安住紳一郎 高速道路の分岐の難しさを語る

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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で、高速道路の分岐についてトーク。分岐に不安がある安住さんが、難しいと感じる分岐や、運転の際の事前準備などについて話していました。


(安住紳一郎)さて、8月に入りました。暑さが続いてますが、みなさんお変わりありませんでしょうか?都内は観光客。海外のお客さんがずいぶんと、ここ1年くらい目立っていたんですが。夏休みに入りますと、やはり地方から遊びに来てらっしゃるという方が多いようですね。

(中澤有美子)うん。

(安住紳一郎)都内、車、道路を見てみましても、普段は見ることのないようなご当地ナンバーがたくさんあって。少し、それぞれの地元の、故郷のナンバーなど見かけると、うれしい気持ちになりますね。ただ、心配なのは東京都内の道はとても難しいので、大丈夫かな?というようなね、気持ちにもなりますし。

(中澤有美子)そうなんです。勇気あるなって思ったりしますね(笑)。

(安住紳一郎)本当ですよね。スケジュール、聞きたくなりますよね。たまに。『愛媛ナンバー?ええっ!?』とか。うん、ありますよね。

(中澤有美子)ありますよね。

(安住紳一郎)私も昨日、どこだっけな?福岡のナンバーを見て、びっくりしましたけど。どういうスケジュールで遊びに来ているんだろう?と思ったりしますし。

(中澤有美子)そうですよねー。

(安住紳一郎)そして、『どうして静岡ナンバーなのに、こんなに首都高速のランプを上手に下りられるんだろう?』なんて思ったりして。

(中澤有美子)あ、ありますよね。煽られたりするぐらい上手だったりして。はい。

(安住紳一郎)うん。びっくりしますよ。関東の高速道路は、難しいですよね。

(中澤有美子)そうなんですよね。やっぱり。

(安住紳一郎)ちょっとしたなぞなぞより難しいですよ。本当、まあ、プロのドライバーは当然だと思いますけども。よくみんなやるなと思っていますけれど。私、たまに車を運転しますけど、事前に予習しないと怖くて知らない高速道路は乗ることができません。

(中澤有美子)(笑)。わかります。

(安住紳一郎)はい。

(中澤有美子)わかります(笑)。『C1に乗って、どこどこで下りて・・・』とか。

(安住紳一郎)今週・・・失礼。先週ですか。水曜日、相模原の方に行ったんですけども。珍しく、私、自分で運転して行ったんですけれど。新しく、圏央道があのへん、できたんですよ。そうすると、私は都内の方から東名高速道路に乗って。そして、海老名サービスエリアを越えたあたりで圏央道に出て、八王子の方に進みたかったんですけど。初めての体験で。圏央道。

(中澤有美子)圏央道が。

東名高速から圏央道への分岐

(安住紳一郎)東名高速道路から圏央道に乗るのが初めての体験で。あの、圏央道に乗るための下り口っていうか、ジャンクションっていうんですか?を、見逃すととても不安になるじゃないですか。いったいどこだっけ?っていうことになるんで、私はもう強く、家を出る時に、というよりも前の日の夜から、『海老名サービスエリアの越えてから注意!』っていうメモ書きをきちんと書いて。とにかく、海老名サービスエリアまでは圏央道の分岐はない!っていって。海老名サービスエリアが出てから、圏央道に行き。圏央道に行ったら、今度はまたね、こっちの小田原の方と八王子の方に分かれるわけでしょ?

(中澤有美子)ふーん。

(安住紳一郎)で、間違ったらそれはそれで地獄。真反対に進んでしまうから。『左に分岐してからの、右!』みたいな。

(中澤有美子)そうそうそう(笑)。

(安住紳一郎)そして、そこには大きな字で、『あせらず、ゆっくり』と書きました。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)いや、あれはあの、分岐のところではりきっちゃって。で、だいたい分岐すると、さらにそこからまた二手に分かれるわけですよね。真反対の方に行くあれがありますからね。

(中澤有美子)ねえ。

(安住紳一郎)わからないから。落ち着け!落ち着け!っていうことで。

(中澤有美子)はい。カーナビがあればいいとか、そういう問題じゃないんですよね?

