電気グルーヴと小島慶子『これってアリ?ダメ?』トーク

電気グルーヴと小島慶子『これってアリ?ダメ?』トーク 小島慶子キラ☆キラ

石野卓球さんがTBSラジオ『小島慶子キラ☆キラ』に2009年11月にゲスト出演した際の書き起こし。ピエール瀧さん、小島慶子さんとリスナーからの『これってダメなの?』というメールについてトークしています。

(小島慶子)みなさんの、『えっ?ダメなの?』。ご一緒にお送りしますけど。(メールを読む)『子どもの頃から、父親が人前で平気でおならをしているのを見て育ったので、結婚して奥さんの前で屁をしたら、「トイレに行ってやってよ」と言われ、なんで屁ぐらいでトイレに行かなくちゃいけないんだ?とケンカになりました。離婚しました』。

(一同)ええーっ!?

(小島慶子)(メールを読む)『変ですか?』と。

(石野卓球)屁離婚!?

(ピエール瀧)屁離婚(笑)。

(小島慶子)屁離婚ですよ。屁っこき女房っていう話もあるのにね。

電気グルーヴと『屁』

(石野卓球)こいつ、すごいするんですよ。

(小島慶子)人前で?ぜんぜん平気?瀧さん。

(ピエール瀧)僕、ぜんぜん平気です。

(小島慶子)キラ☆キラではまだないね。

(ピエール瀧)キラ☆キラ、そうですね。

(小島慶子)パンツ一丁になったことはあるけどね。予告なく。

(ピエール瀧)ありますね。はい。屁は別に・・・昔から。

(小島慶子)卓球さんは?

(石野卓球)いや、僕は一応、考えますよ。人前ではっていうのは。

(小島慶子)あ、そうなの?じゃあ、ちゃんとトイレまで、ためておく?

(石野卓球)とか、我慢するとか。

(ピエール瀧)トイレまでためないだろ?隙を見てするだろ、お前。たぶん(笑)。

(石野卓球)(笑)。そうだね。うんうん。

(小島慶子)この間、ウィークエンド・シャッフルのしまおまほさんが放送の中で、『椅子に吸わせる』って言ってましたね(笑)。

(一同)(笑)

(ピエール瀧)吸収させる。

(小島慶子)そうそう(笑)。

(石野卓球)それ、椅子の素材にもよるんだよね。

(ピエール瀧)革張りじゃあ無理ですもんね。

(小島慶子)ダメ。布地のね。いま座っているような布地の・・・

(石野卓球)サイレンサーがわりに(笑)。

(小島慶子)そう(笑)。音と匂いを椅子に吸わせる。『あ、それはいい方法だな』と思いましたけどね。

電気グルーヴとお箸のマナー

(小島慶子)(メールを読む)『箸のマナーで怒られました。私はご飯にまっすぐ箸を刺すのが演技が悪いとは知ってましたが、斜めに箸休めとしてブスッと刺すのはOKとしていました』。お箸をね、食べている途中でブスッと刺して置いておくんだって。(メールを読む)『家族にも指摘されていなかったんです。結婚した時、妻にその姿を怒られました。小島さん、みなさん、斜め刺しはナシですか?』。これは、どう?

(ピエール瀧)斜め刺しはしないかな?

(小島慶子)しないね。お箸置きに置いちゃった方が楽じゃない?ご飯粒、ついてたらさ。

(ピエール瀧)お箸置き?家でメシ食う時、お箸置き、出るんですか?小島さん家。

(小島慶子)えっ?使わない?

(石野卓球)なに?使わないの?

(ピエール瀧)うち、箸置き出てこないよ。

(石野卓球)手づかみ?

(小島・瀧)(笑)

(小島慶子)二段飛ばし。それ(笑)。お箸は使うんでしょ?

(ピエール瀧)茶碗に乗ったやつを。コロン!って(笑)。

(小島慶子)手に乗せて?(笑)。

(石野卓球)それ、便所で洗ってない手で(笑)。

(小島慶子)洗ってない手で!最悪(笑)。

(ピエール瀧)『ちょっと便所行ってくるわ』って、また茶碗にコロン!って。

(小島慶子)(笑)。最低だよ!

(石野卓球)娘、風邪ひかないだろ?

(小島慶子)たくましい(笑)。

(ピエール瀧)刺すのはしないですね。でもね。

(小島慶子)しないね。置いた方が。だってさ、刺しておくと、抜いた時にほら、湿っていたりとか、ご飯粒がついてきちゃうんじゃないの?

