SEX山口 ジェーン・スーが語る 大人が本気で楽しく遊ぶということ

SEX山口 ジェーン・スーが語る 謎のパーティー田中面舞踏会の魅力 シケ金

DJのSEX山口さんがジェーン・スーさんのラジオ シケ金にゲスト出演!『田中面舞踏会』の話から、大人が遊ぶ・楽しむということについて熱く語っていました。

(ジェーン・スー)だから結局、どうやって遊ぶか?ってことなんですけど。セク山さん、今37歳?

(SEX山口)37歳。もう意外とおっさんですね。

(ジェーン・スー)まあ、世の中的には中年の域にかかってるわけですけども。

(SEX山口)もう家のローンとか半分くらい・・・半分もいってないか?返し始めてる感じの人が多いですよね。

(ジェーン・スー)子供の教育費が・・・とかね。

(SEX山口)そうですね。2人めとかね。

(ジェーン・スー)ね。まあ、そういう人がいる中ですけど、意外とこれぐらいの私、あえて同世代と言わせていただくんですけども。

(SEX山口)はい、同世代ですよ!

(ジェーン・スー)ありがとうございます。同世代になると、『遊ぶ』っていうことにアタマとか知恵を働かせたりとかっていうのをしないで。まあまあ、私完全にやっかみ半分でもあると思うんですけども、Facebookとかでも『美味いところでメシ食った、パシャリ!』とか、『このワインがどうの、パシャリ!』『トリュフがどうの、パシャリ!』みたいなのが多いじゃないですか。

(SEX山口)うんうん。

『遊ぶ』ことに知恵を働かせることがなくなった同世代

(ジェーン・スー)で、何だろうな、これ?って思って。何かすごい違和感を感じて。いや、美味しいものが好きなのは全然いいと思うんです。高い料理が好きで、なんとか頑張って金ためて月に1回フレンチ食べに行くのが俺の生きがいっていうのも全然いいよ。

(SEX山口)はいはい。すごくいいことだと思います。

(ジェーン・スー)ね。そしたらたぶん、『これはナントカでいつのどうのこうので、俺はこれが美味しかった!』とかが出るじゃないですか。だいたいそういう写真って、キレイなおべべ着てパシャリ!って写真撮ってるか、食べ物の写真が写っていて。なんか高いものを食ってるとか、貴重なものを食べてるとか、誰といるとか、どの店だっていう記号だけが載っていることがすごく多くて。ちょっとね、寂しいんですよね。同世代がそういうことになっちゃってってるのが。すごく。

(SEX山口)うんうんうん。

(ジェーン・スー)で、そういう中でやっぱりセク山さんはね、そういう中で知恵を使って、ない場所を作ろうとしてたりとか、面白いことをしようとしたりしてるじゃないですか。

(SEX山口)もちろん自分も、すごく美味しいものは好きですし、当然ちょっとお金のかかったような遊びとかもやりたいっすよ。当然。やってみたいと思うし、好きなんですけども。やっぱり天邪鬼っていうところが自分でもあるんだと思うんですけど。人がやってないこととか、まだ見たことない風景とか、そういうのって自分が本当にノッたりとか、気持ちが高まったりとかするものなんじゃないかなってすごく思ってて。それを植えつけてくれたのは、やっぱりEAST ENDの方々だったりとか、FG(FUNKY GRAMMAR)の方々だったりとかするんですけど。

(ジェーン・スー)それを続けてるってことが、やっぱり大事ですよね。

(SEX山口)そうっすね。それまではやっぱり自分も若い頃はカラオケなんか行ってられるか!とか、あと携帯にストラップなんか付けねーよ!みたいな、そういう訳の分かんない硬派なところがあったはあったんですよ。

(ジェーン・スー)(笑)間違えた硬派性。

(SEX山口)そうっす。高校生の時とか。だけど、今は本当、今すぐにでもカラオケ行きたいですし、ストラップもベッキーばりに付けたいですしね。あれ、面白いしっていうところになってきてて。やっぱり、何だろうな?とにかく楽しいことが好きなんですね(笑)。

