バナナマン日村が語る 日村流贈り物の選び方

バナナマン日村が語る 日村流贈り物の選び方 たまむすび

バナナマン日村さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。ラジオ『バナナムーンGOLD』の話や、日村流の贈り物の選び方などについて話していました。

(赤江珠緒)本日のゲストはバナナマンの日村勇紀さんです。TBSラジオでは金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLDでおなじみですね。そして瀧さんは日村さんのことを、進撃の巨人の巨人役にピッタリだとか、妖怪のぬっぺふほふ?

(ピエール瀧)ぬっぺほふです。

(赤江珠緒)あ、ぬっぺほふに似ていると。

(ピエール瀧)日村くん、そっくりなんです。ぬっぺほふに。

(赤江珠緒)そうですか。このほど、ゾンビ役で映画の主演を果たされたということで。

(ピエール瀧)あ、ゾンビ役だ。やっぱり妖怪系なんじゃん。

(赤江珠緒)(笑)。コマーシャルの後、バナナマンの日村さん、ご登場です。

(CM明け)

(赤江珠緒)本日のおもしろい大人、ゲストはバナナマンの日村勇紀さんです。よろしくお願します。

(ピエール瀧)よろしくお願します。

(日村勇紀)よろしくお願いたします。

(赤江珠緒)どうですか?いや、日村さん、このぬっぺほふっていうのはご存知だったんですか?

(日村勇紀)いや、いまそこで知りました。ぬっぺほふの存在自体は。

(赤江珠緒)あ、そうですか。

(日村勇紀)そうですよね。俺に似てるっていうよりも、俺の母親にそっくりなんです。

(赤江・瀧)(爆笑)

(日村勇紀)俺の母親は俺をちょっとだけ、ゆるくした感じが俺の母親なんで。

(赤江珠緒)(爆笑)

(日村勇紀)ぬっぺほふ、ウチの母親です。

(ピエール瀧)なるほど。

(赤江珠緒)ああ、そうですか(笑)。

(中略)

(赤江珠緒)TBSラジオでは『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』を担当されていまして、設楽さんと日村さんがイチャイチャしているようにも聞こえると。ドSの設楽さんがドMの日村さんで楽しんでいるようにも聞こえるという、魅力的な深夜ラジオとなっています。

(日村勇紀)ありがとうございます。本当に、そうですね。僕らもTBS、結構長くやらさせていただいて。

(赤江珠緒)JUNK、担当されて8年目。

(日村勇紀)8年もたちましたか?そうなんですよ。ずーっとやってますね。ええ。はい。楽しいです。

(赤江珠緒)えっ、そのJUNK自体は8年目ということですが。なんか関係性は2人の中では変わってきたりとか。そういうことはあるんですか?

(日村勇紀)関係性ですか?まあ、ウチの設楽さんがどんどん1人でね、司会なんかもやり始めてますから。まあ、バナナマンとしては、ラジオで唯一話せるんですよね。

(赤江珠緒)あー。

(ピエール瀧)まあ、コンビでっていうね。

(日村勇紀)あの人、もう朝から仕事やっちゃっているから。結構ラジオ前とかは、すげー疲れてるんですよ。

(赤江・瀧)(笑)

(ピエール瀧)なるほど。はいはいはい。

(日村勇紀)まあ、でもね。始まるとすごい元気よくやってますね。関係性はそんなに変わんないですよ。

(ピエール瀧)まあでも、そうなるとセパレートの時期も多いですから。忙しくなっちゃって、それこそネタの打ち合わせとか、そのへんは大変なんじゃないですか?

(日村勇紀)あ、だから夏のライブっていうのは、毎年、実はコンビ組んですぐやってるんです。ずーっと毎年、かならず夏にやっているんですけど。そうなんですよね。だからいつもは本当、泊まり込みで。家に帰らないでずーっといたんですけど。やっぱりちょこちょこ仕事が入るようになったりとか。で、ウチの設楽さんが朝やるから。どうしても夜中ぐらいには、1回帰っちゃうんですよね。で、設楽さんがネタなんか作っちゃうから、あの人がいないと、結局稽古、やらないし。他のメンバーでは。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)他のメンバーって、ここにしかいないからね(笑)。

(日村勇紀)なんとなく、締めてくれる人がいなくなるから。ジワジワと、みんな『じゃあ、帰ろうか。俺らも』っつって(笑)。あの、帰って。ちょっとずつ遅れていくっていう(笑)。

