ピエール瀧が語る 軍師官兵衛 蜂須賀小六死亡シーンの撮影舞台裏

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ピエール瀧さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、大河ドラマ『軍師官兵衛』で演じていた蜂須賀小六が死ぬシーンを撮影した現場の様子を語っていました。


(ピエール瀧)ねー。だから竹中さんもやられてますからねー。後にはひけずということで。だから死んだっつってんのにっていう。

(赤江珠緒)小六、死んだね。本当に。

(ピエール瀧)死んだっつってんのに、これ(たまむすびOP『軍師玉兵衛』ラジオコント 蜂須賀小六役)をやる感じのさ・・・整合性の無さってあるじゃん?

(赤江珠緒)しかも小六、見ましたよ。秀吉様にパンパンパンパン、はたかれてましたな。亡くなってからね。

(ピエール瀧)そうです。そうです。

(赤江珠緒)やっぱり小六という人物は愛されてたんですか。秀吉さんにね。

(ピエール瀧)あー、まああれですね。

(赤江珠緒)昔ながらの家来だもんね。

(ピエール瀧)そうそう。だから最初に信長軍に参加する時に一緒にっていうような。本当にペーペーの頃からの連れっていう感じなもんですからね。いやいやいや。本当にね。死んでますからね、あそこ。本当に。

(赤江珠緒)(笑)

『瀧さん、この後仮死状態になりますんで』

(ピエール瀧)仮死状態で。スタッフが来て『瀧さん、この後仮死状態になりますんで』って。

(赤江珠緒)やっぱり?微塵もだもんね。気配がなかったもん。

(ピエール瀧)だからあのシーン、知らないですもん。撮ってたの。『えっ?終わった?』っつったら、『ああ、終わりました』って。病院のベッドで目が覚めて。

(赤江珠緒)なるほど。戻って来られて。

(ピエール瀧)大変ですよ、だってね。でもね、なんですかね、あれね。まあ見ている人はほぼ爆笑だったと思うんですけども。なんです?あそこでこう、お芝居とはいえ、あそこで自分のためにあそこまで取り乱してくれるとやっぱり感動しますよね(笑)。

(赤江珠緒)そうでしょう?

(ピエール瀧)殴られている側としては。

(赤江珠緒)やっぱりそうですか?

(ピエール瀧)そうそうそう。『殴る』って台本には書いてないですから。

(赤江珠緒)あ、そうだったんですか。へー。

(ピエール瀧)だから竹中さんと僕でね、『いっちゃいましょうか?どうぞ来てください』って。『いっちゃうよ、じゃあ』って。

(赤江珠緒)あー、いや見てる方もね、あそこはちょっとグッと来ましたよ。しかし、はたかれてる!はたかれてる!パンパンパン!(笑)。

(ピエール瀧)まあ、『叩くのは叩きましょ。面白いから叩きましょ』って言ってたんですけど、あんなに叩くとは思わなかったですね(笑)。

(赤江珠緒)(笑)。『死ぬな、小六!目を覚ませ!』ってね。

(ピエール瀧)『はいカット!』って終わったら、竹中さんハアハアして。汗だくでね、なんかなさってくれたんで。それはそれで感動しますよ。こっちはね。

(赤江珠緒)本当ですよね。ありがたいことです。

(ピエール瀧)ただ、死んでから撮影するシーンが何シーンかあったっていう。何日かあったっていうね。

(赤江珠緒)順番が逆になったりするから(笑)。

(ピエール瀧)はい。毎回現場に行くたびに、『僕、死んだんですけどね』っていう(笑)。

(赤江珠緒)モチベーションが難しいですわな(笑)。

(ピエール瀧)はい。そういうことですね。

(赤江珠緒)そういうこともあるんですね。

(ピエール瀧)ということでね、見ててくださったみなさん、ありがとうございました。

<書き起こしおわり>

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