ジェーン・スーが語る 新宿歌舞伎町ロボットレストランの魅力

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ジェーン・スーさんがTBSラジオ ザ・トップ5リターンズで、新宿歌舞伎町の新名所ロボットレストランに行って驚いたことを熱く語っていました!

(神田愛花)えっと、スーさんのランキングですけれども。今日、「今更行って来ましたロボットレストランのココがスゴいトップ5」。

(ジェーン・スー)これ悪いけど語るよ、私。あのですね、ロボットレストラン、お聴きの方でご存知でない方もいらっしゃると思うんでご説明いたしますと、去年ぐらいに突如都内の繁華街をですね、ロボット・・・ロボットと言いましても、単純に動くのかハリボテなのかも分からないぐらいの、巨大な戦闘服を着た、巨大な胸の外人風の女性ですね。足がちゃんとガンダムみたいなロボットなんですけども。

(神田愛花)下半身はロボットですね。

(ジェーン・スー)そう、だからケンタウロスみたいな、半分人間、半分ロボットみたいな感じなんですよ。

(神田愛花)上半身が水着みたいな。ビキニの女性ですよね。

(ジェーン・スー)で、これ3m-4mくらいあるのがいきなりですね、2体、渋谷新宿といった街でトラックで練り歩きまして。『ロボットレストラン オープンです!総工費100億!』っていうのが出て、何だろうと思った方もいらっしゃると思うんですが。あれからほぼ1年ですね、意外と周りで行った人が少なかったんですよ。ロボットレストランっていうとみんな知っている。で、ロボットがあれでしょ?出てきてショーをやって、女の子が出てきて、お弁当しか出てこないんでしょ?みたいな。話しか聞いてなくて、実際に行ったことがある人がいなかったんで。私も『近くて遠い桃源郷』みたいな感じだったんです。

(神田愛花)(笑)

(ジェーン・スー)ところがです、先日ちょっと歌舞伎町に用事があって行った時に、ちょっと迷って普段行かない所に行ったら、もう何ですかね・・・建物自体が発光体みたいなものすごいビルがありまして。夕方だったんですけどね、何だろうと思って近寄って行ったら、それがロボットレストランだったんですよ。

(神田愛花)噂のロボットレストラン。

(ジェーン・スー)ただ、『ロボットレストランの待合室』って書いてあって、まさにこのラジオのスタジオの金魚鉢のようににですね、ガラス戸がありまして、その奥に薄らぼんやりロボットが見える。ただ、全体は見えない。でもどうやらここは待合室らしい。現場は他に劇場があるらしい。ただ、その中のビカビカ具合が、アメリカのヒップホップのミュージックビデオみたいな勢いのきらびやかさで、プチラスベガスみたいになってるんですよ。

(神田愛花)私、お店の前まで行って、行きたかったんですけど誰も友達来てくれなくて、ロボットレストラン。で、三往復ぐらいして一人で帰ったんです。

(ジェーン・スー)ああー、もったいない!誘えばよかった。今度行こう!

(神田愛花)お願いします!

(ジェーン・スー)で、そのロボットレストランっていうのがありまして、ロボットレストラン、意味分からないじゃないですか。よくよく考えたら。ロボットが給仕をしてくれるレストランなのか、ロボットが料理を作ってくれるのかなんなのか?後から入ってくるニ次情報としては、女性が水着で出てくるとか、弁当だけだとか。もうロボットとかレストランとか分からない。とりあえずじゃあ、行ってみようということで、私たち女性の先輩二人を引き連れて、行って参りました!

(神田愛花)行ったんだ、女性三人で。いいなー。

(ジェーン・スー)そこでですね、まず第五位『建物と内装がスゴい』。これが何がスゴいってね、最初にお話しました通り、街の外にいきなり建物が発光体みたいなのがありまして、もう立った所から外側に・・・今、神田さんに写真を見せているんですけれども、2mぐらいの、中に人が入って、明らかに人が入っているだけなんですが、オリジナルなのかパクリなのか分からない微妙な混合体のロボットが外にいて。既に。

(神田愛花)本当だ、ニ体立ってます。白とオレンジのロボットが立ってますね。

(ジェーン・スー)ロボコップミーツみたいなのもいれば、ウィングマンみたいなのもいればみたいな、よく分からないのがいまして。で、そういう人たちがギャンギャンやっていて、中入りました。待合室なんですけど、まあここにも電飾という電飾・・・世界中のLEDを集めたみたいな。

(神田愛花)へー!

