですけど。CMの方はすごいライトな感じになってきているんでね。朝日新聞のCMとかは。これが『栄冠は君に輝く』でした。横浜高校、がんばってください!

<書き起こしおわり>

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