西寺郷太が語る We are the worldの呪い その3

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We are the worldの呪い その3、完結編です。




今回は簡単に西寺さんのお話をまとめてみました。

なぜ、今頃マイケル・ジャクソンか?
マイケル・ジャクソンはバッハやモーツァルトと同じくらい、後世に評価されるべき人だ。

We are the worldは天下分け目の関ヶ原の合戦のようなもの。
さまざまなアーティストが入り乱れた。

プリンス、マドンナ、ジャネット・ジャクソンはWe are the worldに不参加。
マイケル・クインシー軍団の軍門に下ることを拒否したのではないか?
呪いの悪影響を避ける。

ボディーブローのようにじわじわと効く呪いがある。
対象はマイケル・ジャクソン。
マイケルは、「ライオネル・リッチーやクインシー・ジョーンズが居なくても、一人でWe are the worldができる」ことを証明するために、何度となく取り組むことになる。
例 Dangerous の Heal the world
まさにWe are the worldの一人版w みんなが首をかしげた。

日本にもその影響が飛び火。
ジャニー喜多川はマイケルおよびジャクソンファミリーの大ファン。
東山を筆頭にジャニーズ事務所にはマイケルのファンが多い。
ダンス・エンターティメントにマイケルの影響は強い。

1990年代終わりにJ Friendsというグループ結成。
V6、Kinki Kids、TOKIOが阪神・淡路大震災のチャリティーを行う。
作詞・作曲・プロデュース マイケル・ジャクソンの曲を2曲歌う。
Children of Holiday
People of the world
の2曲。
堂本剛にマイケルが直接アドバイス。
まさに世界基準の名曲。

マイケルはアメリカでも同じようなことをしようとする。
911の時に、michael jackson and friendsとして出した、
What more can I give


マイケルは音楽は作れたが、リリースは出来なかった
背後の権利関係が複雑すぎた
これによりマイケルは信用を失っていく
これがじわじわとマイケルを蝕んでいった、We are the worldの呪い だった・・・

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