(ジェーン・スー)なんか、『パーティー』っていうと儲け主義みたいな。まあ、儲けていいんだよ、別に。儲けないことが美学だとも全然思わないんですけど、なんて言うんだろうな?気心が知れた人たちっていうのは、周りの人たちだけじゃなくて同じ趣味を持っている1回も会ったことがない人っていうのは可能性としては100%あって。

(SEX山口)そうですね。

(ジェーン・スー)で、SNSっていうのはそれをつなげるっていう意味ではものすごく優秀な機能で。あんまりそれこそね、アシパンとかこのラジオ聞いてる人たちなんかもそうだと思うし。あと、先週ね、リスナーさんたちの団体が5-6人こうワーッとみんなで見に来てくれたんですよ。シケ金聞いてくださってるね。で、パッと見たら一癖ありそうな40代・50代のおじさんたちなんですけど、でも最高だな!と思って。

(SEX山口)うんうん。

(ジェーン・スー)実際には友達とかでもないし、会社の仲間でもないんだけど、TBSつながりだと思うんですけど、リスナーとしてメールを送ったりとか、たとえばシケ金もそのついでに聞いてくれたりとかして、すごい楽しむことが自発的じゃないですか。

(SEX山口)そうなんですよ。

(ジェーン・スー)メールを送ったりとかね。で、そういう人たちが、たとえば何ヶ月かに1回か、OFF会みたいな感じで『なんか見に行こうよ』って集まって、その後飲みに行ったりとかたぶんしてたと思うんですよけど。実はね、それが一番贅沢なんじゃないかなと最近思っていて。

(SEX山口)そうですね。やっぱりなんか、すごくいいことですよね。

(ジェーン・スー)なんかね、さっきのやっかみ半分のfacebookの話になると、高いところでメシ食うのは別に全然アリだと思うんですよ。高いなりにしか受けられないサービスもあるし、食べられるものもあるし。

(SEX山口)見える世界、また違いますからね。

(ジェーン・スー)そうそうそう。そういうところで、2種類の人がいて。それが当たり前というか、そういうことを仕事上だったりとか、自分の育った環境で、そういうの当たり前になってる人と、そういうところに行くだけのことがイベントになってる人の2種類いて。当たり前になってる人は、誰も写真上げないのよ。気がついたんだけど。

(SEX山口)あー、はいはいはい。

(ジェーン・スー)で、そこに行くことがイベントになっている人たちは、それに行ったっていうことで、何度も言うけど、昔から念願の行きたかったレストランに行くことが悪いことじゃなくて、単純に『金払った分、何か楽しませてくれるんだろ?美味いもの、食えるんだろ?』っていう、すごい受動的な楽しみ方を、やっぱり忙しくなるとしてきて。すっごい風俗っぽいんだよね!

(SEX山口)分かります。分かります。

(ジェーン・スー)なんか『金払えばいい女抱ける』みたいな。

(SEX山口)インスタントな感じはね、なんかありますね。たしかに。で、そう。いまそれ聞いて思ったんすけど、自分のパーティーとかでも、いつも俺言うんですけど、『金払ったんなら払っただけ 楽しんでかなきゃお前の負け』っていうZEEBRAさんの一節があるんですけど。パンチラインがあるんですけども。必ず俺、パーティーで言うようにしてて。みんなに。もう、ダメなんですよね。払って楽しませてくれるんだろ?じゃ本当に・・・それじゃ面白くないんですよ。で、パーティーが終わって帰った時に、お客さんが『今日楽しくなかったな』って思ったら、それは自分がいけないっていう。楽しければ・・・自分から楽しくしないと、楽しくなんないんだよっていうところなんですよね。