(ピエール瀧)まあ、もしくはうっかりこう、箸の方に手を置いちゃって。

(小島慶子)あ、テコの原理で。

(ピエール瀧)バイーン!ってなって。こう、飯が宙を飛ぶ瞬間が(笑)。

(小島慶子)ねえ。お父さんの額に当たるっていう。ねえ、ことになるから。これはまあ、お行儀はたしかに、怒られるかもな。あんまりしない。

(ピエール瀧)うん。やめといた方がいいとは思いますね。

(小島慶子)お年を召した方の前でやるとね、なんか怒られちゃうね。

パン屋で一度取ったパンを戻すのはアリか?

(小島慶子)(メールを読む)『この間、パン屋さんに彼女と行った時、トレイにトングをカチカチやりながらパンを選んでいたんですが、美味しそうなアンパンがあったのでトレイに乗せましたが、よく見ると、他に焼きたてのアンパンがあったので、その一旦取ったパンを再び陳列に戻しました。そしたら彼女が「ダメだよ、1回取ったんだから、責任持って買わなきゃ」と怒りました。えっ、ダメなの?まだ食べたわけじゃないし・・・』って。あっ、これ、どうだろう?どうですか?

(石野卓球)手で触ってなきゃいいんじゃないですか?

(ピエール瀧)うん。

(小島慶子)いいよね。

(ピエール瀧)僕、ぜんぜん戻します。

(小島慶子)私も戻しちゃう。

(石野卓球)かじってから?

(ピエール瀧)かじってから。

(小島慶子)それはおかしい(笑)。

(石野卓球)味見してから戻す。

(ピエール瀧)『あっ、間違えた。アンパンだ』って。

(小島慶子)おかしい(笑)。見れば書いてあるじゃないですか(笑)。ダメダメ。かじったら、買わなきゃダメよ。っていうか、買う前にかじっちゃダメ(笑)。

(ピエール瀧)(笑)

(石野卓球)試着感覚でしょ?

(ピエール瀧)どんだけ自由なんだよ!っていう(笑)。

(小島慶子)おかしい(笑)。

(ピエール瀧)『トングでつかんでいるから大丈夫だ』って(笑)。

(石野・小島)(笑)

(ピエール瀧)ロボットっぽく(笑)。これはぜんぜん返して大丈夫ですって。うん。

(小島慶子)ぜんぜん大丈夫だと思うな。うん。パン屋さんの言い分がもしあればね、それはぜひ。やめてくださいっていう言い分があったら、お知らせください。パン屋さんの方ね。

飛行機の空席問題

(小島慶子)(メールを読む)『私の、えっ、ダメなの?体験は飛行機の空席についてです。短時間の国内線ならいいんですが、長時間の国際線。しかもエコノミー席のフライトですと、ずっと座っているのはかなり辛い。そこで、隣の席が空席の場合、ベルト着用ランプが消えたことを確認したら、速攻で肘掛けを上げて、椅子の上に足を伸ばしたり、時には体を丸めて眠ることにしていました。

(ピエール瀧)うん

(小島慶子)(メールを読む)『ところが昨年、カナダ・成田のフライト時に窓際の二人がけで隣の席が空いていたので、ラッキーといつものように肘掛けを上げ、毛布をかぶってしばらく眠っていたら、突然通路側が騒がしくなり、起きてしまいました。薄めを開けてみると、アラブ系の男性が私を指さして、フライトアテンダントの人に猛烈に抗議をしているのです。何を言っているのかよくわからなかったですが、彼の身振りから推測するに、「1人で2つの席を独占するのはズルい!」と怒こっているのはたしかです。その方は、4人がけに3人が座っている状態だったんで、より頭に来たんでしょうか。説得の末、なんとか収まりましたが、なんだか気まずくなって成田に着くまでずっと狸寝入りしてしまいました。途中で乗る人がいないということでは、深夜バスでも同じことが起こりうるこの空席問題。みなさんはどう思いますか?』。

