ジェーン・スー 辛酸なめ子が語る 女子校の噂と現実

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ジェーン・スー 辛酸なめ子が語る 女子校の噂と現実
TBSラジオ ザ・トップ5に辛酸なめ子さんがゲスト出演された回です。ジェーン・スーさん、小林悠さん、辛酸なめ子さんの女子校育ち3人が、リアルな女子校ライフを語っていました。

(小林悠)ザ・トップ5、木曜日は音楽プロデューサーのジェーン・スーさんとTBSアナウンサー小林悠でお送りしております。そして今日のゲストは漫画家でコラムニストの辛酸なめ子さんです。改めてよろしくお願いします。

(辛酸なめ子)よろしくお願いします。

(ジェーン・スー)よろしくお願いします。

(小林悠)では、続いての『今』が分かるランキングはこちらです。本当かどうか気になる女子校の噂ランキング トップ5。

第五位:正門前に男子がナンパ待ち
第四位:授業中暑いとスカートをバタバタ
第三位:若い男性教師に恋をする人が多い
第二位:モテる女子にはラブレターなどが届く
第一位:女子グループの派閥争いが絶えない

以上、本当かどうか気になる女子校の噂ランキング トップ5でした。
はい、この3人は女子校トライアングルでして、スーさんは女子校7年。

(ジェーン・スー)高校と大学でございます。

(小林悠)高校と大学。辛酸なめ子さんが・・・

(辛酸なめ子)6年です。

(小林悠)6年、中学・高校ですね。で、大仏ナタリーこと小林悠は12年。

(ジェーン・スー)はい、重症ですね。

(小林悠)重症ですね。小学校も若干含めると18年っていう数え方もあります。まあ、基本12年ですね。

(辛酸なめ子)すごい目が綺麗ですもんね。なんか。

(小林悠)えっ?それは女子校育ちに関係があるんですか?

(辛酸なめ子)なんか分からないですけど、あんまり汚れを知らない感じの・・・

(ジェーン・スー)汚れを知らないっていうか、無菌室で育ってきただけだと思いますよ。

(小林悠)温室育ち。ぬくぬくと。女子校、楽しかったですけどね。

(辛酸なめ子)うん。

(ジェーン・スー)女子校、楽しいですよ。それこそトップ5の火曜日・水曜日が言っている『男性の同性感』みたいなことを言うと、同性の仲間でワーッ!ってやっているのが一番楽しいじゃないですか。それは。

(小林悠)楽しかったなー。

(ジェーン・スー)でも社会は男性と女性が両方いるわけで。一歩外でると。

(辛酸なめ子)やっぱり強くなりすぎるとか、そういうところありますよね。

(ジェーン・スー)あと、意外とすごいかわいくてモテそうな子でも、女子校上がりだと異性の目を気にしないからモテないとかさ。

(小林悠)やっぱり公立とかで男女一緒にいる環境だと、そういう社会に向けて、社会に出るにあたって、『どうやったら異性の目を気にして、いい異性を選んでいけるか?』みたいな、そういうのを訓練する場でもあるんですかね?

(ジェーン・スー)共学っていうのは、そうだと思いますよ。だって、またちょっと言葉の選び方を私が知らなくて本当、申し訳ないんですけど。16、高校からですけど私は。16から男を立てるということをちゃんと・・・男を立てたほうが物事がスムーズに進むということを体感して分かっていたら、社会に出てどれだけ楽だったか!っていう。

(辛酸なめ子)全然分かんなかったですねー。

(ジェーン・スー)男を立てることをね、22まで知らないっていうのは、やっぱりちょっと問題が・・・

(辛酸なめ子)30代ぐらいまで知らなかったですね。

(ジェーン・スー)ですね。で、なんか「えっ?違うと思う」みたいなことを言って、すっごい機嫌が悪くなったりとか、すごい嫉妬とか・・・『あっ、これ何だ?』っていう。

(辛酸なめ子)普通に言っているつもりでも、なんかキツイ性格だと思われたりするんですよね。

(ジェーン・スー)そうそう。『空気読まない』みたいなこと言われて、『空気ってお前の気持ち読んでないだけかもしれないが。しかし。』みたいな。

(小林悠)そっか。処世術をそこで学ぶべきだったんですね。若いころに。

(ジェーン・スー)そうそうそう。やっぱりそこでちゃんと男の人に対して・・・たとえば文化祭実行委員に男女が半々ずついたら、『どうやってやったらこの人たちが動いてくれるか?』って。男の人は男の人で得意なことがあるわけじゃないですか。だけど、ないじゃん。女子だけでイエーイ!って言って。内輪ウケもいいとこみたいなことをやっているわけなんで。そうするとやっぱり社会に出た時に、多大なるダメージを後から受けることになりますよね。

