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吉田豪選曲声優・アニメソング 竹達彩奈・沖井礼二楽曲特集

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吉田豪さんがbay fm『with you』で声優・アニメソング特集。その中でも、竹達彩奈さんや元Cymbals沖井礼二さんの楽曲を紹介していました。


(松本ともこ)さっそくですが、今日は豪ちゃんにこのテーマでお聞きしたいです。声優ソング、アニメソング。すごく気になりますね。

(吉田豪)はいはい。

(松本ともこ)インタビューされる機会も多いかもしれないですけど。

(吉田豪)あんまり声優関係はないですね。

(松本ともこ)アイドルはあっても声優さんっていうのはないんだ。

(吉田豪)そうですね。アイドル関係は仕事にどんどんなってきてますけど。声優はいまんところ、まだかなり趣味ですね。たまに、年に1回ぐらいアニソン雑誌で年間ベストを選ぶぐらいです。でも、それもぜんぜん知られてなくて、驚かれるぐらいの(笑)。『聞くんですか、そんなの?』って。

(松本ともこ)なるほど。じゃあじゃあ、いま、ミュージックマガジンの(2013年)5月号、豪ちゃん、たとえばももクロのマネージャーさんにインタビューしたりとか。そのインタビューの中でも、声優とかアニメにつながることっていうのは、あるの?

(吉田豪)そんなないです。だから、いま出ているCDジャーナルっていう雑誌でライトノベル作家の倉田真琴先生とアニソンについての対談やっているのが珍しいぐらいで。

(松本ともこ)これ、珍しいんだ。

(吉田豪)珍しいです。それで、ひたすら無駄な知識をアピールするという(笑)。『この曲もいい、この曲もいい』っていう話しかしていない。

(松本ともこ)倉田先生はなんですって?

(吉田豪)倉田先生が実はアニソンキャリア、まだ3・4年ぐらいしかないんで。

(松本ともこ)そうなんだ(笑)。不思議な・・・

(吉田豪)僕、昭和から聞いているんで(笑)。っていうか僕、元々最初に買っているの、アニソンですからね。元々アニヲタだったんで。

(松本ともこ)そういうイメージがね、いつの間にかないっていうか。

(吉田豪)そうです。元々アニソン、ずっと買ってて、そこからパンクになり、みたいな。で、アイドルも平行してずっと聞いていて、なんですよ。

(松本ともこ)ふーん。アニソンっていうと、昭和っていうことですか?

(吉田豪)昭和に限らず。いま、ずっと面白いんで。ただ、いまは全くアニメを見てないんですよ。忙しくて。

(松本ともこ)見る時間、ない。

(吉田豪)ないです。だから本当にもう、楽曲のデータしかないんですよ。

(松本ともこ)悲しい話(笑)。

(吉田豪)『この声優さんがどういう人で・・・』って、ほとんど知らないんですよ(笑)。そんなに知らないまま。キャラソンとかも、このキャラがどういうのかもわからないで聞いている。

(松本ともこ)あー。なんかあの、それ、現実なんですね。じゃあ、そのCDを買う時はこの間も言ってましたけど、死ぬほど買って、その中で。ジャケ買いだったりとか、ピンと来たりとか。相変わらずそれですか?

(吉田豪)も、そうだし。あと、偶然街で流れてて、『わ!いい曲!』って思って歌詞で検索してそれ買ったりとか。

(松本ともこ)やっぱりやります?それって。

(吉田豪)やりますね。

(松本ともこ)やっぱりあるんだ。私、スーパーとか・・・

(吉田豪)よくやりますよ。ドンキとかでかかってるのとか、よく検索しますよ。

(松本ともこ)それを気になったら、歌詞をもうメモっとくしかないですもんね。

(吉田豪)いや、僕即検索して、それを即amazonのカートに入れて、ですよ(笑)。

(松本ともこ)へー!それをもう、買うんですね。そこが違う。私と違う。いいなと思ってから、時がたっちゃう。でも、吉田豪はそこで買う。amazonで買う(笑)。で、そこから見えてきた、いろんなそういう中で、最近のアニメソング、声優ソングっていうのは私もわかんないんですけど。実際クオリティーはすごく高いんですよね?