(ジェーン・スー)そう。それぐらいの気概がほしいですよね。

(SEX山口)だから、それのアシストしてるだけで。こっちは。

(ジェーン・スー)分かる分かる。すごい分かる。そう、だから仮装とかも入れてるじゃないですか。仮装していくと、いくら安くなるとか、そういうちょっとハードルを低くしながらも、普通に仮装だったらイヤだけど、安くなるんだったらじゃあやろうかみたいな、心のハードルを下げるやり方もしてて。でも、やっぱり大人の本気の仮装って面白いし・・・

(SEX山口)いや、ヤバイですよね。とんでもないのがいますからね。

(ジェーン・スー)本当に。私の友達はですね、別の子だったんですけど、この間のローラースケートの時の田中面(舞踏会)に一緒に行った子は、身長が180cmくらいある、まあパッと見、好青年みたいな感じなんですけど。あの・・・(笑)ビヨン・ボルグみたいな格好で来て。

(SEX山口)久しぶりに聞きましたね。ボルグって(笑)。

(ジェーン・スー)80年代のテニスプレーヤーみたいな、頭にクイッククエンチのイラストに書いてあるようなヘアバンドして、膝の上ギリギリぐらいまであるようなラインの入ってるアメリカン・アパレルみたいなソックス履いてきて。見たこともないようなダサいスニーカーに、Tシャツに、ちょっとムチムチ・・・男のポロリがあるんじゃないの?っていうような・・・

(SEX山口)おイモが・・・里芋が出ちゃうような・・・

(ジェーン・スー)そう。ぐらいの短いジョギングパンツみたいなの履いてきて。『家から来た』ってそれで言っていて。

(SEX山口)ああ、いいですねー。家から来た。

(ジェーン・スー)よく捕まらなかったね、アンタ!っていう。

(SEX山口)電車乗ってきたんですね。さすがですね。ハロウィン時期だと、それオッケーになるっていうこと、ありますからね。丸ノ内線とか乗ると外人さんがね、みなさんウォーリーの格好してたりとかね。『ウォーリー、いっぱいいるな』なんつって。

(ジェーン・スー)見つかりまくり。

(SEX山口)またいたわっていう。いいですね。やっぱりその感じですね。

(ジェーン・スー)そうそう。やっぱり何か1個・・・元々私がやっていたジェーン・スー祭りっていうのを半年に1回やっていて。それもそういう下らないことを毎年やってたんです。最近やってないですけど、元々ジェーン・スーっていう名前になったきっかけっていうのが、当時付き合っていた彼氏と高級ホテルに泊まろうっていう話になって。

(SEX山口)高級ホテル!いいですねー。

(ジェーン・スー)誕生日が1日違いだったんです。だからお互いプレゼント交換してもしょうがないから、2人で出して行こうって。で、探したら高くてどこも泊まれないってことになって(笑)。

(SEX山口)あー、いい話ですね(笑)。

(ジェーン・スー)超WACKだな!みたいな。したら、『Visiting Tokyo』っていう外人だけめっちゃ安くなるプランがあったんです。

(SEX山口)ほうほうほう・・・まさか!?

(ジェーン・スー)まさか。で、その時付き合っていた男が『お前、外人のフリしろ』って言われて(笑)。で、OK!っつって、夜中の3時ぐらいですよ。時差っぽい!とか言って(笑)。

(SEX山口)時差っぽいですね(笑)。分かんないですもんね。

(ジェーン・スー)そうそうそう。で、電話して、今の時間なら英語しゃべる人もいないだろうから、この時間だ!っつって電話して。『Hello! My name is Jane』みたいな感じで、『リザベーションをしたいんだけど』みたいな話をしたら、『ちょっと待って下さい』っつって、ものすごいベラベラしゃべる人が出てきて。で、その人に話している間に『お名前は?』って言われて、私がアメリカに1年留学していた時のルームメイトが『ジェーン・ウェルチ』っていう人だったんですよ。だから『ジェーン・ウェルチ』って言えばいいやって思って『ジェーン』まで言って、『やべー!ウェルチって顔してねえ!』って思って。