(ピエール瀧)っていうやつだ(笑)。稽古が。で、どんどんグダグダになっていくっていう(笑)。

(日村勇紀)そうなんですよねー。

(赤江珠緒)へー。で、JUNKでは最近、番組の女性スタッフにチョコを催促しておいて、ホワイトデーのお返しを忘れ、男性スタッフにまでお返しをあげなきゃいけない仕打ちにあったとか。

(日村勇紀)(笑)。ホワイトデーを・・・これ、本当僕が悪い話なんですけど。女性スタッフ、2人ほどいまして。で、去年のバレンタインデーにチョコを持ってこなかったんですよ。で、『今年はあるんだろうな?』なんてことを言っていたら、本当にあったんです。『ああ、あったんだ。よかったー』なんて言って。で、ホワイトデーになったんですけど。僕、ホワイトデーのことをすっかり忘れていて。したら、他のスタッフとか、もちろんウチの設楽さんも、全員返していたんです。ちゃんと、ホワイトデー。

(ピエール瀧)なるほど。

(日村勇紀)だから俺だけ返してないってなって。えらい責められて。で、どうしよう、どうしようってなって。結局、僕の好きな海宝漬っていう、めかぶと・・・

(ピエール瀧)(笑)。イクラとかアワビとか入っているやつ。

(赤江珠緒)あ、いいね!

(日村勇紀)中村屋の海宝漬っていうのが僕は大好きで。あれをネットで2人の分プラス設楽とか作家とか全員の分。10何個買って。まあ、だから半分罰ゲームも含めて。

(ピエール瀧)結構するでしょ?だって。

(日村勇紀)それと、十勝スローフードっていうところの牛肉フレークっていう生の牛肉のフレークなんですけど。あったかご飯にかけただけで・・・

(赤江珠緒)あー!また美味しそうな。

(日村勇紀)あれも美味いな!ってなって。あれも12個買って。

(ピエール瀧)(笑)

(赤江珠緒)なんか、お取り寄せがすごい量で。高くつきましたね。

(日村勇紀)高くついちゃったんです。あれはでも、まあ僕が悪かった。

(赤江珠緒)なるほど。でも、一方でですね、大変な女子アナ好きということで。それこそ、設楽さんがMCをつとめていらっしゃる、フジテレビ ノンストップ!のアシスタント、山崎アナにホワイトデーにリアルな鳥の置物をあげたという情報が入ってます。

(日村勇紀)(笑)

(ピエール瀧)なに?リアルな鳥の置物って?剥製?

(日村勇紀)剥製ではないんですけど。いや、本当この赤坂サカス、すぐそこにちょっとおしゃれな小物屋というか。あるんですよ。本当、すぐ目の前にあるんですけど。そこにたまたま仕事の帰りの通って。で、山崎さんにも返していない。そういえば。返した方がいいよって言われていたんです。っていうか、ノンストップ!のスタッフの人が、ウチの設楽さんに『なんで山崎さんには返さないんですかね?日村さんは』って言ったらしくて。

(ピエール瀧)(笑)

(日村勇紀)それが今度、こっちに入ってきて。ああ、じゃあ返さなきゃなと思って。で、なんか3月中に返さないと。ホワイトデーだし。4月に入っちゃったら、もう・・・

(赤江珠緒)ああ、まあそうですね。

(日村勇紀)ちょっと俺も焦っていたんです。そんな時にパッと見たら、こう、フクロウの。結構リアルな大きさのフクロウの置物というか。足の部分がワイヤーになっていて。カーテンレールとかに引っかけられるみたいな。

(ピエール瀧)あ、とまっているように飾れるっていう。

(日村勇紀)見える。それが、フクロウが2体ぐらいと、インコとオウムとって、全部リアルな大きさなんですけど。見た目もかなりリアルで。それが置いてあって。で、フクロウっていうのが、『苦労しない』っていう。

(赤江珠緒)不苦労ね。

(日村勇紀)ので、いいっていうのを・・・

(赤江珠緒)福を呼ぶみたいなね。

(日村勇紀)そうです。それも俺、ウチの設楽さんから聞いていて。なんか好きなんです。フクロウが。ちょっとずつ好きになっていって。そんな時に見つけちゃったから、これをあげようと思って。どうせなら、フクロウ2体とインコとオウムとって、全部入れて。袋に入れてったら、もう死体なんすね。ほとんど(笑)。

(赤江・瀧)(笑)

(ピエール瀧)まあ、見かけはね(笑)。

(赤江珠緒)そうですね。いやがらせかと思いますね(笑)。

(日村勇紀)うわー!って言ったらしいから(笑)。

(ピエール瀧)あの、職務質問されたらヤバい瞬間ね(笑)。

(赤江・日村)(笑)

(日村勇紀)そんなつもりはなかったんです。でも山崎さん、なんか自分のデスクのところに置いてくれているらしくて。

(赤江珠緒)あ、飾ってくれて。へー。その他にもなんか、ご自身のパンツをプレゼントされたことがあると?

