博多大吉 井上陽水食事会での赤江珠緒の衝撃的下ネタ発言を語る

博多大吉 井上陽水食事会での赤江珠緒の衝撃的下ネタ発言を語る たまむすび

博多大吉さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で井上陽水さんと赤江珠緒さん、博多華丸・大吉で行った食事会についてトーク。そこで赤江さんが放った衝撃的な下ネタ発言について話していました。

(博多大吉)でもそんな中、この前、行かせてもらったでしょ?井上陽水さんの食事会。

(赤江珠緒)はい。井上陽水会にね。恒例の。呼んでいただいて。

(博多大吉)いい?あの話をして。

(赤江珠緒)もちろんいいですけど。

(博多大吉)一応僕、山ちゃんがね、この前来てくれたんですよ。昨日もちょっと言っていてくれたけど、福岡の番組のロケに来てくれた時に、山ちゃんに『俺、赤江さんの話、こんなのあるけど。お昼のラジオでやっていいかな?』っつって。で、一応山ちゃんに一通りしゃべって、山ちゃんが『ああ、大丈夫だと思います。っていうかやりましょう』っていうGOサインが出たんで。私、いまから話しますけど。

(赤江珠緒)ちょっと待って。ちょっと待って。陽水さんの話じゃなくて?

(博多大吉)陽水さんの食事会の話です。陽水さんからね、『カニ食べ行こう』っていうメールが来て。

井上陽水からの『カニ食べ行こう』メール

(赤江珠緒)そうですね。もう、リアルPUFFY。

(博多大吉)こんな光栄な誘い、ありますか?

(赤江珠緒)はい。ねえ。

(博多大吉)『渚にまつわるエトセトラ』。あれの歌詞を書いた井上陽水自身から、『カニ食べ行こう』。これ、長渕さんから『うすっぺらのボストンバッグで北へ向かおう』って誘われているのと一緒でしょ?

(赤江珠緒)(笑)

(博多大吉)B’zの稲葉さんからさ、『その手でドアを開けましょう』って言われているのと一緒よ?こんな光栄なこと、ないじゃないですか。ただ、でも僕、条件が。陽水先輩と華丸大吉と赤江さん。特に赤江さんが結構是非もんだったんですよ。陽水さん、赤江さんのことお気に入りだから。

(赤江珠緒)あら。ありがたいですね。

(博多大吉)この4人のスケジュールがなかなか揃わなくて。陽水さんもツアーとかやられているから。で、結構2ヶ月がかりぐらいのプロジェクトだったんですよね。で、先週ですか。それこそ水曜日。ラジオ終わりやったっけ?行かせてもらって。僕はちょっとまだ仕事があったんで、1時間後ぐらいにみなさんとは遅れて行きましたけど。楽しかったでしょう?

(赤江珠緒)楽しかったですよ。はい。もう美味しくごちそうしていただいて。

(博多大吉)上海蟹をね、たくさんいただきましたけどね。あの、陽水さんって食事会の時にかならずおっしゃってくれるのが、『どうせだから、なんだったら普段ぜったいにたのまないものをたのみなさい。値段なんか気にしなくていいから。人生でこれ、最初で最後だなっていうようなやつをたのみなさい』って言ってくれるんですよ。毎回。

(赤江珠緒)はい。

(博多大吉)で、そん時も、まあ僕はどっちかって言うと陽水さんがボケというか、冗談というか、ジョークをいっぱい言われるから。

(赤江珠緒)お茶目な方なんでね。ずっとそういうの、ほとんど陽水さんが話してくださってね。盛り上げてくださって。

(博多大吉)そうそう。だから食事会では僕、どっちかって言うとツッコミに徹しているんですよ。陽水さんへ。だからその、珍しいメニューをたのむ係はいっつも赤江さんと華丸さんなんですよ。

