安住紳一郎 TBS社内ボウリング大会不正発覚の顛末と処分を語る

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安住紳一郎さんが2012年2月にTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』で話したトークの書き起こし。安住さんがTBS社内のボウリング大会に日曜天国チームで勝つため、チームに女子プロボウラーを入れるという不正を行い、それが発覚した事件のその後です。
安住紳一郎 TBS社内ボウリング大会必勝の策を語る の続きです


(安住紳一郎)さて、先週の話が途中になっています。その続きです。先週、聞いてくださったという方は覚えている方もいらっしゃるかなと思いますが。先週の話の続きなんですが。私が先日、社内レクリエーションで不正をはたらいたという話です(笑)。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)そのレクリエーションで不正をはたらいたことに対する騒動の顛末をご報告いたします。内輪の話を2週も続けて、本当に恥ずかしい限りではあるんですが。あまりにもバカバカしいので、ご容赦いただきたいと思います。どうぞ、お付き合いください。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)過日、開かれました、私の勤めているこの放送センターの職場対抗ボウリング大会。職場ごと、4人1チームでの団体戦ということだったんですが。結局、80チーム近い参加があったということなんですが。そこに、私たちも参加したということなんですが。なぜ、参加するようになったか?ということを先週、お話したんですが。いまは名前が変わりまして、TBSホールディングスという、そういうグループになっています。法人名ですね。飴みたいな名前になっていますけども。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)TBSホールディングス。従業員が5460人、いるんですよね。私もその中の1人なんですが。その中で、5460人いる中で、ラジオ部署はわずか90人。テレビ事業本局に比べれば、大変ラジオ部は小さな所帯であると。そして、参加80チームの中でラジオからの参加を表明していたのはわずか1チームであった。それを見た瞬間、私は決意をした。参加しようと決意をした。

(中澤有美子)そうでした。

(安住紳一郎)なぜか?というと、ここの放送局はもともと、ラジオ東京というラジオ局からスタートしている放送局。なので、大元はラジオ部に本流があるという自負をラジオ部の人間はみんな持っている。口には出さないけれども。武士の家系で言ったら、いわばラジオ家は伊勢家とか、小笠原家とか、今川家に相当するわけですよ。

(中澤有美子)な、な、な、なるほど。本家の本家、みたいな。

(安住紳一郎)そうですね。領地は少ないけれども、比較的その由緒があるというか。伊勢、小笠原、今川。うん。このへんに相当するわけですよ。なんとしても、その並みいる後発と言ってはなんですけども。

(中澤有美子)(爆笑)

(安住紳一郎)並みいる本局の重要部署をなぎ倒し、ここはやっぱり、ラジオ部の意地を見せるべき。一矢報いるべきだという風に考えました。このへんは先週の放送をお聞きいただいた方はおわかりかと思うんです。そして私も、2週続けてしゃべるほど、ちょっと上手にはしゃべれないので、省略しますが。

(中澤有美子)いやいやいや、いい感じですよ。

(安住紳一郎)先週、なんかね、上手いこと行ったなと思ったんですけども。ちょっと2週続けて、あんまり気持ちが入っていないっていうことがバレそうなので。ええ。

(中澤有美子)エッセンスは、大丈夫だと思います。

(安住紳一郎)TBSホールディングスの傘下に、ラジオ部あり!と・・・あ、こんな感じだったね。

(中澤有美子)そうそう(笑)。

(安住紳一郎)いま一度、大音声で、名乗りをあげる必要があるんじゃないか?と。

(中澤有美子)半笑いはダメですよ(笑)。

(安住紳一郎)伝統と礼節を重んじ、弓・馬術に長ける、礼学弓馬の高家として!改めて、他部署に存在を知らしめる必要がある!うん。

(中澤有美子)はい(笑)。殿(笑)。おっしゃる通りでございます(笑)。

礼学弓馬の高家 TBSラジオ

(安住紳一郎)はい。いいフレーズでしょ?これ、一昨日読んだ小説から勝手に持ってきたんだけど。

(中澤有美子)あ、そうなんですね(笑)。

(安住紳一郎)礼学弓馬の高家として!