(日村勇紀)ご自身のパンツ(笑)。

(ピエール瀧)それ、もうほぼ犯罪に近い・・・これはなに?

(日村勇紀)俺のパンツじゃないですよ。いや、山崎さんが・・・僕、本当山崎さんが好きで。で、山崎さんがね、その当時、自分の下着。要するにパンティーを7枚しか持ってなかったらしいんですって。要は1週間使っていると終わってくんですって。だからもう、それをずっとグルグルグルグル回しているのが何年も続いているっていうのがあって。そういう話を聞いたから、じゃあ、パンティーをあげようってなって。

(ピエール瀧)なるほど。

(日村勇紀)それで俺が六本木のお店に行って、パンティーとブラのセットとかを3点ずつぐらいかって、あげたんですよ。

(赤江珠緒)ええーっ!?セットを?

(日村勇紀)セットで。結構高かったですよ。

(赤江珠緒)そうでしょう。

(日村勇紀)で、それをあげたんです。

(赤江珠緒)なるほど、なるほど。

(ピエール瀧)そうか。さっきのなんか鳥の置物もまあ、いいものだろうし。海宝漬とか肉のやつとか、日村さん、贈り物は二の線で行きたいんですね(笑)。

(日村勇紀)(爆笑)

(ピエール瀧)やっぱ、そうなんだなって思って。面白おかしくしゃべっているけど。

(日村勇紀)二の線ですか?これ。

(ピエール瀧)いや、だって下着を贈るって、イタリア人のやり方じゃないですか。

(日村勇紀)(爆笑)

(赤江珠緒)そうだ!

(ピエール瀧)女の子に下着をプレゼントするって。

(日村勇紀)いや、その頃ちょっとね、パンティーがちょっとしたブームというか。

(赤江珠緒)はい。

(ピエール瀧)パンティーがブーム?(笑)。

(赤江珠緒)日村さんの中で?

(日村勇紀)いや、番組の中で。ラジオの番組の中っていうのも、ちょっとわかってほしいんですよね。で、その番組の企画も兼ねて、ちょっとなんかドラマをやった時に、女優さんのパンティーが何色か?っていうのを聞いてくるっていう使命を受けなきゃいけなくて。

(ピエール瀧)なるほど。ミッションをね。

(日村勇紀)そういうのがあったんです。そういう流れの中での、山崎さんパンティー7枚しか持っていないみたいなことがあったんで、じゃあ山崎さんにパンティーをあげようみたいな。ちょっと企画も乗ったんですよ。俺の全くの、プライベートの話じゃないですよ。

(ピエール瀧)でも、上下のやつは真剣に選ぶんでしょ?どれがいいかな?って。

(日村勇紀)ものすごい真剣に。

(赤江珠緒)それは日村さんの好みで?

(日村勇紀)僕の好みです。もちろん。

(赤江珠緒)どんな色とかが?

(日村勇紀)あのね、ええとね、結構かわいらしい感じのね、淡いブルーとか。

(赤江珠緒)(爆笑)

(ピエール瀧)ほら!本気で選んでるんでしょ?だから(笑)。本気じゃん!

(赤江珠緒)リアルすぎて、生々しい(笑)。

(日村勇紀)いや瀧さん、そこは本気で選んでいいでしょ?せっかく履いてもらうんだから。

(ピエール瀧)まあ、まあね。そのへんのね。

(赤江珠緒)ちょっと笑い要素っていうか、ギャグだな、みたいなのじゃなく。薄い水色とかって、すごく実用的な。

(日村勇紀)いや、なかなか下着でギャグは逆に難しい。

(ピエール瀧)いや、だから中身はイタリア人だなと思って(笑)。

(日村勇紀)(笑)。俺、そうだったんですかね?そんなつもり、なかったんですけど。いや、そういうことがあっただけのことですよ。

(ピエール瀧)赤江さんにはどうですか?もし・・・

(赤江珠緒)あ、そうですね。

(日村勇紀)赤江さんはだってもう、大人の女性の代表みたいな感じですから。やっぱり、あげたいですよ。

(ピエール瀧)どんなのを?