(赤江珠緒)そうそう。そうですね。まあ、で華丸さんも食にこだわりのある方だし。美味しいものもいっぱい知っている方だし。

(博多大吉)ほんで、メニューを2人に1個ずつ渡されて、見てるんですよ。メニュー、僕はツッコミに徹しているんで、ほとんで見ないんですけど。もう恐ろしい値段なの。陽水さんが連れて行ってくれたところが。

(赤江珠緒)高級中華料理屋さんだったもんですからね。

(博多大吉)1人4、5万じゃないかな?たぶん。うん。そのぐらいの高級店だから、見たことないメニューももちろんあるけど。その横に見たことない金額が書いてあるから、結構時間がかかるんですね。華丸さんも赤江さんも。

(赤江珠緒)うん。『選べと言われても・・・うーん』みたいな(笑)。

(博多大吉)そうそう。いろいろ、まあまあ。でも、それはいつものことだから、結局1人1品ずつ、赤江さんと華丸さんが珍しいメニューをたのむまで終わらないんで。食事会は。それでやっていたんですよ。

(赤江珠緒)はい(笑)。

(博多大吉)で、華丸さんがたのんだのがね、ナマコとネギのなんか蒸したやつみたいな。

(赤江珠緒)(笑)。よく覚えてるな。そうですね。そうでした。

(博多大吉)うん。そんなの、食べたことないでしょ?ナマコを蒸したやつみたいな。で、陽水さんに注文した後に陽水先輩に『どう思います?』って。したら、陽水さんが『それは僕も食べたことがない』みたいな。

(赤江珠緒)『いいね、いいね』みたいな感じで陽水さんが気に入ってくださって。

(博多大吉)で、赤江さんがたのんだもの、覚えてます?

(赤江珠緒)なんか豆腐のやつでしょ?

(博多大吉)豆腐じゃないですよ。

(赤江珠緒)あれ?

(博多大吉)トンポウロウ(東坡肉)ですよ。

(赤江珠緒)あ、そうそうそう。

(博多大吉)豚の角煮的な、なんか中華のやつなんですけど。ホイコーローとか、そういうのは聞いたことがあるけど。言葉の響きだけでトンポウロウって言われても、『いや、これは僕も食べたことないね』とかって陽水さんも言って。よかったんですよ。

(赤江珠緒)よかったんです。そうなんですよ。そこで麻婆豆腐とか言うと、それこそなんか、『それは大抵、想像できちゃうから』みたいになるからね。

(博多大吉)『明日でもよかったんじゃない?』とか。

(赤江珠緒)なるんで。見たことがないメニューっていうと、そうだったんです。

(博多大吉)そう。それでたのんで。先に華丸さんのナマコのやつが来て。やっぱりもう見たことがない、ふっかふかのナマコが来て。普通ナマコって、なんか食感を楽しむものだけど。ふわっふわなんですよ。なんか。

(赤江珠緒)そうなんですよね。

(博多大吉)戻しナマコなのかな?よくわからないですけど。美味しいねっつって。で、その後に赤江さんがたのんだやつが来たんですけど。そっからですね。僕、赤江さんってなんだかんだって言って僕、ポンコツだとは思ってなかったんですけど。あの時、本当に思いましたよ。

(赤江珠緒)なんでなんで?あれはだって・・・

(博多大吉)なんて言い間違えたか覚えてます?『来ましたよ、トンポウロウ』って。

(赤江珠緒)『トンポウロウ』でしたっけ?『トウポウ・・・』?えっ、なんて言ったかな?トンポウロウでしょ?

トンポウロウを言い間違えて・・・

(博多大吉)うん。いや、もう赤江さんの口から言わすわけにはいかないんで僕、言いますよ。赤江さんね、そのトンポウロウが来た時に、すっごい真顔で陽水さんに向かって、『来ましたよ。トンチンポウ』。

(赤江珠緒)(笑)

(博多大吉)で、『ん?』ってなって。『いや、トンチンポウ。トンチンポウです』って。3回言ったんですよ。

(赤江珠緒)(笑)

(博多大吉)で、華丸も大吉もおそらく陽水も、下ネタにあんまり慣れてないんですよ。突然すぎたから。みんな動きが止まって、『ん?』ってなって。耳真っ赤にした華丸が絞りだすような声で『赤江さん、ちょっと違います』って言って(笑)。

(赤江珠緒)そうだっけ?(笑)。えっ、私、『トンチンポウ』って言いました?

