玉袋筋太郎が語る 初めてのスナックに上手に入る方法

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TBSラジオ『たまむすび』、ピエール瀧のハガキで悩み相談コーナーに寄せられた質問に対し、ゲストの玉袋筋太郎さんが回答。初めてのスナックに上手に入る方法について説明してます。


(ピエール瀧)これはもう、玉ちゃんだな。これは、来てますよ。(相談を読む)『私はお酒が好きで、よく二次会、三次会の後、1人でスナックに寄る事があります。地元のスナックについては行きつけがあるので問題はないのですが、旅先や地方でふと、スナックに行きたくなっても、初めてのお店の扉を開ける勇気がありません。一度、思いきって、「キイ・・・斉藤、いる?」と友人の名前を呼びながら入ったら、「ああ、俺、斉藤だけど?」と、おっかないおじさんが出てきました。「あっ、べ、べつの斉藤さんです!」と言って逃げてきたこともあります。初めてのスナックに上手に入っていける方法はないでしょうか?』と。

(玉袋筋太郎)いや、もちろんその作戦もいいんだけど。やっぱり斉藤っていうね、ありふれた名前はダメだね。やっぱ。『赤江、いる?』ぐらいだったら、ほら。珍しいから、いいし。あと、携帯電話で話しているふりをしながら、こう、入るっつーのをやるよね。『ここだっけ?』なんつって。

(赤江珠緒)ああー!

ニセ電話で様子を伺う

(玉袋筋太郎)『この○○っていう店だっけ?あ、ああ?来てる?来てる?』っつって、こう様子を伺うわけですよ。

(ピエール瀧)はあはあはあ。

(赤江珠緒)で、イマイチだったら・・・

(玉袋筋太郎)『ああ、違った?あ、ゴメンゴメンゴメン!』っつって。

(赤江珠緒)ああー!

(ピエール瀧)なるほど!

(玉袋筋太郎)ニセ電話ですよね。ダミー電話。これ、大事。

(ピエール瀧)そうだよね。お店の人にしてみても、普通だもんね。それだったらね。

(玉袋筋太郎)『いらっしゃい』って言われるけど。でも、電話してて。会話でしてるってことで、出れる権利があるんだ。こっちには。逃げれるね。

(ピエール瀧)はいはいはい。足を半歩、外に置いておく感じね。

(玉袋筋太郎)そうそうそう(笑)。いつでも逃げれる。

(ピエール瀧)っていう感じだ。大吉くんは行きます?スナックとか。

(博多大吉)いやー、でも飛び込みではほとんど行かないですけど。まあ、行くことは行きます。で、玉さんにはそういうのは、僕も教わっているので。僕もそのスナックの会員に実は、なっているので。

(玉袋筋太郎)なっているからね。全スナ連。

(博多大吉)店選びは、たとえば換気扇を見ろとか。

(赤江珠緒)換気扇!?

(玉袋筋太郎)ダクトの中からこう、聞こえる音を聞けとか。匂いとかね。そこでだいたいツマミがわかる。『ああ、焼きうどん作るんだな、ここは』とか。

(赤江珠緒)(笑)。特定できますね。なるほど。

(玉袋筋太郎)あとは、あれだよね。出ている空瓶ね。表に出ている焼酎の空瓶。ダイヤモンド鏡月だったら、これは安いなとかね。吉兆だったらちょっと高いとか。

(ピエール瀧)ああ、なるほど。

(博多大吉)でもね、外観で、もう雰囲気、値段全てわかるという。

(玉袋筋太郎)プロファイリング。そう。だいたいわかるんだよ。アルバイトレディー募集の、アルバイトレディーの時給、出てるから。だいたいその時給の3.5倍が飲み代だなとか。

(赤江珠緒)はー!なるほど!

(ピエール瀧)それはさ、斥候には最適だよね!

(玉袋筋太郎)最高だよね。

(ピエール瀧)人選としては。敵の戦力、全部分析してくれるんだから。

(玉袋筋太郎)そうそうそう。パラメーターがバッとわかる。

(ピエール瀧)っていうやつだから。そうか。じゃあ、その感じでなにかしらやりながら入っていくのが。

(玉袋筋太郎)いいんじゃないですか?

(ピエール瀧)大吉くんは大吉くんなりに、ちょっとテクニックないですか?

(博多大吉)いや、でも結構、これを玉さんに教わって、携帯作戦はよく使いますね。

(ピエール瀧)あ、やっぱ鉄板なんだ。

(博多大吉)iPhoneで調べてここに来ました、みたいなやつかもありますね。で、急になんか電波がおかしいみたいな顔で去っていくとか。

(赤江・瀧)(笑)

(博多大吉)やっぱりね、スマートフォン、携帯は有効に使えと。

(玉袋筋太郎)有効だよ!

(赤江珠緒)いいですね。

(玉袋筋太郎)で、店内に入ったって、場所取りにも使えるわけ。自分の陣地取り。たとえば、カウンターに座って。横にお客さんがいるじゃない?そうすると、向こうが近づいてきたりするから。そん時に携帯をポン!って置けば、俺の領地!っていう。

(赤江珠緒)ああ。

(ピエール瀧)ベルリンの壁的な感じで?

(玉袋筋太郎)そう。陣地を広げる。クイックスみたいな。テレビゲームの。陣地取りみたいな。

(一同)(笑)

(ピエール瀧)クイックスね。

(玉袋筋太郎)そう。そういった形で使います。小道具として。

(ピエール瀧)ああー、なるほど!じゃあもう、スマホがあれば怖くないと。

(玉袋筋太郎)そう。あと、地方行ったらね、もうちょっと早い時間からロケハンしないと。昼から。昼からやっぱロケハンすることだね。

(ピエール瀧)(笑)。昼から!?

(玉袋筋太郎)昼から。やってない時からもう、ロケハンするんだよ。どうかな?とか。

(ピエール瀧)はいはいはい。もう、表におしぼりが置いてある状態の時から。

(玉袋筋太郎)そう。おしぼりが積んである。もう積んであるってことは、ここは業者入ってるなとか。積んでないところは、ママの手洗いだなとか。そういうことをプロファイリングするってのが大事だよね。

(赤江珠緒)へー。

(ピエール瀧)それで絞って絞って絞った上での一軒になだれ込みなさいよと。

(玉袋筋太郎)そういうことです!そういうことです!

(ピエール瀧)なるほど。

(玉袋筋太郎)あと、まあハズレも当たりですから。

(ピエール瀧)ああ、なるほどね!

(玉袋筋太郎)ダメな店も、当たりなんですよ。

(ピエール瀧)なるほど!いい言葉をいただきました。リスナーさん、ハズレも当たりですと。いいですねー。

<書き起こしおわり>

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