(辛酸なめ子)そうですよね。この第五位にあった、『正門前に男子がナンパ待ち』。見たことないですね。

(ジェーン・スー)私は大学がそういう大学だったので。

(小林悠)大学はおんなじ敷地内ですか?

(ジェーン・スー)いや、違います。高校と大学、違う学校なんですけど。でも高校でもいたかな?ナンパ待ちはなかったけど、車で迎えに来てたりとか。男の子が。男も女もお互いに値段を付ける感じの。

(辛酸なめ子)すごくなんか『ビバリーヒルズ高校白書』じゃないですけど・・・

(小林悠)(笑)

(ジェーン・スー)もうディランからブレンダまで・・・あ、それ2人しか。しかもミネソタ出身って。そこじゃない。ドナみたいなのがいて、そこに車で迎えにきて、外車で学生。親に買ってもらった外車に乗って、お互いに値段を付け合うわけですよ。女が自分を高い値で売り、男は自分で高い値段で女を買うようなのが校門の前で毎日繰り返されて。

(辛酸なめ子)あ、じゃあまだギリギリ、バブルの何かそういう残り香みたいなのがあったんですかね。

(ジェーン・スー)バブル世代じゃないんですけど、学校がやっぱりそういう学校だったんですよ。派手めの女子大みたいな。

(小林悠)カラーってありますよね。

(ジェーン・スー)そうそう。勉強するところじゃなくて、嫁に行く前にハクを付けるところみたいな学校だったんで。

(小林悠)へー。みんなちゃんとじゃあ、おしゃれもキチンとして。

(ジェーン・スー)すごかったですねー。もう、グイグイ、ブイブイ言ってましたよ。みんな。

(小林悠)このランキングって『女子校』っていうのの『校』は学校の校ですけど。中学・高校・大学、どれを想定してるんでしょうね?高校生を想定してるのか・・・

(ジェーン・スー)授業中はスカートバタバタ、やりますよね。

(小林悠)第四位。これはみんなやってましたね。

(辛酸なめ子)私服だったのであんまり・・・なんかそれなりに暑いっていう以前にものすごいミニを履いてくるとか、対処してたかもしれないですね。

(ジェーン・スー)あと、冬にスカートの制服の下にジャージを履いて授業を受けたりとか。

(小林悠)いましたねー。いわゆる『埴輪ルック』と言われたやつですね。

(ジェーン・スー)ゴメンゴメン、それ知らない。知ってました?埴輪ルックって?

(辛酸なめ子)あまり知らなかったです。

(小林悠)『埴輪ルック』って言うらしいです。

(ジェーン・スー)それ、北海道限定だよ、絶対。

(小林悠)そっか。北海道多かったです。

(辛酸なめ子)それ、寒いからですか?

(小林悠)やっぱり雪も積もっているので、短いスカートの下に、埴輪ルックでジャージを履いて。あと、ウチはルーズソックスが禁止の学校だったんですけど、お姉さん方は私が中学1年の時にたとえば高校2、3年生のお姉さん方は普通の靴下の上にね、さらにルーズソックスを履いてちょっとササッと大通り公園に乗り出すみたいなね。街に乗り出すみたいな。

(ジェーン・スー)ルーズソックス世代ですよね。なめ子さんも。

(辛酸なめ子)ルーズソックスが始まったぐらいの、『くしゅくしゅソックス』とか言われていたんですよね。

(ジェーン・スー)くしゅくしゅ系。くしゅくしゅした上に、ソックタッチみたいなので止めないと、どんどん落ちてきちゃうっていう。

(辛酸なめ子)普通の靴下をわざとズリ下げてる感じですよね。

(ジェーン・スー)ありましたありました。

(小林悠)懐かしいなー。そして第三位。これはありがちでしたね。『若い男性教師に恋をする人が多い』。

(ジェーン・スー)ありました?

