ジェーン・スー 安住紳一郎・大沢悠里・毒蝮三太夫との接点を語る

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ジェーン・スーさんがTBSラジオ『ジェーン・スー 相談は踊る』の中で、安住紳一郎さんに名を伏せて送ったラジオ投稿を読まれたこと、『ゆうゆうワイド』での大沢悠里さんとの共演、『ミュージックプレゼント』での毒蝮三太夫さんとの初かけ合いを振り返っていました。


(ジェーン・スー)そりゃあね、眠くもなりますよ。だって、先週の日曜日に引越したばっかりなんですよ。みなさんにね、いろいろ聞いて。『おまかせパックは何もやらなくていい』っていう声が多数だったんですね。先々週の相談かなんかでして。で、『何もやらなくていい』っていので、『じゃあ、何もやらない!』と思って当日を迎えました。で、迎えたんですけども、結局ですね、捨てるものを事前に分けておかないと、さすがに梱包する方たちは何も捨てないんですよ。きちんと全部持っていく。

だから、引っ越しした後の部屋はすごくきれいになっているんですけど、新居にですね、いまガラクタだらけっていうですね、ちょっとよくわからないことになったんですが。さすがにおまかせパック。何もしなくてよかったです。下着とかそういうね、いらないものとかだけよけて、自分でやっておけば、後はもう本当にカーテンを外したりとか・・・手持ち無沙汰なんでね、そういうのをやっていたんですけど。

基本的には手練れのご婦人2人がいらっしゃって。もう、パパパパパッ!って作業をやっていただきまして。朝9時ぐらいから来たのかな?で、8時にダンボールが来て、9時にそれをやり始めて。『日天』を聞きながらやっていたんですよ。『(安住紳一郎の)日曜天国』。TBSラジオの。で、ご婦人の1人が私と同じ部屋にいて、側でやっていて。その時に安住さんがね、早口言葉をドラえもんでやるっていうトリッキーなことをやってらっしゃって。私、それを聞いて『すごいなー!やっぱり名のある人は技もあるんだね』なんて思いながら。

そしたら、ぜんぜんそれまでしゃべっていなかったそのご婦人が、『すごいですね、安住さん』って。『なるほど、いままで作業に集中していた人の耳さえパッと捉える。これがプロの技だな!』なんて聞いていたんですけども。その日のメールテーマが『引越の思い出』。出すでしょ!メール。だって、私、暇なんだもん(笑)。おまかせパックの人が全部やってくれているので、ちょっとね、なんか急ぎのメールとかをしているようなふりでですね、スマホでチャーッ!ってメールを書きまして。

引越作業中に日曜天国にメール投稿

『引越の思い出をいまちょうど作っている最中。おまかせパックだっていうから全部おまかせにしたら、本当にゴミも全部きれいに緑色の紙で包まれちゃったので、「あっ、それはいいです!」か。結構おばさんの後を追いかけてね、「あっ、そこはまだ開けないでください!」とかって言いながらやっていたんですよ』なんていうのを書いて、出して。で、放送を聞きながら、またそのご婦人といろいろね、開けたり閉めたりやっていたんですよ。まあ基本、私、邪魔しかしてないんですけども。

そしたら、『ラジオネーム 相談中年さん・・・』『俺や!ワシや!』。なんと、私が書いたメールが読まれた。で、『実は私、ジェーン・スーです』とか一切書かなかったんですよ。ちゃんと『相談中年』っていって書いて送ったんですけど。メールアドレスがジェーン・スーから送っていたっていうね、脇の甘さ、詰めの甘さみたいな。まあ、気づいていただけたらいいなとは思っていたところもあったんで、ありがたいんですが。で、それを聞いていてヤバいのが、ちょうど『安住さんってすごいですよね』っていう話をしたご婦人が目の前にいるわけですよ。

そこで、『手練れのご婦人2人が来て、その後を追いかけながら、「それはまだ包まないで!」とか言ってます』って、いまナウ、ここで行われていることじゃん!?っていうね。ちょっと恥ずかしいじゃん?で、あと『この方、ジェーン・スーさんですね』っていう話がその後になったりもして。これはマズいなと思ったんで、突然、『あの、すいません!あのですね!ちょっと、あの!』とか言いながら。ラジオをちっちゃくすればいいのに、人間テンパッているとどうしていいのかわかんないんで。手をパンパン!って叩いたりして、ごまかしていたためですね。オンタイムの時には、ちゃんと聞けていたんですけども。あとでじっくりもう1回、ポッドキャストで聞き直したっていうぐらい、テンパりました。たぶん、ご婦人の方は気づいてなかったと思います。ねえ。

ジェーン・スー ラジオ投稿メールを安住紳一郎に読まれる
ジェーン・スーさんがTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』に名前を伏せてメールを投稿。見事、安住さんにそのメールを読まれていました。(この日のメールテーマは『引っ越しの思い出』です)...