(中澤有美子)あー、かっこいい!

(安住紳一郎)礼を重んじ、そして文化がわかってて、弓・馬が上手っていうね。

(中澤有美子)礼学・・・

(安住紳一郎)礼学弓馬の高家として、というね。ええ。すいません。北海道の平民ですが。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)改めて他部署にね、存在を知らしめる必要がある。いや、ラジオは本当に伝統があるんだ!と。ねえ。そしてその、社内レクリエーション、ボウリング大会でもっとも効果的にアピールできる方法はいったいなにか?派手な揃いのトレーナーを着て参加するのも、大声を出してね、ボールを投げるのも、いいかもしれない。しかし、あまりにも無粋ですね。礼学弓馬の高家としてはやはり、そういうことをしてはいけない。

(中澤有美子)(笑)。そうですか。

(安住紳一郎)私たちは伊勢家なんだから。小笠原家なんだから。今川家なんだから。うん。

(中澤有美子)されば、どういった秘策が?(笑)。

(安住紳一郎)日本人がいま、持っているお礼の仕方とか謙虚なものの言い方とか、そういう『美』とされているものはすべて、この伊勢・小笠原・今川の家のみなさん方が決めてきたことで。いまでも小笠原流のその、しつけとかありますけども。そういったものですよ。で、私たちはこのTBSホールディングスの中ではそういった家に相当するわけだから。ここはやはり、きちんとアピールしなくちゃいけない。ボウリング大会。ああ、なるほど。ふーん、わかりました。参加いたしましょう。そして、さらには弓・馬の強いところも見せなくてはいけない。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)どういうことか?やはり、いちばん強烈な印象を与えるのは、実力でいいスコアを出し、きれいなフォームで優勝することですよね。ええ。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)ところが私たちには、実力がない。きれいなフォームでもない。やむなく、不正をすることにいたしました。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)なんとしても、結果を出したい。そこで、並みいる強豪を倒すために、私たちはなんと現役の女子プロボウラーにADの格好をしてもらい、大会に参加してもらうことになりました。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)社内レクリエーションで、プロボウラーが投げる。まさに雅の世界ですね。

(中澤有美子)そうでしょうか?(笑)。

(安住紳一郎)しかも、そんじょそこらのプロボウラーじゃありません。現役のPリーグ。日本で10本の指に入ろうかという女子プロボウラー、中村美月プロ。美しい月。『みづき』じゃないんだ。『みつき』なんだ。

(中澤有美子)そうなんだ。

(安住紳一郎)161センチ、スラリとした長身。ライセンスナンバー455。

(中澤有美子)見目麗しい。

(安住紳一郎)ものすごい音をたててスコアを重ねていくAD中村。当然です。プロですからね。6連続ストライク。ええ。ざわつく会場を尻目に、出しも出したり。スコア232!

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)これ、ボウリング経験ある方はおわかりかと思いますけども、社内レクリエーションで232って、もうえげつないスコアですからね。

(中澤有美子)そうですね(笑)。そうです、そうです。

(安住紳一郎)プロの大会でも優勝できますよ。232投げたら。

(中澤有美子)そうですよねー。

(安住紳一郎)社内レクリエーションですからね。

(中澤有美子)そうそう。100を超えたら、まあ女子だったらいいかな、みたいな。そんなイメージですよ。

(安住紳一郎)女子ADの中村さんが232投げるんですからね。

(中澤有美子)何者?(笑)。

(安住紳一郎)40キロ制限の一般道で時速400キロ超してるスーパーカーみたいなものですよ。これで優勝間違いない!私たちは確信しました。いくら4人1チームの団体戦とはいえ、中村プロがもう2人分のスコアを稼いでますんでね。これで間違いなく、ラジオ部ここにあり!と、目論見通り、目標が達成できるんじゃないかなと思ったんですが・・・

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)他3人のメンバーもがんばったんですよ。田中ディレクター。もう40を越した男性ですが。148。

(中澤有美子)おうおう、いいですねー。

(安住紳一郎)女性、本多ディレクター、111。そして、ポッドキャストでお馴染み、廣重崇ディレクター144。トータル、結構いってるんですよ。かなり奇跡的に善戦してるんですよ。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)これは行ったかな?と思ったんですけど、残念ながら80チーム中4位。

(中澤有美子)ええーっ!?