(SEX山口)(笑)やっぱりその地方地方によっての名前とかありますからね。

(ジェーン・スー)そう。やっぱりアジア系なんで。で、そこでとっさに出てきたのが『スー』だったんですよ。

(SEX山口)(笑)さすがっすね。

(ジェーン・スー)それで、『スペルは?』って言われて、『S-U!』って言い切って(笑)。

(SEX山口)『E』は入ってない。

(ジェーン・スー)そうそう。『スー』のスペルなんか知らないから。

(SEX山口)『SU』なんですね。

(ジェーン・スー)そう。『S-U!』って。

(SEX山口)完全にスーですよ。

(ジェーン・スー)って言い切って。で、『ジェーン・スーのクレジットカードのナンバーを教えてくれ』って言われて、そんなもんねーよ!って。『いま、ちょっと見当たらない・・・(ゴソゴソ)』とかやって。だんだんおもしろくなってきちゃって、『成田からどうやってくるか分かりますか?』とか言われて、NO!とか言って。

(SEX山口)ワカンナーイ!

(ジェーン・スー)『成田から東京駅に付いたら八重洲口を出て下さい』って言われて、『ヤエスゥ?』とか。『ヤエスゥのスペルを教えてくれ』とか。

(SEX山口)完全に言いたいだけですよね。ヤエスゥ。

(ジェーン・スー)横で男はプレイステーション入れろって言え!とか言って。で、『PLAYSTATION』とか言って。で、泊まる話をしたら友達たちがすごい悪ノリをして。ホテル、そういう時じゃないと行けないから、これ一発やろう!ということで、芝居を打とうという話になって。香港のVOGUEの編集員のジェーン・スーが久しぶりに東京に集まって、昔の友達に会うっていう設定で行こう!っつって。みんな、『マイケル・ポー』とか勝手に自分の名前つけて。

(SEX山口)(笑)マイケル・ポーはいそうですね。

(ジェーン・スー)あと、何がいたかな?そういう何か『シャオリン』とか。みんな勝手に名前つけて。『小林じゃねーか!』っていう話なんですけど。『◯◯シャオリン』とかつけて、それぞれがみんなそういう格好をして、そのホテルのロビーに集まって、みんなで架空の同窓会をやろうって話になって、それをやったんですよ。

(SEX山口)やったんですか!?

(ジェーン・スー)やったんです。で、すごい豪奢なホテルのハイソなところでみんなが集まって、この話TBSとかで何回かしてるんですけど、1人ハーフの友達がいて、完全に顔が外人なんですけど、関西人なんですよ。で、その子が牧場主みたいなでっかい帽子をかぶってきて、ピンクのタンクトップに白いジーンズ履いてきて、英語しゃべれる子なんですけど、カツカツカツッ!って行ってフロントで『私の馬はどこに停めたらいいの?嘘よ!』とか言って。『冗談よ!』とか言って。

(SEX山口)ヤバイっすね。田中義剛さんみたいな感じですよね。花畑牧場的な。

(ジェーン・スー)そうそう。で、そういう時に友達同士で、絶対こういう時は握手の方法とか、HIPHOP的なパンパンッ!とかあるはずだと。

(SEX山口)仲間内でのサインみたいな感じ。

(ジェーン・スー)あるはずだって言って、頭のおでこの上に手の甲をくっつけて、おでこの上で『トゥルルルルルルッ!』っていうのを(笑)。『トゥルルルルルルッ!』っていいながら、指をピロピロピロッ!ってやるんですけど、これを挨拶にしようって言って、入ってくるたびにみんなで立ち上がって『トゥルルルルルルッ!』ってやって。『ヘーイ!トゥルルルルルルッ!』とかってやって(笑)。

(SEX山口)それ、完全にV撮っておくべきだったっすね。撮ってないんすか?