(小林悠)ウチの学校にすごい背の高い若い・・・理系の先生だったんですけど、私は習ったことがなかったんですけど。もう赴任した途端に、体育館で紹介されるじゃないですか。『この先生です』みたいな。そしたらみんな、『ウワーッ!』って盛り上がって。『化学部入る!』みたいな。

(辛酸なめ子)じゃあその年から理系の大学ばっかり進学していくみたいな。

(小林悠)あー、そうだったかもしれないですね。もしかしたらね。だからそれもみんな、好きな事は包み隠さず先生にアタック、アタック。

(辛酸なめ子)すごい倍率じゃないですか。みんなが行ったら。

(小林悠)だからその先生も幸せものね、と思って。あとやっぱり卒業生と結婚する先生が多かったですね。

(ジェーン・スー)あー。

(辛酸なめ子)じゃあ在学中から目をつけておいて、みたいなことなんですかね?

(ジェーン・スー)その手の青田買いって共学でもよくありますよね。

(小林悠)本当ですか?共学でも。

(ジェーン・スー)なめ子さんの学校は若い男性の先生っていました?

(辛酸なめ子)あんまりいなかったですよ。

(ジェーン・スー)ウチもいなかった。

(辛酸なめ子)だから全然そういう・・・

(小林悠)敢えて入れないっていうことですかね。

(ジェーン・スー)そうそうそうそう。学校側がね・・・

(辛酸なめ子)間違いを犯さないように。

(ジェーン・スー)ジジイしかいなかったですね。本当に本当に。

(辛酸なめ子)かっこいい人なんて見たことないですね。

(ジェーン・スー)でもなんか、学校都市伝説みたいなのあるじゃないですか。で、ジジイの先生なんだけど実は何十年前の卒業生と結婚してるみたいな。結局やっちゃってんじゃん!手、つけてんじゃん!っていう人だったりっていうのはありましたけど。

(小林悠)(笑)まああの、私の学校に来た若い先生も、非常に語弊はありますが、非常なハンサムボーイという感じではなかったんですね。でも若いとそれだけでモテてたりするもんで。

(ジェーン・スー)『若い男が来た!』っていう。『ウワーッ!』っていう。

(小林悠)『ウワーッ!』って群がる女子どもというね。

(ジェーン・スー)すごいですね。『ギブミーチョコレート!』みたいなことになってるわけですね。

(小林悠)(笑)そうそう!手を差し伸べて。で、中高一貫だから何百人、何千人単位ですよね。

(辛酸なめ子)その目の前で着替えたりとかそういうアピールとか・・・

(小林悠)あ、普通でした。それが先生の前で、普通だったんです。先生も『さすがにそれは止めろ』と注意したんですけど、生徒たちも『いいや、いいや』って教室で着替えちゃったりしてたんですね。

(ジェーン・スー)あの、数で圧倒するのって、女子校ってあったりするじゃないですか。1人対1人だったら出来ないことが、群衆として女性が何人かいると男の目が全く気にならなくなるっていうか、『何か?』っていう。

(辛酸なめ子)逆に相手の人格を認めてないぐらいの感じですよね。

(ジェーン・スー)『存在しないもの』として扱うようになりますよね、女子校って。でも若い先生っていなかった記憶しかないな。

(小林悠)まあ、私の時もすごく・・・何年に一度かの若い先生だったので、みんなが群がったっていうのもあったんですね。

(ジェーン・スー)群がった(笑)

(辛酸なめ子)そこで好かれれば先生はいいと思うんですけど、逆にイジメの対象になっちゃう場合も若い男性ってあるじゃないですか。

(ジェーン・スー)あー、そうですよね。

(辛酸なめ子)それが本当に天国か地獄かの分かれめですよね。

(小林悠)女子校って怖いところだと思いますよ。残酷だし。みんな。

(ジェーン・スー)すごい残酷ですよね。

(小林悠)残酷。うまいアダ名つけたりするんですよね。またね。

(ジェーン・スー)私、『須藤さん』のことを『ズドン』って呼んでてすごい怒られた。

(小林悠)(爆笑)

(辛酸なめ子)そうなんですか。

(ジェーン・スー)ちょっと下半身がご立派な方で、『須藤さん』っていう人を『ズドンズドン』って呼んでたら先生によばれて、「それはない。やめろ!」って言われて。アダ名とか、つけちゃいますよね。なんかありました?アダ名。

(辛酸なめ子)アダ名・・・あんまり覚えてないですね。

(ジェーン・スー)つけたりつけられたりってありました?