(安住紳一郎)あー!圏央道、最近できたんで。ちょっと古めのカーナビゲーションだと、入ってないんです。いや、本当に。しかも、グーグルの地図とかで見ても、圏央道がまだ、書かれていなかったりして。

(中澤有美子)あ、そうですか。

(安住紳一郎)ええ。ネット時代の落とし穴ですよね。

(中澤有美子)そうですねー。

(安住紳一郎)落とし穴っていうのがありますよね。もう、本当に難しい。本当に難しいですね。あと、都内にお住まいの方、車を運転される方はよくご存知かもしれませんけど。『C2』っていう新しくね、長い山手トンネルとがつながりまして、ずいぶんと羽田の方に行くのが便利になったっていう、そんな話がありますけども。羽田の方からまっすぐやって来まして、その、環状2号。C2に乗る分岐がね、ものすごいまた難しいんですよ。

(中澤有美子)ええ。

羽田からC2への分岐

(安住紳一郎)なんとなく説明しにくいんですけども。羽田の方から北の方に向かって行くと、いちばん左に分岐すると、三軒茶屋に行きそうなイメージがあって。で、真ん中の方に行くとC1の方に行きそうなイメージがあるんですけど、これが逆で。大外に行くとC1で、真ん中行くとC2で・・・みたいなことなんですよね。なので、ちょっとその先がバッテンでよじれているんだと思うんですけども。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)感覚的にね、いちばん西側の方に行く道が真ん中にあって。真ん中に行く道がいちばん西に提示されている。なかなかちょっと説明・・・

(中澤有美子)はー。大井の方に。

(安住紳一郎)大井の方なんですよ。

(中澤有美子)ですよね。ああ、そうそう。左側が、都心向きですね。

(安住紳一郎)あら?お詳しい。ご存じですか?

(中澤有美子)はいはいはい。昨日通った。

(安住紳一郎)しかもその、大々的に開通したC2の乗り口が、ドン・キホーテの駐車場の入り口のようにものすごく小さくてね。

(中澤有美子)(爆笑)。そうですか?

(安住紳一郎)『こんなに小さいんだ、入り口が。これは気づかないよ!』っていうことなんですけど。

(中澤有美子)はー。怖い怖い。

(安住紳一郎)いろいろありますね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)高速道路、本当、苦手なんです。『車、乗らない方がいい』ってよく言われてるんですけども。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)ドキドキしますよね。

(中澤有美子)ねえ。私、ダッシュボードのところに付箋に書いて貼っておいたりしますよ(笑)。

(安住紳一郎)ダッシュボードの付箋。大事ですよね。カーナビなんか、あれですもんね。そのタイミングになったらじゃないと教えてくれないんですから。

(中澤有美子)そうなんです(笑)。

(安住紳一郎)事前事前の不安っていうのがあるわけだね。その不安があることによって、とても、旅情が台無しになりますよね。

(中澤有美子)カーナビを聞き逃さないための、付箋みたいなの、貼っておきます(笑)。

(安住紳一郎)それから、同乗者とそれで口論になる時、ありますからね。うん。事前事前にこう、運転している人間っていうのは自分の不安を解消したいわけなんですよね。なのに、のほほんとしてたりとかするとね、なんか、『いや、カーナビ通りに行けばいいじゃん』とか言ったりするわけですけども。そのカーナビがね、ちょっとやはりね、配慮が足りない時がありますでしょ?

(中澤有美子)うん。そうなんですよね。

(安住紳一郎)そういう時にはね、ちょっとね、『ちょっと待って。事前事前に解消したいんだ』みたいなことをね、言ったりすると、そういうのでトラブルになったりとかね。すごく、本来は社会人として隠しておかなくてはならない、自分の熱い気持ちみたいなのが出ちゃったりとかね。

(中澤有美子)(爆笑)。ありますね。

(安住紳一郎)厄介なことになりますでしょ?漏れ出てね。で、その後、車内シーンとするみたいな。機嫌、悪いのかな?みたいなことになっちゃって。『いや、違うんですよ。私の機嫌でいま、声を張ったんではなくて。これはみんなのスケジュールがね、上手く行くために、私はやっているんだから・・・』みたいなことだったりするんですけども。なかなか上手く行かない時がありますよね。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)あとこう、人気のある高速道路に分岐する場合などは、だいたい分岐する時っていうのは左側の方に、側道がありますんで。ちょっとその前から。3キロぐらい、2車線あった場合などは左側に車の列ができて。まっすぐ直進したい車は右の車線があって。右の車線はとても空いていて。で、左の車線はものすごくこう、ずいぶん前から列になっている。ものすごく、不安になりますよね?