(博多大吉)うん。なんでいまも言うんですか?

(赤江珠緒)(笑)

(博多大吉)言ったんですよ。言いましたよ。

(赤江珠緒)なにかしら間違えたなとは思いましたけど。えっ?

(博多大吉)本当、3人の動きが止まって。俺ね、身を剥がれた上海蟹もちょっと赤江さんの方を見たと思うもん。

(赤江珠緒)(笑)

(博多大吉)『えっ?』って。

(赤江珠緒)いや、だって自分でも見たことも聞いたこともない料理だったもんですから(笑)。

(博多大吉)けど、『トンチンポウ』。『ホイコーロー』とか。さっきも言ったけど、『トンコウロウ』とか、『○○ボウロウ』とかで間違えるのはまだわかるけど。『トン○○ポウ』っていうんだと思って。で、なんとかかんとかその場を収めて。なかった・・・

(赤江珠緒)いや、ちょっと待って下さいよ。あのね、『トウチンポウ』っていうの、ありますよね?

(博多大吉)まだ粘ります?

(赤江珠緒)いや、それこそあれですよ。ええとね、アナウンサーとかの『外郎売り』っていうやつに出てくるんですけど。

(博多大吉)そういう単語が?

(赤江珠緒)トウ・・・トウチンポウ?(※注 正しくは透頂香・トウチンコウ)

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(博多大吉)赤江さん、何べんも言うの、やめて。

(赤江珠緒)(笑)

(博多大吉)この前と同じような空気になっているから。僕の方も。

(赤江珠緒)えっ?これ、下ネタ?

(博多大吉)下ネタっていうか、普通ね、女性が1人しかいない4人だけの食事会で、半個室みたいなところで。やっぱね、元キャスターの方の口から、やっぱりダイレクトに聞こえると、ちょっとやっぱドキッとしちゃうというか。

(赤江珠緒)ああ、そうですか。そんな事態でした?あれ。そうだったの?

(博多大吉)で、なんとか場をリカバーさせて。僕も慣れない老酒みたいなの、いっぱい飲んで。

(赤江珠緒)(笑)

(博多大吉)で、ようやく舞台が終わったな。何事もなかったかな?と思ったら、いちばん最後に赤江さんがもう1回言ったんですよ。今日の食事会の感想をみんなで言い合っていた時に、『やっぱり上海蟹、美味しかったですね』とか、『それこそあのナマコも美味しかったよ』の時に、赤江さんが『トンチンポウ美味しかった』って言ったんですよ。

(赤江珠緒)そうでしたっけ?(笑)。

(博多大吉)また言った!しかも、『美味しかった』をつけたっつって。

(赤江珠緒)そうでした?(笑)。

(博多大吉)だから、そそくさと陽水先輩、タクシー乗って帰っちゃったんです。

(赤江珠緒)あ、そこから一気に『みんな、解散!』みたいになりましたけど。そうだったの?(笑)。ああ、そうかそうか。

(博多大吉)だからね、その単語がある・ないはね、僕はもう問題じゃないと思うんですよ。ただちょっとね、控えていただきたいですね。赤江さんには、今後。

(赤江珠緒)(笑)。そうですか?

(博多大吉)あんまり慣れてないんで。僕ら。

(赤江珠緒)そうですね。わかりました。まさかそこをそんなに記憶に残ってらっしゃるとは。

(博多大吉)逆に、なんで覚えてねえんだ?って、いま思ってます。そっちの方がびっくりです。私。

(赤江珠緒)びっくりしました?(笑)。

<書き起こしおわり>

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