『大沢悠里のゆうゆうワイド』初出演

そんな引越をしまして、新居に入りまして。そしたら、あなた。あっという間に月火水木、木曜日。『ゆうゆうワイド』のゲストに呼んでいただけたんですよ。これはさすがにね、緊張しましたね。緊張したっていうか、ちょっと変なテンションになって。引越した先じゃなくて、私、何かテンパッてたんでしょうね。何もない、前の家のところで寝泊まりして(笑)。翌朝、行くっていう。何もないのに。で、行きまして、朝。そしたらね、ちょうどエレベーターを降りたところで悠里さんが、放送から出てきた。お手洗いかなんかに行く途中かなんかだったのかな?パッとお会いして。

『あ、スーさん、スーさん、こっちこっち!』って言って、部屋にまで案内してくれて。『おい、新聞持って来い!』って新聞をこう渡されて。『コーヒー出して』とか。もう、本当に至れり尽くせりの。『あの、いま生放送中ですよね?』っていう、信じられないようなですね・・・あ、そうそう。迎えに来てくれていたんだ!?あ、失礼しました。私、たまたま通りかかってくださったんだと思ったら、迎えに来てくださった。あ、それは失礼しました!教えてよ、スタッフ。『あ、どうも』なんて言って私、『偶然だね』みたいな顔しちゃったじゃん。ちょっと・・・(笑)。

迎えに来てくださった。ありがとうございます。そう。で、お会いして。『いやー、どうもどうも』って。なんて言っていいのか、わかんない。ただ普通にゲストに出るっていうだけでも大事なのに、この後、その枠を私が担当することになるっていうことが決まっている。『先輩!』でもないし。『初代!』でもないし。なんて言っていいのかな?と。『よろしくお願いします。よろしくお願いします』って。で、目の前でいつも聞いている放送をですね、展開されるとこれが、すごいコーナーいっぱいあるんですよ。

パッと聞いていて、わかんないじゃん?だけど、ウワーッ!って細かいコーナーがいっぱいあって。それをほぼ、なにも見ずに。進行表みたいなのだけを見て。ほぼ、何も見ずに。いわゆるがっちり書かれた台本みたいなのはぜんぜんないんですよ。ペラペラペラッてね、口から旗を出すようにおしゃべりして。おしゃべりするように、ちゃんと口とか情報とかを出していくと。あれ、すごいな!と思って。もう、シームレスなんです。どっからどこで次のコーナーに行くか、わからない。目の前で構成表を見るまで、『あっ、こんなにコーナーがあるって知らなかったわ』っていうぐらい驚きました。

あと、隣に座っていた陣内(貴美子)さんね。もう陣内さんがね、余裕なの。もうね、20年近くやってらっしゃるって言っていたかな?いま、50代前半だっておっしゃっていたから、30代からやっているんでしょうね。すごいね、なんて言ったらいいのかな?お嬢さんみたいな感じで。悠里さんがちょっと、『うん?』と後ろを向いただけで、『はいはい、温度下げましょうね』とか。『うん?』って横を向いただけで、『はいはい、これですね』ってパッと物が出てくる。見ているようで、見ていないようで、見ているみたいなのをずっと私、見ながらやっていたらですね、完全に借りてきた猫みたいな放送になりまして。
ジェーン・スー 大沢悠里からラジオ魂を継承する
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毒蝮三太夫との初めてのかけ合い

そして、マムシさん。まさかの。『ようよう、スーちゃん!』って呼ばれて。なんで、あんな掛け合いをね、させてもらえるようになるなんて!って。私が去年だか一昨年だか一昨々年に書いた『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』っていう本にも書いたんですよ。『ババア』って言って女の人を歳とった時に蔑む人がいるけども、『ババア』という言葉自体をかっこよくして。誰にも言わせないんじゃなくて、その言葉をかっこよくして、当人と毒蝮三太夫だけが言える言葉に昇華させていこう!っていうのを書いた時には、もちろんそんなことになるとは全く思っていませんから。そこでいきなりの、『スーちゃん!ようよう!』って。ねえ。

ジェーン・スー 毒蝮三太夫との初トーク
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で、よくよく考えたら、その前の週に私、伊集院さんとお会いしているじゃないですか。で、安住さんにメールを読まれて、悠里さんとお会いして、毒蝮さんに放送上で声をかけられる。TBSラジオ四大冥土の土産みたいな人たちと接点を持ったので、お迎えも近いのでは?と思っております。

<書き起こしおわり>

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