(吉田豪)高いですね。だから、意外とアイドルを聞いている人はアニソン聞いてなかったりとか。アニソン好きな人はアイドル聞いてなかったりとかするんですけど。ほぼ同じようなもんですからね(笑)。

(松本ともこ)あれ?言っていいんですか?『違う』っていう声がいっぱい聞こえて・・・

(吉田豪)いやいや、だって曲を作っている人も同じだったりとか。結局、歌い方の違いとかのものですよね。で、また声優なんかはかわいい声出すことに特化した存在なんだから、本気でやられたら勝てるわけないんですよ(笑)。最近、ビジュアルのクオリティーも上がってるんだからっていう。

(松本ともこ)そうなんですね。そっか。そう思うと、そこに境界線はなくてもいいんじゃないか?っていう。

(吉田豪)いや、ぜんぜん。普通にみんな聞けばいいのになって思いがあって。そうなんですよ。

(松本ともこ)じゃあ今日のホントのところでいうのは、注目の声優アーティスト。ご紹介ください。

(吉田豪)いっぱいいるんですよ。で、いっぱいいるのでそれを説明するのにいちばんいいのは、さっき言った偶然街で流れているのを聞いて検索した『コイノシルシ』っていう曲があるんですけど。



(松本ともこ)これは・・・検索、まず『こいのしるし』ってやったんですか?

(吉田豪)いやいや、サビのところです。これが、竹達彩奈さんと悠木碧さんと花澤香菜さんっていう僕がおすすめしたい声優の方々、CDを出して音楽活動されている。この人たちがみんな参加している曲で。これはその中でメインボーカルを竹達さんがとっているバージョンですね。

(松本ともこ)竹達彩奈さん。やだ、ここに大きな写真が。

(吉田豪)そうなんです。CDジャーナルは竹達さんの特集なんですよ。


(松本ともこ)表紙だ。へー。あ、ここを聞いたんですね。いま、サビが・・・これ、検索するのってどうやって心に留めるんだろう?

(吉田豪)ちょっとしたフレーズで、なんとなく。

(松本ともこ)さすがですね!さすがです、豪ちゃん。で、竹達彩奈さん。実際に行き着いて。どんな方でどういう?

(吉田豪)竹達さんが去年、ソロデビューしまして。一発目でヤラレて。デビューシングルがもう最高で。そこから実は僕はインストアライブも何度も行ってますね(笑)。

(松本ともこ)仕事じゃなくて見に行ってる?

(吉田豪)仕事じゃないですよ。完全に趣味ですよ(笑)。CD買って、(応募用の)コードを打って応募して、『吉田豪さん当選しました』で行ってますよ。普通に。

(松本ともこ)(笑)。へー!でもそれはだって、インストアってラッキーですよね。実際に。実際にどうでした?

(吉田豪)っていうか、竹達さんのインストアのミニライブっていうのは、要はそのデビューシングルっていうのがですね、沖井礼二さんっていう元Cymbalsの方なんですけど。その人が作ってまして。で、実はミニライブには必ず沖井礼二さんも参加して。沖井礼二さんが演奏して歌うんですよ。

(松本ともこ)えっ!?なんか、豪華じゃん!

(吉田豪)たまんないんですよ!この渋谷系直撃世代には(笑)。なんですが、来てるのは基本アニヲタの方々で。沖井さんのことは正直よくわかんないと思うんですけど。でも、アニヲタの人がすごいいいと思うのが、沖井さんが出てくるじゃないですか。挨拶するじゃないですか。『沖井さん、素晴らしい曲をありがとうございます!』とか言うんですよ(笑)。

(松本ともこ)(笑)

(吉田豪)もう、過去の実績とか関係なく、とにかくいい曲を作った人なんですよ。沖井さんがヲタの人たちにとって。すごい美しいじゃないですか。それ(笑)。うわー、いいもの見たっていう。

(松本ともこ)正しい図ですよね。

(吉田豪)正しいです。

(松本ともこ)へー(笑)。でも、竹達彩奈さんっていうのは楽曲っていうものには非常に恵まれているっていうか。

(吉田豪)そうです。僕が最近よく言ってるのが、いま渋谷系っていうのはアニソンとアイドルポップに生き残ってるんですよ。

(松本ともこ)あ、そうなんですか。

(吉田豪)そうなんですよ。渋谷系人脈がごっそりそういうところに流れ込んでいて。かつての渋谷系っぽい曲をどんどんやっていて。

(松本ともこ)それはでも、私としてはなんかうれしいかも。

(吉田豪)いいですよ。意外と相性がいいんですよ(笑)。なので・・・

(松本ともこ)じゃあ、曲を聞きたいんですけど。どうしましょう?