(ジェーン・スー)で、椅子とかがちょっとベロアっぽくなっていて、床も既に下からライトが当てられているタイプの床なので。

(神田愛花)本当にチカチカチカチカ・・・

(ジェーン・スー)チカチカチカチカ明るいんですよ。で、そのまま時間が来るまでその待合室で待ちまして、お荷物等々は全部外のロッカーに入れるんですね。

(神田愛花)あ、そうなんですね。持って入っちゃいけないんだ。

(ジェーン・スー)で、これ面白いもんで、刺青が見える所に入っていたり悪羅悪羅系の人は入れませんっていう風にドレスコードに書いてあるんで。で、行ってみるとその理由がよく分かると言いますか、ほとんど観光客、外人、あと私たちみたいな女性なので、ちょっとコワモテの人がいたら、たしかに他のお客さん怖がっちゃうなというような。比較的お客様、非常に平和です。お客さんの他に結構な数のスタッフがいまして、非常にオペレーションがしっかりしていまして。まずあっち行って、こっち行ってって指示にそのまま従って行くと、「開演です、下に降りてください」って言われて。劇場は下なんです。

(神田愛花)そうなんだ!

(ジェーン・スー)で、下にくだっていきますと、最初からすごいこちらから見せてますけど、ビックリするようなロボットがまず三体並んでおりまして、下っていく坂道というか階段ですね、左右が真っ赤なところに極彩色の鳥やら爬虫類やらが立体的に描かれているんですよ。

(神田愛花)アマゾンみたいな。

(ジェーン・スー)アマゾンですよ!まさにアマゾンみたいになっていまして、そのアマゾンみたいな状態の階段を降りた所に・・・たまさか前の前ぐらいにいた女の子たちが「わー、蜷川実花さんの世界みたーい!」って言ってましたけど。まあ、ちょっと蜷川さん怒るかもしれませんが。若干。私には、いまスピリッツで連載されております『土竜の唄』っていう警察捜査物(の漫画)があるんですけど、そこに出てくるヤクザの世界みたいな。まあ、とにかくものすごい色彩のところを降りて行きまして入って行くと、今度は一転、真っ暗の・・・

(神田愛花)地下が。

(ジェーン・スー)そうなんです。地下は意外と・・・縦長のですね、何平米ぐらいあるんだろうな?真ん中がランウェイみたいになってるんですよ。ランウェイって歩く所ですね。ファッションショーとかで歩く所みたいになっていて。上がったり下がったりはしていないんですけど、同じ高さの台なんですけど。で、左右に大体30人ずつぐらい、椅子がありまして。これが野球場とかにある椅子みたいなもんで、まあ簡素な椅子でございまして。

(神田愛花)あ、カチカチのやつ。

(ジェーン・スー)そうなんです。カチカチの椅子のところに、大学で(講義を)受ける時の肘立てみたいなのがありまして。

(神田愛花)ああ、大学の授業の時に、こう横から・・・あ、エコノミークラスのテーブルみたいな・・・

(ジェーン・スー)そうです。で、そこにですね、お茶が入っておりまして、あと噂の弁当ですね。この弁当がですね・・・

(神田愛花)居酒屋かと思いきや・・・

(ジェーン・スー)まさに第四位『弁当がスゴい』。何がスゴいって美味しいとかじゃなくて、こんなに小さい弁当、見たことがねえっていうぐらい、手のひらサイズなんですよ。

(神田愛花)なんか、アレですよね。注文できるんじゃなくて、お茶1個とお弁当がセットになってコミコミの値段なんですよね。

(ジェーン・スー)ただ、弁当は弁当かおつまみセットかが選べる。おつまみセットはいわゆる枝豆とかちょっとした揚げ物とかなんですけど。私、下戸なんでお弁当の方を選んだんですが、まあ・・・『はい、分かりました。お弁当、だよね・・・』みたいな。なんでも食べる私でも、若干残すぐらいの感じなんですけど。で、この頃はちょっとまあ、『大丈夫かな?』なんて思ってたんですけど、後にこれが杞憂に変わるわけなんですけれども。それで第三位。

(神田愛花)『ロボットがマジスゴい』。ここでロボット登場ですか?

(ジェーン・スー)いや・・・これね、第二位の『演目がスゴい』と一緒に話していいですか?

