サイプレス上野 真木蔵人を語る

サイプレス上野 真木蔵人を語る FM yokohama

サイプレス上野さんがFM yokohama『BAY DREAM』の中で真木蔵人さんについてトーク。真木蔵人さんの怖いけど優しいパーソナリティーについて話していました。

(遠藤舞)じゃあ、上野さんがなんか気になったニュースはありますか?

(サイプレス上野)私、上野が特に気になったニュースは、こちら!「真木蔵人さん逮捕」ということでね。

(遠藤舞)ああ、逮捕されちゃったと。

(サイプレス上野)まあ、逮捕されちゃったから「蔵人さん」っていうのもあれかもしれないですけど。まあ、先輩でありましてね。本当にすげー優しくしてくれる方なんで。ちょっとびっくりして。

(遠藤舞)あ、そうなんだ。

(サイプレス上野)そうそう。全然普通に。「おい、ドリーム!」みたいな感じで。

(遠藤舞)へー!

優しい先輩 真木蔵人

(サイプレス上野)「ドリーム」って呼ばれて。「どう? ドリームの調子は?」みたいな感じで。「あ、ドリーム、いい感じっすよ」っていう。「いや、本当にあそこらへんはマジでヤッベーよ。葛の湯、超ヤベー。あそこ。すっげー、本当にいろんなやつが、行く。あと、藤沢っつったら栄湯。お前、行ったことある?」「ああ、あそこ熱いっすよね」「マジわかってる、お前! あの熱さ、マジたまんねえ!」っていう風に。これ、たぶん俺、すっげー似てると思う(笑)。

(遠藤舞)本当にそんな感じなんだ(笑)。

(サイプレス上野)「マジたまんねえ、あそこ。ヤッベーよ。サーファーとか、本当に帰り際。スーパー銭湯とかそういうところじゃねえから。マジで行くの葛の湯。ヤバい、あそこは。本当に、車の帰り、行っちゃうっしょ。うん。ドリーム、マジで」「ウッス……」っていうね、素晴らしい先輩なんで。これはまあ、逮捕されてしまったんだったら、罪を悔い改めるというか、認めるしかないとは思いますけども。俺は人としてはすごい好きで。

(遠藤舞)うんうん。

(サイプレス上野)ネットとかも全然やらないし。あと、ちゃんと海の家とかそういうのをやられたりしてるんで。湘南の海岸にいてね、現場をちゃんと見届けている。ラッパーとしてもやっている人なんで、ちょっとびっくりしたけれども。すごいナチュラルな人だから、これで……そのまま沈むのではなく、ちゃんとまた自分のしたことは認めた上で、またぶっかましてもらいたいなと。

(遠藤舞)うん。

(サイプレス上野)ぶっかましてもらわないと、困るっていうね、先輩なんで。最初はすっごい怖かったけど。会ったら。めちゃくちゃ怖いよね。だって、最初は。けど、だんだんしたら、すっごい優しくて。そういう普通の話をね、ガンガンやってくれる。

(中略)

(サイプレス上野)さあ、そんな感じで曲の方に行きたいと思います。みんな、いろいろあるけど。曲はね、それは罪でもなんでもないんでね。本当にいい曲を作る人は間違いないって言うことで、ZEEBRA『Neva Enuff feat. AKTION(真木蔵人)』。

ZEEBRA『Neva Enuff feat. AKTION』

<書き起こしおわり>

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