(辛酸なめ子)うーん・・・つけたかなあ?でもあんまり先生に『ナントカ先生』って言ってなかったです。普通に名字で呼んで。呼び捨てみたいな感じで。

(小林悠)基本、呼び捨てでしたね。

(ジェーン・スー)先生にアダ名、つけたりしてましたよね。

(小林悠)してました。思い出すのは私、これご本人が聞いていたらアレですけど。倫理の先生がルー大柴さんに似ていたので、『ルー!ルー!』ってみんなで呼んでました。『ルー!』って呼びすぎちゃって本名忘れちゃって。職員室行って、名前が分かんなくなって。「えっと、うーん・・・大丈夫です!」みたいな。で、友達に確認みたいな。

(ジェーン・スー)先生にアダ名ってつけて、なんかありました?

(辛酸なめ子)先生に・・・先生にはそうですね、普通に名字で呼んでいた気がしますね。

(小林悠)名字呼び捨てパターンですよね。女の子は怖いですよ。本当に。

(ジェーン・スー)古典の先生が平安時代の美人みたいな顔してたんで、『平安』って呼んでましたよ。『あー次、平安かー!』とか言ってて。

(小林悠)そのものズバリな感じのね。なりますよね。

(ジェーン・スー)女子校ってやっぱり遠慮を知らなくなりますよね。本当に。

(小林悠)そして第二位。『モテる女子にはラブレターなどが届く』っていうのは・・・これってどういうことですか?あ、いまtwitterが来たんですけど。『下級生の女子からラブレターもらったり、女子同士で私の取り合いがあった。あの頃、一番モテてた気がする』。これ、女同士のラブレターですね。うーん、この方、すごいモテてたんですね。女の子から。

(辛酸なめ子)かわいい感じの方なんですかね。

(小林悠)かっこいい系かもしれないですね。

(ジェーン・スー)かっこいい系でしょうね。

(小林悠)男子に似た雰囲気というか。ウチの学校でもいましたもん。丸刈りに近い形の頭の女の子がいて。『さすがにそれは・・・』ってことで呼び出されていましたけど。スポーツマン、スポーツウーマン、モテる傾向にありました。

(辛酸なめ子)あ、そうですね。運動部でショートカットだとモテてましたね。

(ジェーン・スー)足速かったりするとね。女しかいないんだけど、なんとなく補完していくんですよね。脳内でいろんなものを補完して、男に見立てていくっていう恐ろしい・・・

(辛酸なめ子)擬似恋愛っぽい感じですね。

(ジェーン・スー)BLみたいなことを(笑)。BLなんだけど裏っ返して女同士のBLみたいな、よく分かんないことになってますね。

(小林悠)BL、ボーイズ・ラブですかね。が、好きな女の子も多かったですねー。私の友達で。

(ジェーン・スー)なんかあります?女子校時代のエピソード。『こんな友達がいた』とか。

(辛酸なめ子)そうですね。普通にラブレター的なことは周りで聞きましたね。

(ジェーン・スー)なんかそういう時に、私も高校の時が本当にお嬢さんばっかりの女子校だったんです。で、もうみんなどこの学校でも公立で比較的頭が良くてすごい鼻っ柱が強いんだけど、とっぽい子たちがワーッ!って入ってくるような学校に受かってしまって。行って、もうその雰囲気がすごい嫌いで。昼休みとかに爆音で演歌とかかけて。みんながすごい嫌な顔をする中に演歌とかかけてご飯食べたりとか。先生に嫌がられながらとか。でも、変わった子とかいるんですよね。そうすると。

(小林悠)自由に生きてましたね。

(ジェーン・スー)ある女の子は、ももちゃんっていう子は、授業中いちばん後ろの席でずーっと(雑誌)BOMBとかああいうので、高岡早紀ばっかり切ってましたよ。高岡早紀をずーっと切り抜いて、ずーっとファイリングしてました。

(小林悠)高岡早紀ファンってことですか?