(ジェーン・スー)撮ってないですね。10年近く前ですけど。

(SEX山口)いいですねー。いい思いでっすねー。持ってるなー。

(ジェーン・スー)そういうのをやってて、最近はちょっと周りも忙しくなってきちゃって出来てなかった時に、もう私の中では田中面(舞踏会)っていうのが本当に超楽しい!みたいな。私の中で同じニオイを感じるっていうね。

(SEX山口)はいはい。あの、全く一緒だと思います。そういうことだと。

(ジェーン・スー)自分で楽しいものを作っていくのがすごい楽しいんですよね。

(SEX山口)そうっすね。で、やっぱり普段クラブに来ない人とかも、初めて来るっていう人とかもいっぱい来てて。だけど、HIPHOPのライブをやっていて、それどころじゃないんですよね。ローラースケートを履いてるから。もう自分のことで精一杯だったっていうね。

(ジェーン・スー)そうそう。あれ、面白かった。

(SEX山口)面白かったっすよね。あれは。

(ジェーン・スー)あと、後楽園にいる、プロのローラースケートのお姉さんいたじゃないですか。これがまたもう、アメリカの映画から飛び出して来たような、ローラーガールズ・ダイアリーよりももっとフューチャリスティックな感じの格好で。表に後ろにひっくり返りながら終始滑ってて。

(SEX山口)そうなんですよね。あの方々はね、本当に練習の時点からすごくカッコよくて。で、リズムの取り方とかも教えてくれたりしてて。もう、『こういうことをやってくれるのが本当にうれしい』って。で、あの方々が意外と推してくれたっていうか。

(ジェーン・スー)あ、絶対やったほうがいいよ!って。たしかに上の人にとったらね、何がなんだかですよね。

(SEX山口)なんだか分からないですよね。本当、めちゃくちゃにされちゃったらどうしよう?って、当然思うと思うんですよ。だけどやっぱりあの方々、インストラクターのお姉さんの方々が結構推してくれたっていうのを聞きましたね。後から。ありがたかったっす。

(ジェーン・スー)そうそう。だから次から次へと新しいパーティーを楽しく作ってくれるセク山さんが、次どんなパーティーをやるか・・・

(SEX山口)なんだかね、今年はね、またやるみたいですけど。まだ、何にも決まって・・・言えない感じはあるんですけど。はい。

(ジェーン・スー)そう。私ね、これ被っちゃったら申し訳ないんですけど。たぶん大丈夫だと思いますけど、いつかやりたいけどもう年取っちゃったっていうか、年齢的に自分で自分の首締めるなって出来なくなっちゃったのが、プールパーティーやりたかったんですね。

(SEX山口)あー、いいですねー。

(ジェーン・スー)ブーンボックス持って・・・

(SEX山口)ブーンボックス。ラジカセですね。

(ジェーン・スー)Wreckx-N-Effectとかかけて・・・

(SEX山口)いいですねー。チェックベイベチェックベイベ1-2-3-4!

(ジェーン・スー)だっさいサングラスに白いワンピースの水着とかを着て寝そべってとか。傘がささったドリンクを飲むとかね。

(SEX山口)いいですねー。あの、青いやつですよね。パイナップルとか入ってるやつですね。ああいうの、やりたいですねー。

(ジェーン・スー)で、都内のホテルの高級なところが、意外と今、お客さんがそんなに来なかったりして。

(SEX山口)貸し切れそうですね。

(ジェーン・スー)これ、ちょっとイケるんじゃないの?みたいなところも無きにしもあらずみたいなところで、私は頓挫しちゃってるんですけど。これね、やったら楽しいと思うんですよね。

(SEX山口)やりましょうよ。スーさん、ちょっと。

(ジェーン・スー)来年やったら私、41なんですけどね。

(SEX山口)いやいや。もう全然、これからっすよ。俺、囚人服みたいな水着でDJやります!

(ジェーン・スー)それ、いいかも。みんなで囚人服みたいなの着て。まあ、かわいい女の子とかも入れて。

(SEX山口)そうですね。やりたいっすね。

(ジェーン・スー)いや、本当これからもどんどん楽しいパーティーをやってってください。

(SEX山口)もう今、いろいろ考えいることが・・・考えます!みたいな感じになってますね。

(ジェーン・スー)よろしくお願いします。

<書き起こしおわり>
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