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)なにかあの、私は、右側をそのまま直進すればいい旅程を組んでいるんだけれども。『こんなに空いてるの、おかしくない?』みたいな。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)『ここは、なにかあるよね?』みたいな。で、ちょっと左の方に入ってね。怖いから。草食動物のように。みんながね、止まっているんだったら、私も止まらなくちゃ、みたいな感じになっているんで。そしたら、『えっ、なに?サービスエリアに入るための列なの?知らねーわい!ブーンッ!』みたいな。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)でも、右側がバーッと空いているんだけども、怖くてしょうがないんですよね。ええ。で、もしかするとね、なんかこう、左の方に合流、その後、1車線になるためで。その、気持ちの強い人は右側行って、『入れてくれ』みたいな感じで、なんかこう、そういうことできる人、いますけど。私などハートが弱いから。そういうこと、ぜったいにできないから。

(中澤有美子)そうですか(笑)。

(安住紳一郎)ぜったいできない!

(中澤有美子)へー(笑)。

(安住紳一郎)ぜったいできない。ズルする人もいるでしょう?本当は左側に行かなきゃいけないのに、ギリギリまで空いている車線を通っていて。ちょっとその、ローとかセカンドの加速の悪いトラックとかバスの前にスッと入ったりする輩(やから)がいるでしょ?

(中澤有美子)輩(笑)。

(安住紳一郎)あえて、輩っていうけどね。

(中澤有美子)(爆笑)

(安住紳一郎)あれ、よくないよね。

(中澤有美子)ですねー。

(安住紳一郎)なんかね、ちょっと頭を下げるべきだなとか思ったりする時、ありますけどね。並んでいる全員ね!

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)ちょっとね、それで急いでいるのは仕方ないと思いますけどね。

(中澤有美子)そうですけどねー。

(安住紳一郎)あと、ぜったいに入れてくれないっていう人もいますね。

(中澤有美子)いますね(笑)。

(安住紳一郎)ぜったいに入れてくれないっていう人、いますね。

(中澤有美子)そう。キツキツでね。詰めておいてね。

(安住紳一郎)まあそれは、よく都内の道でもありますけどもね。私、いつも一緒に仕事しているドライバーの吉田さんっていう、ずーっと、もう10年以上一緒に仕事しているんですが。私、外で撮影。車で移動しなきゃいけない時は、だいたいその吉田さんっていう人が担当になって。ハイエースを運転してくれるんですけども。

(中澤有美子)ええ。

(安住紳一郎)吉田さんと、いつもその話になるんですよね。だいたい混んでいる車線って、まあね。ズルしてちょっと横入りしようとする車に対しては、まあ社会全体がその車に対して意地悪するのはいいけれども。ちょっと道がわからなくてね。やむを得ず、『すみません!直進レーンに入ってましたけども、ここで左折するはずだったんです。すいません、ちょっと入れてください』みたいなところで、微妙なね、やり取りがあるでしょ?それぞれの心情の。

(中澤有美子)ええ、ええ。

(安住紳一郎)するとやっぱり、プロのタクシードライバーの人なんていうのは、なかなか入れてくれないんですよね。それで、吉田さんに聞いたことがあって。吉田さんはもともとずっと、長らく乗用車のタクシーの運転手をやっていた方なので。

(中澤有美子)ふーん。

(安住紳一郎)『そうですよ。タクシーの運転手はぜったいに入れませんよ。こういう時』『なんでですか?』『それしか、タクシーの運転手はストレスの発散方法がありませんからね!』(笑)。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)って、言ってらっしゃいました。『ぜったいに入れませんよ、タクシーは!』って言ってましたよ。

(中澤有美子)そうですか(笑)。

(安住紳一郎)『ここぐらいしか、ストレスの発散がありませんからね!タクシーの運転手は』って言ってましたよ。1回、コメ不足になった時にね、米屋さんがね、『米を売りません。常連さん以外には、米を売りません』って言ってね、ちょっと社会全体になりましたけど。米屋さんからするとね、これまでずいぶん長らくストレスをためてきた、そのストレスの発散場所だ!っていうことでね。『普段買ってない人には、日本米は売りません!』みたいなことがありましたけども。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)普段から、みなさんがタクシーの運転手さんにやさしくしていれば、タクシーのみなさんも入れてくれるのではないか!?というような結論に至りました。

(中澤有美子)そうですか(笑)。

(安住紳一郎)『ぜったいに入れませんよ!』って。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)『あれが楽しくてやっているんですから。タクシーの運転手は!』。冗談ですよ。話半分ですよ。

(中澤有美子)そうですよね。優しい人もいますよね。入れてくれる。

(安住紳一郎)もちろん、優しい人はたくさんいますけども。笑い話ですよ。いまの。すいません。

(中澤有美子)そう。笑い話ですよね。もちろん。極端な話です。

(安住紳一郎)極端な話ですよ。

(中澤有美子)(笑)

<書き起こしおわり>

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