(辛酸なめ子)すごいですねー。

(ジェーン・スー)ファン。乳がこぼれそうな高岡早紀の。いろんな男性誌を買ってきて、ひたすら授業中高岡早紀を切り抜いてるっていう。

(小林悠)面白い!

(辛酸なめ子)よく後ろの方で大貧民とかやっている人とかいましたね。

(ジェーン・スー)あー、そうそう。ありましたね。

(小林悠)失礼でしたねー。みんなね。買い食いはするし。

(ジェーン・スー)あのね、高校の時の制服が、胸元のところで2本のヒモがクロスになって、そのクロスの真ん中のところにバッヂがついているような制服だったんですよ。それが青だったんです。分かりやすく言うと、ジャージ素材の青いヒモが首の前でバッテンになっていて、そのバッテンの真ん中を留めるようにバッヂが、校章がついている。それで、授業中にだんだん『これ、イヤじゃない?』って話になって。みんなでジャージ、その時エンジのジャージだったんですけど、エンジのジャージの足のところについてるヒモ、あるじゃないですか。裾がまくり上がってこないようなバンド。今でいうトレンカの、足にひっかけるのがあって。

(小林悠)あー、細いヒモというか。

(ジェーン・スー)そうそう。あれを2本、両足から切ってバッテンにして真ん中に校章をつけて、後ろを全部輪ゴムでつないで。授業終わったらみんな赤いネクタイになっているっていうようなことをやったりとか。

(辛酸なめ子)すごい!

(ジェーン・スー)そういうことをやってました。

(辛酸なめ子)割りと学校でリーダー格だったんですか?

(ジェーン・スー)リーダー格というか、何ですかね?ダメな感じでしたね。

(小林悠)スーさん、そうだと思います。リーダー格。結構引っ張っていく感じの。

(辛酸なめ子)そうですよね。カリスマ性がすごい。

(ジェーン・スー)引っ張っちゃいけない方に引っ張っていくっていう。学祭でなんか盛り上げすぎて酸欠が出て倒れたりとか。すごい問題になったりとか。

(小林悠)モテるタイプですよ、スーさん。

(ジェーン・スー)もらいましたもらいました。バレンタインとか。

(小林悠)えっ、何もらいました?

(ジェーン・スー)なんか卒業式の時に手紙をもらったりとか。

(小林悠)何て書いてたか覚えてます?

(ジェーン・スー)何か『とにかく好きです』って。その子、大学までついて来ました。

(小林悠)えーっ!?嘘?

(辛酸なめ子)えっ!?

(ジェーン・スー)同じ大学、入って来ましたよ。

(辛酸なめ子)じゃあそれ、物陰から見てる感じ?

(ジェーン・スー)そうですね。あと、同級生の女の子でガチで好かれたのが一回あって。それはちょっと大きめの声で不愉快感を言うことで、少し遠ざかっていかれたことがあって。

(小林悠)いろいろ聞きたいことが満載なんですけど、サラッと一位を行きましょう。『女子グループの派閥争いが絶えない』。まあ、女ならではの世界ってことなんですかね?なめ子さん、どうでした?

(辛酸なめ子)でもその、人気のグループとかはある一方で、別にみんなそれぞれの個性を認め合うというか、そこまでバトルはなかったとうか、競争はなかった感じはしますね。

(小林悠)私もそこまで言うほど・・・これ、噂ランキングですからね。一位ですけど。そこまでじゃなかった気がしますね。それぞれが楽しくそれぞれの道を生きるみたいな。

(辛酸なめ子)そうですね。で、なんとなくたぶん中学とかはそういう空気あると思うんですけど、高校2・3年とかになったら別に1人行動とかも出来るようになって。

(小林悠)みんな大人になるんですよね。

(ジェーン・スー)あんまり大きな問題にならないように共存共栄のあれはありますよね。お互い不可侵な部分があって、こっから先は入って行かないで、なるべくお互いうまくやっていくっていう。派閥争いっていうほどのものはね・・・

(小林悠)やっぱり中高一貫だとね、6年間ずっといると高1・高2あたりでみんな落ち着いてきて、大人になっていくんだなっていう感じもしましたけどね。懐かしい。以上、goo調べ 本当かどうか気になる女子校の噂ランキングトップ5でした。

<書き起こしおわり>

女子校育ち (ちくまプリマー新書)
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