(神田愛花)分かりました。

(ジェーン・スー)まあ、椅子に座って弁当食べながら待ってるとですね、『始まります!』みたいな感じで。そうすると、半水着のお姉さんみたいなのが5-6人くらい出てきまして、太鼓を叩いたりとか歌を歌ったりとか踊りを踊ったりとかをするんですけど、これはですね、普通です。特に何か特筆すべきこともなく。

(神田愛花)グラマラスなんですか、女性は?

(ジェーン・スー)そうですね、グラマラス・・・でも正直、ものすごく踊れるわけでもない。ものすごくかわいいわけでもない。

(神田愛花)じゃあ、いきなり私が行ってもやれそうなぐらいですか?

(ジェーン・スー)そうですね、イケます。ただおっぱいが大きかったりだとか、腰にすごい立派なタトゥーが入っていたりだとかっていう、なかなかファンキーなお姉さんたちがいるんですけども、そういう人たちが歌ったり踊ったり。まあ、かわいい、キャバクラとかにいるお姉ちゃんみたいな感じの人ですね。で、そういう人たちが歌ったり踊ったり。『あれー、これ続くんだったら、結構私じゃなくて、男の人は楽しいけど、私はどうかな?』なんて思ってるんですけど、そっからどんどん演目が変わって行きまして。畳みかけるように。でね、スムーズなんですよ。会場もまさに自分たちで、このために作っているんで。いきなり黒子の人が出てきて、床に穴がパンパンパンパンって空いているところに、蓋を開けてポンポンポンポンってリングのポールみたいなのを差して、そこに鎖をバーッと張りまして。いきなりそうすると、本当に、巨大なアルマジロのロボットとかが出てくるんです。

(神田愛花)おおー!アルマジロ!

(ジェーン・スー)その巨大なアルマジロのロボットに、女の子が二人上に乗ってきて、『わーい!』とか出てきて、ロボットとアルマジロがケンカをする、勝負をする、勝敗を決めるみたいな。

(神田愛花)戦うんですか?

(ジェーン・スー)そうです。そういう演目をやるんですけど。まあ、ロボットが意外におっきいんですよ。

(神田愛花)たくさんロボットは、縦横無尽に動いてるんですか?

(ジェーン・スー)動きはゆっくりなんですけど、狭い会場に大きいロボットなんで。で、ロボットだってことは百も承知で。中に人が入っているわけじゃないんですよ。本当にちゃんと動いてるんですけど、分かってるんですけど、尻尾がこっちに来ると思わず、ギャー!って言っちゃうんですね。

(神田愛花)そんなに大きいんですか?

(ジェーン・スー)そう。かと思うと、本当に中に人が入っているのが出てきたりとか。ロボットと人体が混合されていて、どんどん翻弄されていって・・・そうこうしているうちにですね、あのロボットお姉さん、いわゆるロボットマシーンがバーンって電飾で光り始めまして。で、そこの上にお姉さんたちが乗って。

(神田愛花)ロボットに乗ってるんですか?ガンダムみたいじゃないですか!

(ジェーン・スー)そうなんです。ロボットの前に座ったお姉さん、横に座ったお姉さん・・・まあ、ロボットにシャコタン乗りしているお姉さんってのがいまして。距離的にはそんなに動いていないんですけど。

(神田愛花)ロボットの胸元あたりに人が座ってるんですか?

(ジェーン・スー)ロボットのそうですね、膝の上に一人座って、肩のあたりに一人座ってっていう感じなんです。

(神田愛花)体の8倍くらいの大きさはありますか?

(ジェーン・スー)まあ、4-5mくらいは・・・4-5mは無いか、とにかく天井ギリギリです。ギリギリ。そうこうしているうちに、今度ロボコップみたいなのが出てきて。3mくらいの。

(神田愛花)本当だ、超合金みたいな。

(ジェーン・スー)男性が中に入っていると思うんですけど。

(神田愛花)2本足で歩いてますね。

(ジェーン・スー)そうなんです。もうね、考えている暇がないんですよ。どんどん演目が来て、『これは何の意味があるんだろう?』とか、『これは人間かな?ロボットかな?』とか、『なぜアルマジロと見たこともないタイプの戦闘型ロボットが戦っているんだろう?』とか。『この自称バイキングを言っているお姉さんは誰だろう?』とかを考えている暇もなく、どんどん演目が来るので。5分休憩とかもあるんですけど、5分じゃ足りないんですよ。考え事をするには。

