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glee以降の学園モノ映画 21 Jump Streetが面白い!

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桐島、部活やめるってよを見て、gleeとか学園モノドラマについていろいろ考えてます。
で、このまえ飛行機でみた『21 Jump Street』という学園モノ映画を思い出したんですねー。
映画のあらすじはざっくりこんな感じ。

21ジャンプストリート [DVD]
高校の時、同級生だったシュミットとジェンコが警察学校で再会。
高校時代、エミネムに憧れてマネしていた痛いオタク(ナード)のシュミットと、アメフト部の選手(ジョックス)のジェンコだが、警察学校ではお互いの得意分野(勉強と運動)で協力し合い、何とか卒業・警察官となる。
そして相棒となった二人は、新型の麻薬が蔓延している高校に、高校生のフリをして潜入捜査することになるが・・・

21 Jump Street予告編(日本語字幕)



この映画は現役の警官が学園内に潜入調査するという、学園モノ+バディーモノのコメディーなんですが、従来のアメリカ学園モノドラマに比べて大分様子が変わっています。
いわゆるスクールカースト、学園内のヒエラルキーが大きく変わっているのです。
従来の学園モノでスクールカーストの頂点にいるアメフト部やチアリーダーなどの運動部は、あまり目立ちません。
彼らに変わって学園内を仕切っているのは、部活をやりつつ新型麻薬のディーラーをしている文系男子たち。
話している話題も『エコロジー・地球環境保護のために何ができるのか・・・?』など、伝統的学園モノの人気者が絶対話さないようなことを語っていますw
そんな状況なので、かつてジョックスとしてスクールカーストの上位にいたジェンコの『学園内でナメられない、イケてる人だと思われる』ノウハウは全く通用しません。
ジェンコの運動部的な粗野な振る舞いは周囲の顰蹙を買い、ディーラーであるイケてる文系男子たちに全く近づけません。
絶望したジェンコはこう言います。
『gleeのせいだ。あのドラマのせいで全てが変わっちまった・・・』
これ、かなり切実なセリフに感じました。
gleeの大ヒットにより、それまでダサい部活動の象徴だった合唱部が大人気に。
固定化されていたスクールカーストの大きな変化が生まれたようです。
それに伴い、アメリカ学園内の様々な価値観にも変化が出てきているのかもしれないですね。
(現場を見たわけではないのであくまでも想像ですがw)
そんなglee以降の学園モノとして、21 Jump Streetはとても新鮮・フレッシュに感じられましたw

結局、ジェンコは科学の授業で一緒だったオタクたちとつるむようになり、脳みそ筋肉なのに元素配列の歌を覚えたり、オタクたちと一緒に教室で爆丸で遊ぶようになります。
最初は嫌々だったけど、オタクたちの力を借りて(電話盗聴など)潜入捜査を進めていくジェンコ。
彼らとつるむことで、高校時代には目にもくれなかったオタクたちの気持ちを理解していきます。
一方、シュミットはうまくイケてる文化系男子(ドラッグディーラー)グループに溶け込み、イケてる生徒として高校生活を楽しむことになります。
実際の高校時代とは全く逆の立場で高校生活を送ることになったシュミットとジェンコ。
果たして潜入捜査を成功させることはできるのか?
もちろんクライマックスは学園モノのお約束、プロム・パーティー!とだいたいこんな感じのお話でした。
基本的にコメディーなので、かなり下らないネタが連発なんですが、時々考えさせられるセリフがポロリと出てきたりして油断ならないっすねw
この映画、アメリカでは公開時に1位になったらしいんですが、日本での公開の予定は無さそうですw
超面白いんだけどなーw ちなみに、元ネタはジョニー・デップが主演していたTVドラマシリーズらしいです。


これが元ネタドラマシリーズ。ジョニー・デップ若いわ~!
全く期待せずに何となく見た映画でしたけど、いろいろと気づきがあって楽しめました。
日本公開すればいいのになぁ。機会があれば見てみてください。オススメですYO!

なんていことを言っていたら、日本語版DVDが発売になったみたい。続編製作も決定したらしいし、要チェックですYO!
21ジャンプストリート [DVD]
21ジャンプストリート [DVD]

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