(安住紳一郎)という結果になりました。軽々、圧倒的に優勝すると思ったんですけども。80チーム中4位。うーん・・・その結果を聞きまして、中村美月プロが大変申し訳なさそうに、『プロの私がいながら、お役に立てず申し訳ない。私がもう少しスコアを上げれば優勝できたのに、本当に役に立てず申し訳ない』という風におっしゃってました。

(中澤有美子)あらー、結構僅差だったんですか?

(安住紳一郎)僅差だったんですけどね。プロってすごいね。

(中澤有美子)すごいですね。そこまでの。

(安住紳一郎)そこまでの責任感を感じてくれるんだよね。いやいやいや、そんなこと・・・でもまあ、80チーム中4位という結果は変わらず。TBSホールディングス。飴のような名前ですけども。潜在能力の高さを、手前味噌ながら私は感じました。

(中澤有美子)いやー、本当ですね。

(安住紳一郎)このホールディングスは、能力はあるみたいですよ。ただ、人材を活かしきれてないだけなんだと思いますね。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)言いすぎてますけどね。

(中澤有美子)いえいえいえ、あ、いや、本当に?まさか他のチームもプロが混じってたってことはないですね?(笑)。

(安住紳一郎)ないですね。みなさん、職場の人間でチームを作ってきてるんですが。気になる1位はどこだったと思いますか?

(中澤有美子)はー・・・

(安住紳一郎)みなさん、どこだと思いますか?1位はですね、車両部だったんですよ。

(中澤有美子)あー!

(安住紳一郎)2位は関西支社。3位は中継技術でしたね。みなさん、ピンと来るかどうかわからないかもしれませんけども。中継技術と言いますと、外からテレビを中継する時に、様々な機材を用意して。そして映像を撮ったり、映像を編集したりして。そして電波で電波塔に送り返すっていう。いわゆる中継車とかに乗っているみなさんですね。

(中澤有美子)そうですね。はー、頭脳もあり、体力もありといった。ええ。

(安住紳一郎)車両部は4人で206、185、175、156。うーん。なにか、話を聞きますと、プロボウラーではないんだけれども、アマチュアの級があるみたいですね。3級、2級、1級という。その級を持っている人たちの車両のみなさんの集まりらしくて。社内レクリエーションなのに、車両部のみなさんは1人ボウリングの球を7つも持ってきて。で、そのレーンに応じたボールを投げるっていう。もう、本気中の本気ですよね。

(中澤有美子)本当ですね(笑)。獲りにきてますね。

(安住紳一郎)しかも、夕方から開かれる大会なのに、すでに朝からそこで投げ込んでいたっていう噂がありますから。もう、完全に勝ちに来てる。さすがにこんなチームがこの集団の中にいるとは思いませんでした。さすがにこれは敵わないなと思いました。

(中澤有美子)圧倒的ですねー。

(安住紳一郎)1人でボール7つ持ってきてるっていうんだから。

(中澤有美子)重いんだろうなー(笑)。

(安住紳一郎)ねえ。『なんだよ、セミプロみたいじゃないか!セミプロ参加してんじゃないか!いいのかよ!?』なんてね、ちょっと喉元まで出てきたんですけども。

(中澤有美子)(爆笑)。ダメダメ、言っちゃ(笑)。

(安住紳一郎)うーん。ねえ。ここまで来たんだけど、『言っちゃダメ、言っちゃダメ。私たち、もっと酷いことをしてる』って。グッと飲み込んで。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)結果、優勝するという目的は達成できなかった。うん。そして、そのボウリングの上手い車両部のお兄さん方が、もうひとつ、どデカい仕事をやってのけます。なんでしょうか?