(石野卓球)ぜんぜんいいでしょう。

(ピエール瀧)ぜんぜん僕も。っていうか、自分のところからズレて、空いてるところに行って、3つ上げて、横になったりしてますけどね。たまに。

(小島慶子)あの、やりますよね。

(ピエール瀧)これ、だからたぶんアラブ系の人が言っていたのが、『こいつがここで寝てる』んじゃなくて、『こいつが屁をした!』ってことを言ってたんでしょうね。

(石野卓球)『臭い!』とか。

(小島慶子)寝てて気がつかなかった(笑)。

(ピエール瀧)『俺に向かって屁をかけやがった!』って。ブヒーッ!みたいなやつで。なんだ、こいつ!?っていう。

(小島慶子)(笑)。起きたところからしかね、この人、わかってないから。

(ピエール瀧)俺ら、こんな3人で家族キッチキチなのに、俺に向かって屁をかけやがって!っていう。ちょっとー!こいつがー!っていう(笑)。

(小島慶子)閉鎖空間で!って(笑)。そっちだったのかもしれない(笑)。あの、よく私も昔、海外ロケとか何回か行ってた頃は、『スーパーエコノミー』ってみんなで名前をつけて、空席で寝てたりとかしてましたね。

(ピエール瀧)空席だと、エコノミーの方が伸び伸びできる時、ありますよね(笑)。

(小島慶子)ガラガラの路線とかあるからね。

(石野卓球)空席なのに、隣どかない人もいるでしょう?

(小島慶子)(笑)

(石野卓球)『好きなのかな?俺のこと』って感じで(笑)。

(小島慶子)全部空いてるのにね(笑)。

(石野卓球)そうそうそう。

(ピエール瀧)お前がそこに行けば、みんな丸く収まるのに。

(石野卓球)そうそう。本を読み始めたりしてな(笑)。

(小島慶子)好きなんじゃない?そばにいたいのね(笑)。

ブラジャーは毎日変えるべきか?

(小島慶子)(メールを読む)『ブラジャーって、毎日変えないとダメなんですか?私は1週間くらい変えなくても平気なんじゃないか?と思うんですが』。あっ、これは、どうかな?

(石野卓球)僕は毎日変えますけどね。

(小島慶子)(笑)

(ピエール瀧)僕は1週間ぐらいつけっぱなしですね。

(小島慶子)おかしいよね(笑)。

(石野・瀧)(笑)

(小島慶子)ええとね、これ、どうなんだろう?私はね、ブラ、いまは5枚あって・・・

(ピエール瀧)5枚してるんですか?いま(笑)。

(小島慶子)5枚重ねでね(笑)。ちょっとでもカサを稼ごうかなって(笑)。

(石野・瀧)(笑)

(ピエール瀧)十二単みたいな感じで(笑)。

(小島慶子)バカにすんなよ!(笑)。もう、肩紐、大変じゃないの!そうじゃなくて。5枚あるのを、その日の気分に合わせてつけますけど。でも、その日つけたものは別にすぐには洗いません。

(石野卓球)夏でもですか?

(小島慶子)汗かいたら洗う。

(ピエール瀧)汗かいてるでしょ?生きてるってことは。

(小島慶子)そうなんだけどね、あんまり毎日洗濯するとすぐに痛むんですね。ブラって、なんか立体構造になっていて。だからだいたい、『これ、もう今回つけたら3回目かな?』とかって言って、クンって嗅いでみて、人体の匂いがしてきたらマズいなっていう寸止めのところで、こうやって振り洗いしてね。っていう風にローテーションにしてますね。一応、外したりします。風に当てたりして。

(ピエール瀧)あの、腕時計に近いんでしょうね。

(石野卓球)(笑)

(小島慶子)ああ、腕時計ね。

(ピエール瀧)時計もなんか、たまにベルトなんかで、臭えな!ってなると、洗ったりするじゃないですか。

(小島慶子)ええ。これ、どうなの?みなさん、どうしてらっしゃるんだろう?村沢さん、ブラしてますか?村沢さん?あっ、なんか、こんな時に限って姿を消した。ねえ。後で聞いてみます。

(ピエール瀧)手ぬぐいをしてるんです(笑)。

(小島慶子)村沢さん、手ぬぐいを巻いてるの?キュキュッて?(笑)。毎日取り替えてるのかな?それでね。

(ピエール瀧)どうなんでしょうね。

(小島慶子)そう。これはね、意見がわかれるところですけどね。毎日洗うと結構痛みますよ。ブラってね。うん。まあ、きっと下着会社の人は毎日洗ってくださいって言うのかな?