(吉田豪)はい。じゃあその、4月10日リリースされたファーストアルバムから。それですね。『apple symphony』からのデビューシングル、お願いします。マッピー、曲紹介を。

(松本ともこ)わかりました。竹達彩奈さんで『Sinfonia! Sinfonia!!!』。
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竹達彩奈『Sinfonia! Sinfonia!!!』



(松本ともこ)もう、イントロからうわっ!ってなった方、私だけじゃないと思いますよ。

(吉田豪)期待通り(笑)。

(松本ともこ)期待以上。竹達彩奈さん。アルバム『apple symphony』から、いまこれが『Sinfonia! Sinfonia!!!』で。豪ちゃんがもうヤラレちゃった。

(吉田豪)そうです。デビューシングルでもうヤラレちゃって。このアルバムが本当にすごい豪華なメンバーが集まってるんですよね。筒美京平先生から、川本真琴さんから。ねえ。明日のwith you担当の方が。奥華子さんっていうね。

(松本ともこ)そうなんです。奥華子さんも。

(吉田豪)それこそね、杉真理さんと松尾清憲さんもコーラスで参加したりしてるぐらいの・・・

(松本ともこ)それはなんですか?みんなが彼女っていう、竹達彩奈さんっていうものに向かって楽しんでないですか?みなさん。

(吉田豪)でしょうね。まあ、関わっている人たちがどんどんそういう人たちを巻き込んで楽しもうとしてる感じですね。で、まあ結構メインでやられているのが沖井礼二さんっていうことなんで。ちょっと沖井さんをどんどん掘っていきたいんですね。沖井さんっていうのはCymbalsというバンドで。渋谷系第二世代なんですね。渋谷系って90年代頭ですけど、Cymbalsは97年結成で。98年にインディーズデビュー。で、2003年解散。ちょっとCymbalsで1曲、聞いてみますかね。

(松本ともこ)ぜひぜひ。



(吉田豪)『午前8時の脱走計画』です。

(松本ともこ)これはだから、そうですね。さっき第二世代って言いましたけど。90年代の後半になってから。吉田豪とか私よりも、もうちょっと若い世代の人たち、もう夢中だったですよね。

(吉田豪)まあ、Cymbalsは完全に僕らと同世代というか。

(松本ともこ)世代はそうですよね。ファンはもっと若い方もいっぱいいらっしゃいましたもんね。

(吉田豪)ドラムの矢野(博康)さんが42で、沖井さんが43ですかね。

(松本ともこ)そうか。だから田島貴男さん世代の、その次よね。盛り上がってましたよね。

(吉田豪)で、まあね、2003年にちょっと殺伐とした解散の仕方をしたらしいという噂は聞きましたけどね(笑)。

(松本ともこ)そうなんだ。それは掘りたくないよね。

(吉田豪)(笑)。まあ、そこは掘らないですよ。そこはお願いしますよ。で、矢野さんと沖井さんがそれぞれ活動してるんですけど。まあ、矢野さんが早々にいろんな人のプロデュースとかしてたんですが。沖井さんは自分のバンド活動中心で。FROGとかの活動中心で、そんなに誰かに提供とかしてなかったんですよ。それこそ、ポップンミュージックに曲提供とか。意外なところだと、NOVAうさぎの歌が。これ、our hourっていう不思議なバンドがあったんですけど。それが、シングルになる時に渋谷系のアレンジを加えるっていう仕事をしたんですよ(笑)。



(松本ともこ)おかしい(笑)。これ?本当だ!

(吉田豪)ほら(笑)。渋谷系アレンジ、入るんですよ。

(松本ともこ)そうだったんですか(笑)。

(吉田豪)あの、our hourっていうバンド、これまた僕、大好きなんですよ。これのNOVAうさぎの歌が大量に入ったCDがあるんですけど。これの1曲目のみ、沖井アレンジです。

(松本ともこ)それって、持っている豪さんがすごいですけど(笑)。

(吉田豪)僕、これ聞いてour hour面白いと思って、彼女たちを掘り始めて。

(松本ともこ)our hourってグループなんですか?

(吉田豪)our hour。o-u-r h-o-u-rですね。面白いですよ。

(松本ともこ)その中の1曲目が沖井さんがやっている。それぐらい、あんまり人のことをやるっていうのはお得意ではなかった?