(神田愛花)休憩もあるんだ。

(ジェーン・スー)そうこうしているうちに、ここですよ!何がスゴいって。全部言っちゃうとたぶん怒られちゃうんですけど・・・

(神田愛花)今、写真拝見してますけど、なんか光がビヨーンって伸びちゃって全然分からない。

(ジェーン・スー)分からないでしょ?身長が小さい女の子たちがですね、電飾グルグル巻きにされたセグウェイの上に乗っかって、全身もうグルグル電飾で巻いた状態で、足を片足だけ上げながら、縦横無尽にステージの周りを回り始めるんです。

(神田愛花)セグウェイは二本足で乗れる・・・

(ジェーン・スー)セグウェイが5台ぐらい出てきて、グルグル回るわけですよ。その時点で、それまでちょっと一緒にいたお姉さまというのが、エンターテイメントとか舞台とかに厳しい方で。『ちょっと音が頭痛いわ』みたいな感じだったのが、クルクルセグウェイガールが出てきた途端に、『ダフト・パンク!』って大きい声で言って。

(神田愛花)どういう意味!?

(ジェーン・スー)ダフト・パンクっていう二人組のダンスユニットじゃないですね、音を作っている人たちがいるんですけど、その人たちがこういうビジュアルをしていたことがありまして。『ダフト・パンク!』って言って、そこから私たちもアガり始めて。そして第二位の『演目がスゴい』なんですけど、第一位『電飾がスゴい』。

(神田愛花)電飾がスゴい・・・

(ジェーン・スー)これね、本当何がスゴいって、『電飾って、ここまで人間をガチ上がりさせるんだ』っていうことを、私はじめて知りました。なぜ新宿歌舞伎町があんなにギラギラしているのか?なぜ人は電飾にあんなに寄せられるのか?理由は分からないけれども、寄せられることは認めざるを得ないというぐらい。私、東京ドーム、横浜アリーナ、武道館、数々のライブイベント等、後ろにいたり前にいたり、色々やりましたよ。全部見て来ましたけど、ここが一番面白い。

(神田愛花)本当!?

(ジェーン・スー)だって、「わー!」って言っているうちに、上をハッと見たら、上にレールがついていて、お姉ちゃんたちがリフトみたいなのに乗ってるんですよ。で、上でグルグル回っているだけなんですよ。ゆるーいスピードでお姉さんたちがグルグルグルグル回ってる。

(神田愛花)話聞いてますと、その空間でそれだけのことをやるなんて、相当なリハを・・・

(ジェーン・スー)そうなんですよ。で、そうこうしているうちに、上からどんどんお姉さんたちがぶら下がってきたりとか、全部言っちゃうとね、楽しくないんで。ボールに乗ったお姉さん、戦車に乗ってきたりとか。

(神田愛花)電飾の戦車?

(ジェーン・スー)そうなんです。

(神田愛花)スゴい。これ、一見・・・観ないと、絶対。

(ジェーン・スー)これね、こんなに面白いものが日本にあったかという思いもありますし、ボロクソに言われることは承知ですけど、これがね、今のクールジャパンですよ!本当に。

(神田愛花)本当ですか!?

(ジェーン・スー)本当、最高でした!

(神田愛花)一回、そのクールジャパン、観に行きます。

その後、しばらく番組が進んだ中で、またロボットレストランの話題に・・・

(ジェーン・スー)さて、公式のtwitterよりということでモノが入ったんですけども。何とですね、ロボットレストラン。「お知らせです。ロボットレストランでは年齢制限がなくなりました。小さいお子様には、恐竜とロボットの対戦ショーなど大喜びのプログラムもいっぱいです。どうぞご家族でもご来店ください。」というのが、出てるそうでございます。

(神田愛花)家族で歌舞伎町?

(ジェーン・スー)あれね、子供は忘れられないと思いますよ。悪いエレクトリカル・パレードみたいな感じ。

(神田愛花)テンテレテンテン、テンテレテレテレ・・・

(ジェーン・スー)ガシャーン!ですよ。

(一同)(笑)

<書き起こしおわり>

悪いエレクトリカル・パレードw 真のクールジャパン!この話聞いて、俄然興味出て来ましたYO!今度行ってみる!以下、予習用動画っすw





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