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渡辺志保 Kanye West『No More Parties in L.A.』を語る

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渡辺志保さんがblock.fm『INSIDE OUT』の中でカニエ・ウェストがケンドリック・ラマーをフィーチャーした新曲『No More Parties in L.A.』を紹介していました。

(渡辺志保)というわけで今日、さっそくこれから1曲目をお届けしたいんですけども。なんでしょうね?私ほら、カニエ・ウェスト(Kanye West)、好きだから。放っておけないんですけど。私が出る時、毎回カニエの曲をね、かけさせてもらっているような感じもするんですけども。今日、日本時間で言うとお昼ぐらいですかね。カニエ・ウェスト自身がTwitterで2月11日に発売される、自身の最新アルバム『SWISH』のトラックリストをTwitterで公開しまして。

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『SWISH』トラックリスト


で、ノートの切れ端に手書きで書きましたみたいなやつを、全10曲。写真に撮ってTwitterで上げていて。で、『おおう・・・』っていうね。世界中がザワザワっていう感じなんですけど。ちょっとね、正直言わせていただくと、10曲しか入らないの?っていうのがね、私のワガママな感想がひとつ。後はね、結構もう既に発表されている曲が4曲ぐらい入っていて。10分の4はもうみんな、聞いているわけ。だからすると、『えっ、カニエさん、そういうマインドの持ち主だったっけ?』みたいな感じもちょっとあるんですけども。

今年に入ってからさ、カニエも『Good Fridays』っていう、毎週金曜日に新曲をドロップするっていうのをやっていますけど。この調子で新曲を出していたら、もう『SWISH』が出る頃には、アルバムの8割ぐらいの曲が発表されちゃうんじゃないかしら?みたいなね。そういういらない心配もあるんですけども。まあ、そんなカニエがそのGood Fridaysの第二弾として発表したのが、これからかける『No More Parties in L.A.』という曲で。『もうLAでパーティーするのはこりごりだよ!』と。

なぜなら、胡散臭い業界人とか、ただミーハーなギャルちゃんとか、そういった女の子ばっかりだから。もう、いいっす!っていうのをなんと、あのグッド・キッドのケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)と一緒にやっていて。で、もう本当にこれがドロップされた時・・・ちなみに、プロデューサーはマッドリブ(Madlib)ですから。もう本当にヒップホップヘッズは歓喜した!みたいな感じなのね。

で、まあケンドリックももちろん、最高のラップをカマしてるし。で、2ヴァース目にカニエがラップするんだけど。カニエ・ウェストも久しぶりにカニエが本気でラップしてる!みたいなのがヒップホップリスナーの間ではザワザワッとなって。まあちょっと、ナイキをディスった『Facts』とかはね、ちょっと違うなっていう感じだし。『Real Friends』ももちろんいい曲ですけど。そのスピットしてるカニエっていうのを久しぶりにね、みんな聞いたんじゃないかな?と思います。

で、ケンドリックも『Instagramでプッシーを安売りしている女め!』とか、『お前さ、ラッパーとか業界人とヤリまくってるけど、「コンドーム」っていう言葉、知ってる?』とか。なんかそういうことをさ、グッド・キッドのケンドリックが言ったりもしてるんですけども。

で、まあそういうヴァースがあって。カニエもカニエで結構ね、すごい、それこそ自虐ネタも含めてスピットしてるんだけど。結構ね、娘・ノース・ウェストのピンクのファーコート。『キャムロン(Cam’ron)みたいなピンクのファーコートを着せてるんだよ』ってスピットしたりとか。

あと、『Real Friends』の時には『自分の息子がもうすぐ生まれます』っていう内容をラップしてたんだけど。この『No More Parties In L.A.』ではもう生まれてるんですね。『僕の息子、セイントちゃん』みたいな。『奥さんのキムのこともちょっと心配だし、娘ノースのことも心配。でも、僕の息子セイントに関しては何も心配してません!』っていう・・・いやいや、ぜったいにお前の息子、心配だらけだろ?っていう気がするんですけども(笑)。

まあ、そういうことをラップしてたりとか。で、あとはなんだっけな?『自分の車を全部マット加工にしたんですけど、さっそくマネージャーが傷つけちゃって悲しい』みたいなリリックもあるんだけど。ちゃんとそのさ、マット加工したロールスロイスだったか、マイバッハかな?を、ちゃんとTwitterに上げていて。で、マネージャーがバックしている時に擦っちゃったんですね。大金をかけてマット加工した車を。で、そういう写真を涙の絵文字付きでTwitterに上げていたりとか。なんかそういうカニエ。あと、元カノの名前をラップの中に入れちゃうみたいなね。


で、そういう憎めないカニエがすごいいいんですよ。だから私、『SWISH』が発売された暁には、ゴシップ面からだけ考察する『SWISH』論みたいなものをどっかで書くかしゃべるかしたいなと思っております。すいません。なんかね、こういう何にもならない情報ばっかりしゃべっちゃってるんですけども。では、今週のオープニングチューン、聞いてください。カニエ・ウェスト feat.ケンドリック・ラマーで『No More Parties In L.A.』。

Kanye West『No More Parties In L.A. feat.Kendrick Lamar』



はい、いまお届けしましたのはカニエ・ウェストで『No More Parties In L.A. feat.Kendrick Lamar』。というわけで、いまもちょっとヤナタケさんと話していたんですけども、カニエとケンドリックが公式にこうやって1曲のね、同じ曲で客演し合うというか、一緒に曲を出すのはこれがはじめてということで。カニエはね、以前もツアーにケンドリックを連れて行ったりなんかもしましたけども。今日、ケンドリック・ラマーがYeezusツアーのね、フーディーを着てる写真なんかもTwitterに上がっていて。おおーっ!っという。今後、カニエとケンドリックでどんなことをやってくれるんでしょうか!?というような期待もございます。

ちなみに、いちばん最後まで聞くとまた違うサンプリングソースがかかるんですけども。それが、ドレイク(Drake)のおじさんにあたるラリー・グラハム(Larry Graham)の曲でして。で、ドレイクも『わーい!おじさん、わーい!』みたいなことをつぶやいていたり。カニエも自分のTwitterでもね、『ラリー・グラハムおじさんが俺たちのスタジオにいます!』みたいな感じでジャケ写を写真に撮ってあげたりなんかもしてて。そういう、仲良しわちゃわちゃ感もいいなという風に感じた次第でございます。


<書き起こしおわり>

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