(吉田豪)お得意ではなかったというか、そんなにやっていなかったんですよ。

(松本ともこ)満を持して。

(吉田豪)満を持してっていうか、まあそれこそシティーボーイズの劇伴曲とかやったりとかなんですけど。ちょっとじゃあ、せっかくだからポップンミュージックの曲も聞きますかね?

(松本ともこ)ぜひ!

(吉田豪)青野りえさんの『Runnin’ Away』っていけます?

(松本ともこ)じゃあちょっと聞いてみましょう。青野りえさんの『Runnin’ Away』。

青野りえ『Runnin’ Away』



(松本ともこ)(イントロを聞いて)また(笑)。失礼。申し訳ないんですけど(笑)。

(吉田豪)いや、沖井節なんですよ。本当に。来た!っていう感じなんです。なんか歌い方も実にCymbalsな(笑)。土岐麻子声ですよね。

(松本ともこ)いや、本当そうですよね。いやー(笑)。

(吉田豪)いいですよね。ポップンミュージックっていう音ゲーでもちゃんとこういう仕事をされていて。

(松本ともこ)へー!これ、さっきおっしゃった青野りえさん。

(吉田豪)青野りえさんですね。僕もこの人がなんなのか、なにも知らないです(笑)。

(松本ともこ)そんなんで持ってるんですね。青野りえちゃんか、青野りえさんかわからない。

(吉田豪)わかんないですよ。音ゲーとかに関しては、詳細は僕、ぜんぜんわかってないです。そう。一時期、音ゲーにも結構渋谷系人脈が流れたとか。それこそ、中田ヤスタカがブレイク前に音ゲーの仕事をしてたりとか。

(松本ともこ)へー。あのヤスタカさんが。

(吉田豪)意外と穴ですよ。ポップンミュージック。

(松本ともこ)気がつかないところで、やっぱり強いですよね。渋谷系のサウンドは。だって、根付いちゃってる。

(吉田豪)そしてそんな、そうですよ。沖井さんがついに来た!っていう状態が、実は2010年ですね。さくら学院っていう成長期限定グループがあるんですよ。アイドルで。

(松本ともこ)なに?成長期限定って?

(吉田豪)小学生から中学生限定で、中学3年生になったら卒業式をするというグループがあるんですね。で、それぞれ部活動もあって。いろんな部活があるんです。クッキング部とか。その中でバトン部とか。で、これも完全に曲聞いて一発でヤラレて。まあ、あからさまに沖井さんっていう。

(松本ともこ)えー!ちょっと、なんの知識もないまま。

(吉田豪)聞いてくださいよ。素晴らしいんで。

(松本ともこ)お願いします。タイトルは?

(吉田豪)Twinklestarsで『Dear Mr.Socrates』。

Twinklestars『Dear Mr.Socrates』



(松本ともこ)7人組だ。

(吉田豪)いま、何人だろう?

(松本ともこ)そうか。卒業してるからわかんないんですよね。

(吉田豪)バトン部もどんどん変わってるんで(笑)。

(松本ともこ)こういう彼の曲をアイドル、もしくは声優の方に歌ってもらうって新鮮なんですけど。声が。

(吉田豪)そうなんですよ。土岐さんのああいう大人の声とはまた違って良さがあって。やっぱりアイドルが成長期限定とかだと声が完成されてないし歌唱力もないのがプラスになるんですよ。

(松本ともこ)が、いいんだ。出来上がったものというか、土岐さんのあの世界と別物として。

(吉田豪)違う拙さが出るっていう。

(松本ともこ)危うさがいいのかな?本当だ(笑)。そうなんだ、へー。ちょっと豪ちゃんのね、CDのラックが私、こうなってるんだっていうのをまだたった2回なのにびっくりしました。

(吉田豪)だからあれなんですよ。今後はこういう感じでこのコーナー、やっていこうかなと思っていて。どんどん曲をかけたい。

(松本ともこ)なんか意外な展開ですよね。

(吉田豪)かつてのAMのノリじゃなく、FM感を出そうと。

(松本ともこ)その時、AM感の人がみんな聞かなくなったらどうするんですか?

(吉田豪)必ずだから、FMでは流れないような音楽を流すのがテーマでどうです?(笑)。

(松本ともこ)(笑)。間違いないですね。それで行ってみましょうかね。

<書き起こしおわり>

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