(ピエール瀧)繊維会社の人からの回答をお待ちしましょうね。

(小島慶子)ねえ。お待ちしましょう。もちろん、汗かいたりとかね、いう場合は洗いますけど。そうでもなさそうな時は、何回ぐらいまで大丈夫なんでしょうか?この方は、1週間?変えなくても大丈夫だって言ってるんだけどね。

(ピエール瀧)大丈夫と。うん。

フライドチキンでご飯を食べれるか?

(小島慶子)(メールを読む)『僕は時々、フライドチキンで有名なお店のチキンをおかずにご飯を食べます。唐揚げ定食感覚です。友達に話したら、驚かれました。なんだったら、フライドポテトでご飯も食べられます』。うん。ファーストフードをおかずにご飯を食べるのは?

(石野卓球)うん。無理だね。

(小島慶子)無理?

(石野卓球)気持ち悪くない?お菓子っていうカテゴリーに入っているけど。俺。

(ピエール瀧)スナックってことでしょ?

(石野卓球)そうそう。

(小島慶子)ああ、そうなのか。

(石野卓球)かっぱえびせんでご飯、食えないのに近いっていうかさ。

(小島慶子)あ、食べないよね。ああ。フライドチキンね。

(ピエール瀧)どうだろう?食ったことないからわかんねーな。

(石野卓球)お前、なんでも一緒だろ?だって。

(ピエール瀧)だいたいまあ、『行け!』って言われたら行けるよ。たぶん(笑)。

(石野卓球)一生のうちに3回しか『マズい』って思ったことないんだから。

(ピエール瀧)はい。

(小島慶子)そうなの?何と何と何で?

(ピエール瀧)ええと、大阪のホテルのピラフと、あと、子どもが作ったラーメンと、あと、腐ったカツ丼。

(石野・小島)(笑)

(ピエール瀧)腐ったカツ丼は完食してから、『これ、腐ってねえ?』って(笑)。

(小島慶子)(笑)。本当に!?平気だったの?その後。

(ピエール瀧)平気でしたね。

(石野卓球)(笑)

(小島慶子)3つしかないんだ。

湿布は食べ物か?

(小島慶子)(メールを読む)『僕は小さい時に、おばあちゃんが使っていた湿布を食べていました』。

(石野・瀧)(爆笑)

(ピエール瀧)湿布を食べていた。うん、なるほど。

(小島慶子)(メールを読む)『湿布にはミントとかハッカの類が塗ってあるんだと思っていました。小さい時の記憶なんですが、口の中がスーッとなったのを覚えています』。ああ、要するにカラシで湿布みたいな感じで、もともと食べられるものを布に塗って貼っているもんだと思っていたんだな。この人は。それで食べてたんだって。ちょっと甘いけどね。

(ピエール瀧)えっ、そうなの?

(小島慶子)ちょっと甘いよね?

(石野卓球)いや、俺、食ったことないからわかんない。

(小島慶子)厚手の、お医者さんでくれるちょっとクニクニしたやつ。

(ピエール瀧)あれでしょ?爪でニーッてやるやつでしょ?

(小島慶子)そうそう。あれはペロッて舐めると、ほの甘いね。

(ピエール瀧)ええっ?そうなの?

(小島慶子)ちなみに、鼻セレブも舐めると甘いし。あの鼻セレブみたいな味みたいする。

(ピエール瀧)あ、そうなんですか。

(小島慶子)だから、あれかも。保湿剤。ソルビトールっていうの?保湿剤の味かもしれないね。そうかも。甘味料になってるもんね。ソルビトール。

(ピエール瀧)ああ、なるほど。

(石野卓球)消しゴム、よく食ったよね。いい匂いの消しゴム。我慢できなくなって。

(小島慶子)ええーっ!?食べない、食べない(笑)。

(ピエール瀧)ガリッて噛んだことはある。飲み込んだことはないな、さすがに(笑)。

(石野卓球)『ちょっと食べてみよう』って(笑)。

(ピエール瀧)カステラの匂いのやつとか。

(石野卓球)あれはもう、食べ物だよね。

(ピエール瀧)美味そう!ガリッてやったことは、ありますけどね。たしかに。

(石野卓球)一口が二口に・・・みたいな(笑)。

(小島慶子)そんなわけない(笑)。

(ピエール瀧)止まんなくなる。

(石野卓球)いや、止まんなくなった時、あったよ。俺さ。

(小島慶子)ガムより明らかに体に悪いよね、消しゴムは(笑)。

台所で歯磨きはアリか?