(中澤有美子)へー?

(安住紳一郎)アマチュアの中では、もう圧倒的に上の方にいる、言わばもうセミプロというか、もう趣味を超えている域の車両のみなさん方なので、ボウリングは本当に大好きなんですよね。なので、車両部のみなさん方は普段からよく、プロボウラーの試合をテレビや直に見てるんですよね。

(中澤有美子)あー・・・

(安住紳一郎)そうすると、どうなりますか?

(中澤有美子)(笑)。やばい・・・

(安住紳一郎)私たちは、AD中村の変装は完璧だと思ってたんですよ。汚いカーゴパンツに、ヨレヨレの長袖Tシャツ。ボサボサの髪に、伊達メガネをかけて。完全にアシスタントディレクターになり切ってもらっていたんですけども、車両部のお兄さん方は、瞬間見破りましたね。

(中澤有美子)ええーっ!?

車両部に不正を見破られる

(安住紳一郎)『あっ、中村美月プロ!?』。

(中澤有美子)(爆笑)

(安住紳一郎)一瞬。本っ当に。すぐ見破った。やっぱりそうだろうね。ボウリング好きな人、憧れのプロボウラーだから。すぐ。もう本っ当に一瞬で。うん。

(中澤有美子)あああ・・・

(安住紳一郎)『中村美月プロですよね?なんで今日、来てるんですか?』って。

(中澤有美子)(笑)。そんな格好して(笑)。

(安住紳一郎)『えー?』なんて言って。変装には自信があったんですよね。で、私も中村美月プロのことを当然知ってたんですけども。Pリーグでキラキラした衣装を着て、そして大変しなやかな、お嬢さんのような感じのプロなので。さすがにこれだけ服装違ったら、わかんないだろうなと思ったんですけども。やっぱり、なんて言うんですか?フォームでわかるみたいですね。

(中澤有美子)ああー!

(安住紳一郎)で、私が横にいたんで、『いや、違います。違います。うちのADですよ』って言ったんですけど。『だってフォームが中村プロだもん!』みたいな。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)むーん・・・まあ、車両のみなさんは、普通に純粋に中村プロと話がしたかったということでね。こう、声をかけてくださったんですけども。ただこっちはね、不正をしているという。

(中澤有美子)いや・・・心臓が(笑)。

(安住紳一郎)心臓が、本当に。バクバクしちゃって。当然、火が回るように話が伝わっちゃって。後日、それは全社的に不正をしたねということになりました。

(中澤有美子)あー・・・

(安住紳一郎)ラジオ部の存在をいま一度、大音声で知らしめるという目標は達成されました。ただ、『さすが!すごい!ラジオ部、やったね!』という賛辞ではなく、『ズルいねー。狂ってるね!得体が知れないね!』という声で、達成されました。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)本当に、残念。申し訳ない。

(中澤有美子)無念です。

(安住紳一郎)無念です。ただ、迷惑をかけたということもあり、申し訳ないという気持ちは当然あるわけなんですけれども。しかしながら、私の『このレクリエーションに勝って、自分たちの存在をもう一度、みんなに知ってもらい、そしてそれをパワーにし、さらなる954につなげたい』という気持ちを、みなさんは理解してくれませんでした(笑)。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)ぜんっぜん伝わらなかった(笑)。ええ。ちょっとね、理解を示してくれる人、いるのかな?と思ったんですけども。10対0で示してくれなかった。ええ。完全に、お叱りを受ける一辺倒。

(中澤有美子)は、はー・・・

(安住紳一郎)うん。ただ、私が成功したなと思えるところは、唯一、一点あって。『狂ってるね』っていう風に一声、いろんな人から声をかけられた時に、『ああ、これでひとつ目標が達成できたな』という風に考えました。『うん、なにしてんの?ええっ?ちょっと、迷惑かかんないようにしてよ。やめなよ、そういうこと。いや、本当にあんた考えてること、狂ってるよ』って言われたんですけども。私はこの『狂ってる』。この一言。これをいただきました。考えてもください。みなさんの近所に任侠の、まあはっきり言いますけど、暴力団の事務所が引っ越してきたら、とても怖いですよね?嫌だなと思います。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)なにをする集団なのか?怖いなっていう気持ちはあると思います。ところが、もっと怖いのは得体の知れない集団が引っ越してきたら、もっと怖いですよ。ねえ。この人たち、一体なにをするんだろう?と思ったらたぶんね、とても怖いと思う。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)私たちは、そういう集団を目指す!