(日村勇紀)でも、顔が童顔だし、ピンクとか似合うんじゃないですか?

(赤江珠緒)あ、なるほどね(笑)。

(日村勇紀)ええ。六本木にいい店があるんで。買ってきましょうか?

(ピエール瀧)(笑)

(赤江珠緒)あ、そうですね。春だしね。ピンクとかね。うーん。

(ピエール瀧)この際だから、赤江さんにも上下プレゼントしてあげてください。

(赤江珠緒)(笑)。そうですね。そこまでなんか、女子アナにプレゼントしてるっていうならば。

(日村勇紀)そうですね。やっぱ今日、こうやってお世話になっているんで。

(赤江珠緒)この流れで、ぜひ。

(日村勇紀)流れですか。

(ピエール瀧)赤江にお願いします。

(赤江珠緒)赤江に。

(日村勇紀)えっ、マジで買いますよ。俺、そんなこと言い出したら。

(ピエール瀧)いやいや、マジでお願いします。

(日村勇紀)ダメですよ?引いたりしたら。

(ピエール瀧)そうでしょう。いや、引かない。

(赤江珠緒)大丈夫ですよ。

(日村勇紀)ガチですよ。で、『ちゃんとつけてるんです。実は』とかも、ペロッと報告してもらいたいと・・・それがうれしいし。

(ピエール瀧)ああ、そうです。そりゃあ、そうでしょう。

(赤江珠緒)ああ、そうですね。

(日村勇紀)本当ですか?

(赤江珠緒)『今日、つけてます』みたいな感じでね。どっかで。

(日村勇紀)マジで言ってます!?あ、じゃあ、わかりました。わかりました。

(ピエール瀧)買ってくれるって。

(赤江珠緒)やったー。

(ピエール瀧)日村くんが。

(日村勇紀)あとで、なんとなくでいいんで、ボディーサイズもらってもいいですか?

(ピエール瀧)そうね。やっぱ、そりゃそうですよ。

(赤江珠緒)それがいるか。

(ピエール瀧)そりゃそうさ。

(赤江珠緒)えっ!?

(ピエール瀧)『えっ!?』じゃないよ。そりゃそうさ。このぐらいの・・・っていうサイズ。上からって。

(日村勇紀)なんとなくで。

(赤江珠緒)結構赤江は『E』とかって嘘をついている情報を流しているんですけど(笑)。ええーっ!?

(ピエール瀧)だから、日村くんだけには正直に。

(日村勇紀)本当のやつを。

(ピエール瀧)このサイズなんですっていうのを。はい。

(赤江珠緒)ああ、そうですね。なかったことにして・・・(笑)。

(ピエール瀧)なんだよ!買ってくれるって言ってるんだから。

(日村勇紀)買いますよー。

(赤江珠緒)そうか。フリーサイズでいいですって。

(日村勇紀)ああ、フリーサイズでいいですか?

(ピエール瀧)フリーサイズ?(笑)。

(赤江珠緒)フリーサイズの、なんかピチーッとしたので。

(日村勇紀)いいですか?

(赤江珠緒)うん。いいですよ。

(日村勇紀)形はなんでもいいですか?

(赤江珠緒)でも、ボディーラインがキレイに見える感じの。

(日村勇紀)ボディーラインがキレイに見えるやつ。の、フリーサイズ。

(赤江珠緒)の、フリーサイズ(笑)。あの、響かないやつ。外の服に。やっぱりちょっとね。レースがありすぎたりすると、ちょっと。

(日村勇紀)ベージュとかってことですか?

(赤江珠緒)あ、ピンクでいいです。ピンクで。

(日村勇紀)わかりました。絶対やりましょう!

(赤江珠緒)なんの話をしてるの(笑)。

(ピエール瀧)いやいや、そこは日村くんに買ってもらう下着はいいでしょう。それは。

(赤江珠緒)そうですね。サインとか入れてもらった方がいいですか?

(ピエール瀧)サインはいらないと思う(笑)。

(日村勇紀)サインはやめておきましょうよ。

(ピエール瀧)着ないじゃん。そしたら、絶対。

(赤江珠緒)落としたりしたら、恥ずかしいしね。やめましょう。やめましょう。

<書き起こしおわり>

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