(小島慶子)(メールを読む)『実家で生活している時も、一人暮らしをしている時も。一人暮らししている友人の家に泊まった時もそうでしたが、台所で歯磨きをしていました。ある時、当時付き合っている彼女の家に泊まった時、同じようにしたら、「洗面所に行って!」と怒られました。別の彼女の時、「それだけは絶対にやめて!」と言われました』。これ、どうですか?

(石野卓球)別に、平気じゃない?

(ピエール瀧)うん。ぜんぜん平気。

(小島慶子)台所は平気?

(ピエール瀧)はい。ウチも、いまだにそうです。

(小島慶子)台所で顔を洗っている母親っていうのはどう?

(ピエール瀧)顔を洗っている母親?ぜんぜんいいですよ。

(小島慶子)いい?私は嫌だったんだよな。なんでこの人、キッチンで・・・どうしてキッチンで?

(ピエール瀧)父親ならいいんですか?それ。

(小島慶子)いや、そういう問題じゃなくて。

(石野卓球)化粧品の問題じゃなくて?

(小島慶子)いや、でもキッチンで顔を洗うってあり得ない!って思ってたんですけどね。野菜かよ!っていう。

(ピエール瀧)水が出てくるところっていうのでは・・・

(石野卓球)あの、一人暮らししてる時に、キッチン兼洗面所ってなってたもんな。だから、その生活をしてると、結構平気かもしんない。その経験があると。

(小島慶子)そうか。そうなんだな。

(ピエール瀧)それって台所で体洗ったこともありますもん。俺。

(小島慶子)どうやって?

(ピエール瀧)あの上によじ登って。

(小島慶子)ええーっ!?(笑)。

(ピエール瀧)ゴラムみたいな感じですね。だから。

(小島慶子)行水ですか、そこで。

(ピエール瀧)そこでだから、プシューって湯沸し器の温水出るやつ。あれを股間にかけたりしながら洗ったこともありますよ。

(小島慶子)(笑)。まあ、じゃあアリか。ただ、彼女の家でやると、怒られがちだと。

(ピエール瀧)彼女の家で台所によじ登ってたら怒られるでしょ(笑)。何やってんの、あんた!って(笑)。

(小島慶子)(笑)。(メールを読む)『私は他人から指摘され続けても、どうしても他人が言った偶然のダジャレに耐えられず、突っ込んでしまいます。「内容がないようだ」みたいなことを他人が意識せずに言ったりすると、どうしても「あっ、ダジャレだ!」と言いたくなっていしまい、友人から「面白くないよ」と言われます。でも、どうしても気になって耐えられないんです。ダメですかね?』。

(石野卓球)(笑)

(ピエール瀧)それはあの、卓球くんに聞くこと自体が間違っていると・・・(笑)。

(小島慶子)ええと、電気グルーヴの20周年のライブでは、こんな状態でしたよね。

(ピエール瀧)ねえ。ずっと2時間ぐらいいきますからね。それがダメだって言われたら、もう存在価値がなくなってきますよ(笑)。

(石野卓球)(笑)

(ピエール瀧)これ、すごいですよ。この人、本当に。

(小島慶子)卓球さんはね、ダジャレがね。なんか、『そんなこと、ないよ!ナイヨ・ナイヨ・ナイト!ナイヨ・ナイヨ・ナイトってみんな、知らないか?』みたいな。どんどん話が・・・

(石野卓球)自分でトランスしてくんだよね。なんか、数珠つなぎになって。

(ピエール瀧)そういうことでしょう。

(小島慶子)私、あの関係者席で『ナイヨ・ナイヨ・ナイト』でグッと来て、ずっと笑ってたんですけど。私1人だけでしたよ(笑)。周り、みんなキョトーンとしてましたよ。

(ピエール瀧)そうだって。私はわかるのに!って思ってたんだって。声、出そうになったって。

(小島慶子)『卓球さん、私、わかる!』って(笑)。

(石野卓球)なんか、すげー恥ずかしいんだけど。なんだろう?なんか、恥ずかしいんだけど(笑)。汗出てきた。

(ピエール瀧)ダジャレでそういうことやってると、そういう目にあうってことだから(笑)。結局は。

(小島慶子)『えっ、ダメなの?』。まだまだお待ちしております。卓球さんはね、また後半戦でもご一緒していただきますので、よろしくお願いします。

<書き起こしおわり>

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