(中澤有美子)(爆笑)。なるほど、なるほど。

(安住紳一郎)『あいつらは何を考えているからわからないから、ちょっと怖いよ』。そういった意味で一目置かれる存在を目指したいなっていう風に考えてます。

(中澤有美子)そうですね。思いもよらない手を使ってくると。

(安住紳一郎)そうです。もう礼学弓馬の高家は諦めました。

(中澤有美子)そうですか(笑)。

(安住紳一郎)完全に、忍術を使う家として、今後は繁栄を目指したい。

(中澤有美子)忍術をね(爆笑)。わかりました(笑)。

(安住紳一郎)うん。そうですよ。

(中澤有美子)はい、忍法ですね(笑)。

(安住紳一郎)そうです。うん。伊賀・甲賀、忍術の里、ありますけれども。かの織田信長、豊臣秀吉でさえ、忍術を使う集団に対しては、攻めの行動を取らなかったの。あまりにも怖いから。なので、そこは伊賀・甲賀はアンタッチャブルなの。どんな強い武将をもってしても、あそこは手をつけちゃいけないという独立国的な扱いを受けていたの。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)そういうケースがある。

(中澤有美子)しかも、たまに力を借りるというね。

(安住紳一郎)そうです。そうです。私たちはそういう方向性に進むことに決めました。

(中澤有美子)(笑)。うん、見えましたね。

(安住紳一郎)見えました。もうね、無理なんです。ええ。高家に返り咲くことは無理。忍術を使う集団になる(笑)。

(中澤有美子)(爆笑)。よかった、一歩進みました。

(安住紳一郎)ただ、当然お叱りを正面から受けましたので、処分ということになりました。今回、レクリエーションに参加した全チームの写真が社内の掲示板に写真とともに貼りだされてるんですが。1チーム4人ずつの、こういうチームが参加して結果○位でしたという写真が貼りだされてるんですが。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)私たちのところには、大きく『失格』と書かれてます(笑)。

(中澤有美子)どぅっ!(笑)。あ、そうですか。はー・・・

(安住紳一郎)本当に、ラジオの名を借り、大きく打って出たわけですが、大変な汚名をみなさんにかぶせることになりました。ただ、私たちは、忍術に生きたいと思います。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)そして、組織なので当然、引責処分ということになるんですが。まあ、さすがそこは放送局なので、ある程度の、そういった勘違いというか、楽しい余興に理解を示してくれるという方もたくさんいらっしゃいまして。具体的な人事処分ではなくて、私たち日曜天国に対し、『奉仕活動を命ずる』という高校生の処分みたいな(笑)。結論が言い渡されまして。私たちは、これから何らかの奉仕活動を提供するということに、処分が落ち着きました。

(中澤有美子)あの、お猿山に爆竹投げ込んじゃった高校生のお掃除奉仕みたいな?

(安住紳一郎)なので、どういった奉仕活動をするかはこれから考えて。そして、奉仕活動をし、また、本局に報告するということになりました。どんな奉仕活動をしたらいいですかね?

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)ただね、私たちは忍術を使う集団ですから(笑)。

(中澤有美子)普通のじゃね・・・

(安住紳一郎)そうですよー。ねえ。いろいろな会議室を掃除するふりをして、盗聴器などを仕込む!

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)そういうことも、いろいろ考えております。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)本当に、そうですね。内輪の話で、別に聞いている方には関係のない話だと思うんですが。はい。そういう事の顛末になりました。

(中澤有美子)はい。

<書き起こしおわり>

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